総務常任委員会協議会が開かれました。
2月20日から始まる市議会定例会の議案のひとつに、「泉大津総合計画」を定めることがあります。
第3次計画の目標年次は2010年、約5年の空白をおいて「第4次計画」が策定されようとしています。
1昨年の夏から1年半、庁内での議論や市民参加の会議などを、様々な段階での議論を重ね、最終的に議会の議決のときを迎えようとしています。
それぞれの段階で、策定のプロセス、中間のまとめなどが報告されてきました。
今日の委員会協議会では、「素案」からさらに文章表現を修正し、「計画」案として示されました。
「10年かけてめざす泉大津の将来像」を形にした「総合計画」が飾り物ではなく、生きた「指針」となるようにするためには、どうしたらいいのか、これからも考えていきたいと思います。
まずは、ひとりでも多くの市民の皆さんの手に「計画」を届けたいと思います。
そして「まちの将来像」を語りあり、「どんなまちに住みたい?」から「どんなまちにしたい?」へ、「市政にのぞむことは?」から「私達にできることは?」へ、対話の輪が広がり、人と人とが出会い、人と人とがつながる。
そんなイメージを私は描きます。
「計画」策定の過程で、「これまで市政に関心がなかった」という方々も議論の場に参加され、そういう方々の率直で新鮮な声が「計画」に生かされました。
「計画」策定の過程は、これまで関わりのなかった方々の出会いの場にもなりました。
「計画」として結実したあとも、その成果を広げていきたいと思います。
なので、「計画策定後の進行管理(何がどれだけすすんだのかの検証)への市民参加」を議員総会でも、今日の委員会協議会でも提案しました。
明日は、本会議の運営を確認する議会運営委員会、そして明後日から19日までの会期の予定で予算案審議の今期最後の市議会定例会が始まります。
2月20日から始まる市議会定例会の議案のひとつに、「泉大津総合計画」を定めることがあります。
第3次計画の目標年次は2010年、約5年の空白をおいて「第4次計画」が策定されようとしています。
1昨年の夏から1年半、庁内での議論や市民参加の会議などを、様々な段階での議論を重ね、最終的に議会の議決のときを迎えようとしています。
それぞれの段階で、策定のプロセス、中間のまとめなどが報告されてきました。
今日の委員会協議会では、「素案」からさらに文章表現を修正し、「計画」案として示されました。
「10年かけてめざす泉大津の将来像」を形にした「総合計画」が飾り物ではなく、生きた「指針」となるようにするためには、どうしたらいいのか、これからも考えていきたいと思います。
まずは、ひとりでも多くの市民の皆さんの手に「計画」を届けたいと思います。
そして「まちの将来像」を語りあり、「どんなまちに住みたい?」から「どんなまちにしたい?」へ、「市政にのぞむことは?」から「私達にできることは?」へ、対話の輪が広がり、人と人とが出会い、人と人とがつながる。
そんなイメージを私は描きます。
「計画」策定の過程で、「これまで市政に関心がなかった」という方々も議論の場に参加され、そういう方々の率直で新鮮な声が「計画」に生かされました。
「計画」策定の過程は、これまで関わりのなかった方々の出会いの場にもなりました。
「計画」として結実したあとも、その成果を広げていきたいと思います。
なので、「計画策定後の進行管理(何がどれだけすすんだのかの検証)への市民参加」を議員総会でも、今日の委員会協議会でも提案しました。
明日は、本会議の運営を確認する議会運営委員会、そして明後日から19日までの会期の予定で予算案審議の今期最後の市議会定例会が始まります。