元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

週刊文春」は名誉毀損 幸福の科学勝訴確定

2015-01-27 20:18:37 | 日記

週刊文春」は名誉毀損 幸福の科学勝訴確定 謝罪広告2週間以内に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9130

事実無根の記事で名誉を傷つけられたとして、宗教法人幸福の科学が、「週刊文春」を発行する文藝春秋社と元信者(種村修氏)に対し、損害賠償などを求めていた訴訟で、最高裁第二小法廷が、同社の上告を受理しないことを23日付で決定。同社に400万円の損害賠償と「週刊文春」誌上1ページ全面の謝罪広告を命じた東京高裁の判決が確定した。

これにより、「週刊文春」が2012年7月19日号に掲載した、種村氏の発言に基づく、教団内部で女性問題があったとする記事が、まったくのねつ造であり、事実に反したものであったことが確定。2週間以内に、週刊文春誌上に謝罪広告が掲載される見通し。

幸福の科学グループ広報は「当方の主張が概ね認められており、妥当な判決と考えます」とコメントしている。

昨年3月の高裁判決では、週刊文春の記事が、幸福の科学の社会的評価や名誉を毀損したことを認定。文藝春秋社が、この記事を掲載して販売したことについて、「(記事が)真実であることの主張、立証をなんら行わない」「不法行為に該当することは明らか」などとして、損害賠償の支払いと謝罪広告の掲載を命じていた。

問題の記事は、幸福の科学をすでに破門されている種村氏の書簡や、「元教団幹部の男性」などのコメントを羅列したもので、その発言が事実に基づくか否かという「裏取り取材」も行った形跡が見られないものだった。

事実が存在しないにもかかわらず、人や組織を批判することは、単なる悪口であり、トイレの落書きやうわさ話の域を出ない。もちろん、「ジャーナリズム」と呼ばれるようなものではない。

一般的に「ブラック・ジャーナリズム」とは、記事をめぐって対象者からおカネをゆすったり、たかったりする犯罪すれすれの行為を指すが、事実か否か、真実か否かを追求せずに、ただ面白ければいい、おかしければいいというだけで、他人を誹謗中傷して売り上げにつなげようとすることも、ある種の「ブラック・ジャーナリズム」と言えるのではないか。

文藝春秋社からは、魅力的な本や雑誌も数多く出ているが、いま一度、週刊文春という週刊誌が、社会にどのような価値を生み出しているのか、ということについて考え直すべきだろう。

【関連記事】
2014年3月19日付本欄 「週刊文春」記事は名誉毀損 幸福の科学が勝訴
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7537

2013年8月30日付本欄 幸福の科学が文藝春秋社側に勝訴 週刊誌ジャーナリズムは真実を報じよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6577

2012年7月27日付本欄 幸福の科学が文藝春秋社と元信者を名誉毀損で提訴
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4649


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜島噴火 天変地異の原因は自然科学では分からない

2015-01-27 17:23:10 | 日記

鹿児島県・桜島の昭和火口が23日夜、噴火した。近年、地震や火山の噴火など、日本を多くの天変地異が襲っている。

これらは現代の自然科学で、どの程度予測ができるのだろうか。

 

現代科学では、地震の時期、場所、そして震度を事前に予想するための方法は確立されていない。

地震研究は主に、過去の統計から、「どこの地域でどの程度の確率で地震が起こる」という計算をするものだ。

 

地震のメカニズムは、「プレートテクトニクス」という理論で説明されている。

大陸は巨大な岩盤(プレート)の上に成り立っており、このプレートが毎年数センチずつ移動しているという理論だ。

 

地震が起こるのは、大陸のプレートが移動する際、お互いに押し合ったり、乗り上げたりすることでエネルギーが蓄積され、

それが解放されるときだ。引っ張った輪ゴムが切れた時、一気にそのエネルギーが放出されるのと同じ原理である。

 

