
前衛11月号 座談会 野党国体委員長大いに語る 「野党共闘で安倍政権を打倒する」

座談会の出席者は 辻元清美(立憲民主党)、 泉健太 (国民民主党) 広田 一(無所属の会) 穀田恵二(日本共産党)
座談会は8月31日。
当初は、自由党の玉城デニーさんも、社民党の照屋寛徳さんも呼びかけのメンバーだったいう。
冒頭、「政党の違いがあっても、同僚としていっしょにつきあった仲間でということで、地元さえよければ、そろってデニーさんの応援に行きたいものですね。友情の証として」と穀田さんが呼びかけ、「ええ。ぜひ」と辻元さんが答える。
議席の多数を力に暴走する与党勢力に対抗して、共闘の力で野党が立ち向かい、対峙することで共闘の絆を強くしてきたことの裏側のドラマが、リアルに語れられている。
1年前の衆議院選挙を前に、積み上げてきた野党共闘が崩れ、先が見えない思いがしたことが思い出される。
やっぱり「市民+野党の共闘」。この道しかない。
「政治は変わるの?ほんとに??」という心細さを感じている方があれば、「前衛11月号」おススメです。
評判になって手に入りにくい・・とかいう話もあります。
私の手元にはありますので、ご連絡いただければ貸し出しいたします。
