「泉大津市参画と協働のまちづくり推進会議」を傍聴。
自宅のパソコンでリモートで傍聴できるのは、とてもいいです。
寒いなかを出かけなくてもいいし、事前にメール送信された資料をみながら、ゆっくり聞くことができました。
コロナ禍でも工夫して、活動を続けている様々な団体の取り組み。
集まることが難しいなかで、リモートを活用してつながり、発信する新しい形。
「コロナだから・・・」とあきらめるのではなく、限られた条件の中でできることを模索して、結果としては、これまでとは違う活動の広がりや充実。新しい可能性が開けるのは、いろんなことに通ずるかもしれません。
パブリックコメントの応募が少ないことに、「市民参画」のハードルを下げて「正面玄関からだけではなく、もっと気軽にいろんな入口を」「若い人の参加を促すために、文書だけではなくLINEやメールなどの活用」」という問題提起は、おおいに共感。
団体の活動を動画で発信、パブリックコメントもYouTubeで「説明会」を配信し、コメント欄で受け付けるなど、他市の事例も紹介されて、学ぶこともたくさんありました。
「条例を大切に。条例の趣旨を、市政の全体に活かして欲しい」という委員からの意見もありました。
一年前の推進会議に傍聴に出かけ、リモートの会議を会議室で視聴するという「傍聴」で、「委員の皆さんが感染予防でリモートなら、傍聴もリモートでできるようにしてください」とお願いしました。
こういう形でできるようにしていただいたことに、感謝です。
ZOOMでの本格的な会議だったので、とっても
緊張しました。
いい経験になったと思います。
条例を堅持してくれる行政になって欲しいですね。
ご苦労様でした。
私もZOOMの会議は何度、経験しても慣れません。
パソコンの画面を見ながら発言するのは、とってもやりにくです。
「条例」の魂を、置き去りにしないで欲しいとずっと思っています。
魂をいれるのも、市民の力かもしれません。