昨夜は、学生時代のサークル教育科学研究会、通称「教科研」の懐かしい仲間たちとの同窓会。
私にとっては「卒業以来」の再会の顔ぶれがほとんど。
あれから40数年。
医療関係の団体の全国組織の要職にあって働いている人。
心身に重い障害をもった子どもたちの教育にずっと携わってきて、今は好きなガーデニングを楽しむ人。
介護の仕事や、地産地消の「リンゴのワイン」を創る人。
大きな県教組の委員長を勤め上げた人。
この大阪で、永く教職につき、仲間たちに届ける組合ニュースを心こめて作り続ける人。
それぞれの過ごしてきた時間、仕事、家族のこと、参加できなかった仲間の消息・・・。
歩いてきた道のそれぞれは、とても多彩であって、素敵です。
誰の胸の中にも、あの若い日々、語り合ったこと、一緒に過ごした時間が、ずっと生きている。
そして迷ったとき、悩んだときに、立ち戻る原点であったり、拠り所であったり。
嬉しいことです。
まだまだ語りたい、聞きたい・・・「また今度」とお別れして、松本―大阪直行の夜行バスで帰阪。

必需品の老眼鏡を忘れて、新大阪の駅で買った108円の眼鏡が小さな旅の道連れでした。
私にとっては「卒業以来」の再会の顔ぶれがほとんど。
あれから40数年。
医療関係の団体の全国組織の要職にあって働いている人。
心身に重い障害をもった子どもたちの教育にずっと携わってきて、今は好きなガーデニングを楽しむ人。
介護の仕事や、地産地消の「リンゴのワイン」を創る人。
大きな県教組の委員長を勤め上げた人。
この大阪で、永く教職につき、仲間たちに届ける組合ニュースを心こめて作り続ける人。
それぞれの過ごしてきた時間、仕事、家族のこと、参加できなかった仲間の消息・・・。
歩いてきた道のそれぞれは、とても多彩であって、素敵です。
誰の胸の中にも、あの若い日々、語り合ったこと、一緒に過ごした時間が、ずっと生きている。
そして迷ったとき、悩んだときに、立ち戻る原点であったり、拠り所であったり。
嬉しいことです。
まだまだ語りたい、聞きたい・・・「また今度」とお別れして、松本―大阪直行の夜行バスで帰阪。

必需品の老眼鏡を忘れて、新大阪の駅で買った108円の眼鏡が小さな旅の道連れでした。