今日、本が入荷すると聞いていたので、府庁からの帰りに天満の大阪社会保障推進協議会の事務所に寄って購入。
厚労省というのは、なんと国民をだます悪知恵が働くのだろう!
これまでの制度改悪も、一見、高齢者や家族の切実な願いに応えるかのような「言葉」をちりばめて、実は負担を増やしたり必要なサービスを取り上げたり、あるいは施設から追い出したりしてきた。
そして今度の改悪は、「あれ?」と言う間に国会審議が終わってしまった。
帰宅するまでの電車の中で一通り読み終わった。「一通り」というのは法律の条文の小さい字のところを斜めに読んだので。
ホントはそれをきちんと読まなければならないし、また読みたいと思っている。
介護保険料に怒る一揆の会・大阪社保協の日下部さんが睡眠時間を削って書き下ろしてくださった一冊、これからの運動にしっかり生かしていこう。
この本の出版を待ち望んでいる人はたくさんいると思うけど、「もう読んだ!」のは、ひょっとして私だけ?
ちょっと嬉しい
著者:日下部雅喜
企画:大阪社保協(大阪社会保障推進協議会)
発行:日本機関紙出版センター
厚労省というのは、なんと国民をだます悪知恵が働くのだろう!
これまでの制度改悪も、一見、高齢者や家族の切実な願いに応えるかのような「言葉」をちりばめて、実は負担を増やしたり必要なサービスを取り上げたり、あるいは施設から追い出したりしてきた。
そして今度の改悪は、「あれ?」と言う間に国会審議が終わってしまった。
帰宅するまでの電車の中で一通り読み終わった。「一通り」というのは法律の条文の小さい字のところを斜めに読んだので。
ホントはそれをきちんと読まなければならないし、また読みたいと思っている。
介護保険料に怒る一揆の会・大阪社保協の日下部さんが睡眠時間を削って書き下ろしてくださった一冊、これからの運動にしっかり生かしていこう。
この本の出版を待ち望んでいる人はたくさんいると思うけど、「もう読んだ!」のは、ひょっとして私だけ?
ちょっと嬉しい
著者:日下部雅喜
企画:大阪社保協(大阪社会保障推進協議会)
発行:日本機関紙出版センター