二つのテーマで議員総会が開かれました。
市民会館・消防署の跡地は、今年度中に基本設計・実施設計を終わり、来年度には(仮称)小松公園としての整備工事が始まるということ。
今、その一角を活用したパークゴルフ場の利用者の方々から、「3月末で廃止と聞いて、びっくり。がっかり」という声をたくさん聴いています。
その声を、同会派の森下議員が紹介し、「パークゴルフ場の存続は『自分の身体を自分で整える』という目標にも合致する」と訴えました。
他の議員からも「せめて工事が始まるまでの間、利用を継続できるように」という意見もありました。
市民会館が閉館となってすでに4年。フェンスで囲われた広大なオープンスペースが、ようやく公園として整備されようとするときに、その場所を利用している人たちを追い出すようなやり方しかないのでしょうか?