午前、午後、夜と会議が続いた一日。
会議はエネルギーを使います。
明日までにしないといけない仕事が残っていますが、集中力がもちません。
参加した会議のひとつで、大阪の「チャレンジテストが話題になりました。
大阪府教育委員会が独自に行っているテスト。中学1、2年生は昨年1月、3年生は3月に実施。
日ごろの積み重ねの結果に関わらず、たった1回のテストの結果によって、高校入試に直接響く内申点の成績が変わります。
特に3年生のテストは、いわば「団体戦」で、6月に実施されたテストの結果によって、各中学校の「内申点の平均」が決められます。
学校のランク付けをすることで、高校入試に「有利な学校」と「不利な学校」が生まれることになります。
「平均点を下げるから」と、「テストを受けないほうがいい」と考えたり、実際に休んだ生徒もいるという。
こんなことで、子どもをいじめてどうする?悲しいことです。
どの子もみんな、伸びていく。
その可能性を摘み取ってしまうことにつながります。
子育て中の保護者のみなさんはもちろん、みんなで考えなければならない問題です。
会議はエネルギーを使います。
明日までにしないといけない仕事が残っていますが、集中力がもちません。
参加した会議のひとつで、大阪の「チャレンジテストが話題になりました。
大阪府教育委員会が独自に行っているテスト。中学1、2年生は昨年1月、3年生は3月に実施。
日ごろの積み重ねの結果に関わらず、たった1回のテストの結果によって、高校入試に直接響く内申点の成績が変わります。
特に3年生のテストは、いわば「団体戦」で、6月に実施されたテストの結果によって、各中学校の「内申点の平均」が決められます。
学校のランク付けをすることで、高校入試に「有利な学校」と「不利な学校」が生まれることになります。
「平均点を下げるから」と、「テストを受けないほうがいい」と考えたり、実際に休んだ生徒もいるという。
こんなことで、子どもをいじめてどうする?悲しいことです。
どの子もみんな、伸びていく。
その可能性を摘み取ってしまうことにつながります。
子育て中の保護者のみなさんはもちろん、みんなで考えなければならない問題です。