きょうは、明日の市議会最終日の運営について協議する議会運営委員会。
昨日、発言通告が提出された森下議員の緊急質問の取り扱いをめぐって、紛糾しました。
昨日のブログにも書きましたが、「緊急質問」は議会の同意を得てできることとなっています。
この取り扱いについての協議で「緊急性なし。質問は認められない」、「質問者によって理事者の答弁が180度違う。質問した議員個人の問題ではない。議会全体の問題でもある。質問は認めるべき」という、相反する意見が出ました。
私は、委員長ですので、委員の意見をまとめる立場にありますが、この件については「一委員として発言する」ために、副委員長に委員長の職務を代わっていただきました。
(議長でも、委員長でも、場合によっては一委員として発言する権利が認められています。)
本会議のやりとりは議員全員が聞いているのものですが、あらためて「会議録」のもととなる記録を読み上げ、どのような答弁がされたのかを確認するなかで、ほとんどの委員の理解が得られました。
10時から始まった議会運営委員会の大半の時間を費やして議論、平行性のため採決をした結果、緊急質問を許可することに「反対」はひとり、他の全員が起立により「賛成」の意思表示をしました。
委員長代行の副委員長は「賛成多数だが合意にいたらず」とまとめ、議長に本会議場での取り扱いを委ねることになりました。
明日、本会議の場で「緊急質問を認めることの是非」が問われ、賛成多数の場合は質問できます。
昨日、発言通告が提出された森下議員の緊急質問の取り扱いをめぐって、紛糾しました。
昨日のブログにも書きましたが、「緊急質問」は議会の同意を得てできることとなっています。
この取り扱いについての協議で「緊急性なし。質問は認められない」、「質問者によって理事者の答弁が180度違う。質問した議員個人の問題ではない。議会全体の問題でもある。質問は認めるべき」という、相反する意見が出ました。
私は、委員長ですので、委員の意見をまとめる立場にありますが、この件については「一委員として発言する」ために、副委員長に委員長の職務を代わっていただきました。
(議長でも、委員長でも、場合によっては一委員として発言する権利が認められています。)
本会議のやりとりは議員全員が聞いているのものですが、あらためて「会議録」のもととなる記録を読み上げ、どのような答弁がされたのかを確認するなかで、ほとんどの委員の理解が得られました。
10時から始まった議会運営委員会の大半の時間を費やして議論、平行性のため採決をした結果、緊急質問を許可することに「反対」はひとり、他の全員が起立により「賛成」の意思表示をしました。
委員長代行の副委員長は「賛成多数だが合意にいたらず」とまとめ、議長に本会議場での取り扱いを委ねることになりました。
明日、本会議の場で「緊急質問を認めることの是非」が問われ、賛成多数の場合は質問できます。
きょうの本会議で「良識」は、見事に打ち砕かれました。唖然!です。
読みが甘かったなぁと反省です。
「恥を知れ!」って思わずいいそうでした。
ハリーさんへ
起立賛成は、私たち共産党の3人の他、田中、高橋議員です。