「泉大津の保育をみんなでよくする会」の第18回総会に参加しました。
「第18回」だからスタートは18年前。
そのとき、私自身は子どもたちは皆、保育所は卒園していましたが、保育所保護者会OBとして会の設立に参加しました。
お仕事終わって駆けつけ、途中から参加された会長さんが「一番上の子は20歳」と言われて、会場から驚きの声。
自分の子どもが、そんな大きくなっても「保育よくする会」の活動に参加しているのはどうしてか。
「今でも保育所のことを子どもたちと話をする。楽しかった思い出がいっぱいある。だから、そんな保育所を残したいと思って今もここに来ています。」と会長さんは挨拶されました。
私も一緒だなと思います。
保育所で育ててもらった娘たちは母親になりました。
娘たちが中学生のときも、高校生のときも、そして母親になった今も、保育所は“暖かい心のふるさと”。
「よくする会」に参加しているのは、公立保育所保護者会、保育所で働く保育士など市職員組合の皆さん、そしてそれぞれのOBですが、「民間保育園の保護者との連携、交流」も活動方針に掲げています。
泉大津が進めようとしている「幼保一体化施設・認定子ども園」が子どもたちにとって、よりよいものになるように、しっかり説明を聞いて不安や疑問も出し合って、一緒に考えていこうと確認しあいました。
夕方から、いっそう冷え込んできました。
この冷たい空の下で、今日も、日本中のいたるところで声を上げ続けている人達がいることを思います。
今日の毎日新聞の夕刊。↑
京都の僧侶であり写真家でもある岸野さんという方の紹介記事。
ひとりで毎日、街頭に立ち訴え続けておられるという。
「政府が情報を隠すことは、戦争ができる国への第一歩」と。
「第18回」だからスタートは18年前。
そのとき、私自身は子どもたちは皆、保育所は卒園していましたが、保育所保護者会OBとして会の設立に参加しました。
お仕事終わって駆けつけ、途中から参加された会長さんが「一番上の子は20歳」と言われて、会場から驚きの声。
自分の子どもが、そんな大きくなっても「保育よくする会」の活動に参加しているのはどうしてか。
「今でも保育所のことを子どもたちと話をする。楽しかった思い出がいっぱいある。だから、そんな保育所を残したいと思って今もここに来ています。」と会長さんは挨拶されました。
私も一緒だなと思います。
保育所で育ててもらった娘たちは母親になりました。
娘たちが中学生のときも、高校生のときも、そして母親になった今も、保育所は“暖かい心のふるさと”。
「よくする会」に参加しているのは、公立保育所保護者会、保育所で働く保育士など市職員組合の皆さん、そしてそれぞれのOBですが、「民間保育園の保護者との連携、交流」も活動方針に掲げています。
泉大津が進めようとしている「幼保一体化施設・認定子ども園」が子どもたちにとって、よりよいものになるように、しっかり説明を聞いて不安や疑問も出し合って、一緒に考えていこうと確認しあいました。
夕方から、いっそう冷え込んできました。
この冷たい空の下で、今日も、日本中のいたるところで声を上げ続けている人達がいることを思います。
今日の毎日新聞の夕刊。↑
京都の僧侶であり写真家でもある岸野さんという方の紹介記事。
ひとりで毎日、街頭に立ち訴え続けておられるという。
「政府が情報を隠すことは、戦争ができる国への第一歩」と。
それ以上に、今の国会でも自民党議員でさえ反対議員がいるといいうのに強行採決。。
かつての自民党の重鎮の野中さんや古賀さんまでもが赤旗にのるほど重要な事態。。またそれがネットニュースになってますし。
政治はあんまりわからないけど重要な事態ってことだけはすごく感じます。
ホントに重大事態です。
衆議院選挙で多数をとった自民党は「今のうちにやってしまえ!」と思っているのかもしれません。
今朝のNHK、「ニュース深読み」って言う番組はひどかった。マスコミは世論を誘導しますが、そのマスコミの報道姿勢も世論の影響を受けますから、とにかく国民の声、あらゆる機会に上げ続けることですね。