「給食費無償化」や国保料減免など、新型コロナの影響への支援策を打ち出している自治体がある。
「泉大津でもできることを、早急に」の思いで、市民生活や地域経済を支える緊急の支援策を具体化し臨時議会開催を市長に求める要請を昨日、他の会派と合同で議長あてに提出した。
本日、急遽の連絡で「新型コロナウィルス感染症 緊急支援対策」として実施する内容の説明を市長と担当部長から会派で受けることとなった。
以下、本日、4月21日付で専決処分された内容です。
①国民健康保険、後期高齢者医療の被保険者で、新型コロナに感染、感染が疑われる人で一定の条件を満たせば傷病手当が受けられる。国の制度で、財源も国が負担するが、実施のために市の条例改正が必要
②水道料金の基本料金分を6月請求分から6カ月間、減額する。(全世帯)
③ゴミ袋無料配布。全世帯に7月以降に「引換券」を送付。45リットル、15リットル各10枚。
④幼稚園、保育所、認定子ども園、小・中学校の給食費を無償化(給食開始から3カ月)
⑤ICT機器を活用した家庭学習支援システムの継続
その他、休業要請した事業者への大阪府の支援策への参加も、府の制度の詳細発表を待って検討。新型コロナの影響で住居を失う方などに市営住宅の提供も。(期限は6カ月。延長して最長1年)
長引く臨時休校で親も子も大変、外出自粛で影響を受ける店舗、仕事が減って収入激減の非正規で働く人・・・様々な影響が出ています。
感染防止のための臨時休校からすでに2カ月近く、緊急事態宣言から2週間。
どんな支援が求められているのか?有効なのか?
本来なら、臨時議会を早期に開催しオープンな議論を保障するべきだったという思いはぬぐえず、そのことは率直に伝えました。
専決処分された内容は5月に予定されている臨時議会で改めて「専決処分報告」として議題になります。
まだまだ必要なことはあると思います。
市民の皆さんのご意見を聴きながら、一緒に考えていきたいと思います。
「泉大津でもできることを、早急に」の思いで、市民生活や地域経済を支える緊急の支援策を具体化し臨時議会開催を市長に求める要請を昨日、他の会派と合同で議長あてに提出した。
本日、急遽の連絡で「新型コロナウィルス感染症 緊急支援対策」として実施する内容の説明を市長と担当部長から会派で受けることとなった。
以下、本日、4月21日付で専決処分された内容です。
①国民健康保険、後期高齢者医療の被保険者で、新型コロナに感染、感染が疑われる人で一定の条件を満たせば傷病手当が受けられる。国の制度で、財源も国が負担するが、実施のために市の条例改正が必要
②水道料金の基本料金分を6月請求分から6カ月間、減額する。(全世帯)
③ゴミ袋無料配布。全世帯に7月以降に「引換券」を送付。45リットル、15リットル各10枚。
④幼稚園、保育所、認定子ども園、小・中学校の給食費を無償化(給食開始から3カ月)
⑤ICT機器を活用した家庭学習支援システムの継続
その他、休業要請した事業者への大阪府の支援策への参加も、府の制度の詳細発表を待って検討。新型コロナの影響で住居を失う方などに市営住宅の提供も。(期限は6カ月。延長して最長1年)
長引く臨時休校で親も子も大変、外出自粛で影響を受ける店舗、仕事が減って収入激減の非正規で働く人・・・様々な影響が出ています。
感染防止のための臨時休校からすでに2カ月近く、緊急事態宣言から2週間。
どんな支援が求められているのか?有効なのか?
本来なら、臨時議会を早期に開催しオープンな議論を保障するべきだったという思いはぬぐえず、そのことは率直に伝えました。
専決処分された内容は5月に予定されている臨時議会で改めて「専決処分報告」として議題になります。
まだまだ必要なことはあると思います。
市民の皆さんのご意見を聴きながら、一緒に考えていきたいと思います。
子供が毎日いると食費がすごくかかります。。
こんな時に、外食もデリバリーも不安があるので
家で作っています。
食事支度が一番大変です。。笑
毎日、朝昼晩。ほんとに大変ですよね。
がんばってる自分を、たくさんほめてください。
給食費はコロナがあってもなくても、教育の一環として無償であってあたりまえ。全国でそういう自治体が増えています。今回は「3か月」限定ですが、これを機会に無償化が続くようにと願っています。