小川糸さんの「ツバキ文具店」の続編。
自分は動かずに、訪れる人を待つ。
訪ね人は、街ですれ違う人と同じように、その時その場だけかもしれないし、一生のおつきあいになるのかもしれない。
その偶然の出会いに、ひたすら受け身のようでありながら、いつのまにか自分の周りにひとつの世界をつくる・・・「続編の続編」が読みたいなあ。
小川糸
幻冬舎文庫
小川糸さんの「ツバキ文具店」の続編。
自分は動かずに、訪れる人を待つ。
訪ね人は、街ですれ違う人と同じように、その時その場だけかもしれないし、一生のおつきあいになるのかもしれない。
その偶然の出会いに、ひたすら受け身のようでありながら、いつのまにか自分の周りにひとつの世界をつくる・・・「続編の続編」が読みたいなあ。
小川糸
幻冬舎文庫