民青同盟阪南地域班の皆さんが、日本共産党がよびかける「PCR検査の大規模医実施」を大阪府に求める署名に取り組んでいます。
コロナ感染の拡大をとめるためには、感染者が減っている今の時期に大規模なPCR検査を実施して、感染者を早く見つけて保護すること。それをしなければ、無症状の感染者が、知らないうちに周りのひとにうつし・・・いつまでたっても終息しない。
だから財政力のある自治体は独自にPCR検査センターを設置し、検査体制を強化しています。
残念ながら大阪府は消極的です。
地元のスーパー前で、先日のオークワ前に続いて2度目の署名行動をすると聞いて、ハンドマイク持参で一緒に参加させていただきました。
買い物帰りに立ちどまって、たくさんの方が署名に応じてくださいました。
「がんばって!」の激励もいただきました。
阪南地域班は、高石から岬町までの広いエリアを活動範囲にしていますが、この地域には職場や学園にいくつかある班とも協力して様々な活動に取り組んでいます。
コロナの影響で学生さんたちも大変。
授業はオンライン、でも授業料は払わないといけないし、バイトもなくなって生活が大変。
大学生活を続けられるかどうか?
そんな学生さんたちの悲鳴があがるなか、桃山大学近くの集会所を借りて「フードバンクプロジェクト」に取り組んで、大盛況だったそうです。
阪南民青のTwitterはコチラから。↓
初めの方「PDR検査」になってますよ。
若い人と一緒に行動すると気のせいか(気のせいです。きっと)自分も若返る気がします。
ご指摘ありがとうございました。