そのため、地震は基本的にプレートの境界近くで起こるとされている。

日本は国全体がプレートの境界に乗っているため、どこで地震が起きてもおかしくない。

 

火山活動は、地震よりも予測が容易だと言われている。マグマが地表に出てくるためには、地盤を突き抜けなければならず、

これによって小さな地震が火山の周辺に多発するからだ。また、マグマによる圧力のため、地表が膨れ上がることも、噴火の前兆として表れる。

 

ただ、噴火が起こる理由は、地球の内側のマントルが溶けて大量のマグマやガスが発生し、

その圧力がどこかで開放されるからだが、「その圧力がいつ、どの火山で解放されるのか」は、予測ができない。

 

以上のように、地震や火山活動のメカニズムは説明されている。しかし、例えば輪ゴムはその材質が分かれば、

「どれだけ引っ張れば切れるか」が計算できるのに、地震の場合は、数カ月・数年単位でもその予測が不可能だ。現代科学では「分からない」ことだらけなのだ。

 

古来から、天変地異は「天の怒り」とされ、国が乱れたときに起こることが多いとされている。

過去の事例を見れば、人の世の乱れと天災が連動していることがわかる。

 

  • 1854・55年: 佐賀上野地震、安政東海・南海地震、豊予地震、安政江戸地震など。ペリーの来航で幕末の混乱が始まる。
  • 1923年: 関東大震災。22年のソ連成立、23年の日英同盟破棄が、後の国難を呼び込んだ。
  • 1995年: 阪神・淡路大震災。社民党の左翼・無神論政権下で国が乱れる。
  • 2011年: 東日本大震災。民主党の左翼・無神論政権下で国が乱れる。

 

それ以外にも、「人の世の乱れと天災」の関係は多く見られる。

 

これらの天災と国の混乱の関連性を、「偶然である」と退け、思考停止してしまうのは簡単だが、それは科学的態度ではない。

現代科学では、「なるようになった」という答えしか出てこないが、古来から伝えられている「人の世の乱れと天災」

の関係を虚心坦懐に受け止め、なぜ今、日本で天災が急増しているのかを考えるべきだ。(中)

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=9121

 

長野白馬村地震、阿蘇山噴火……天変地異の背景にあるものとは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8860 <iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" frameborder="0" scrolling="no" width="50" height="20"></iframe> 

長野白馬村地震、阿蘇山噴火……天変地異の背景にあるものとは

 公開霊言抜粋レポート

「阿蘇山噴火リーディング」

 迫り来る「未来の危機」とは

 大川総裁が、今回の阿蘇山噴火に関わっている霊存在を呼ぶと、火打ち石をつける仕草をしきりに繰り返し、日本の現状への憤りをあらわにした。

 

「この国はもう駄目だ! 要らない」

 

 憤りの原因を聞くと、「神をバカにし、愚弄している」からだという。

 

 その霊存在は、「この前は、水で洗った。今度は、火で清めている」と東日本大震災の次に大きな天変地異が迫っていることを示唆した。

 

 10月1日には「広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか」が収録され、御嶽山の噴火は韓国の李承晩霊がかかわっていたことが

明らかにされたが、李承晩霊にそれほどの力はなく、あくまでもこの霊存在の力に「便乗」しているとの説明だった。

 

 先般の長野白馬村地震については、そのレベルを人体に例えて「げっぷのようなもの」であると称した。毎日新聞コラムの

「余録」に書かれた、「神々の連携に負けない人間同士の連帯を固めて災害を封じ込めたい」という言葉についても、

「そういう傲慢なやつらが、この世を仕切っているから許せない」と強い憤りを示した。

 

 この霊存在は、神の言葉が降ろされている今、神の言葉を素直に受け取らず、

自分たちの力で何でもやれるかのような人間の傲慢さに怒り、さまざまな形で警告を発しているようだ。

 

 

信仰心なく傲慢な人間への「神々の怒り」

 大川総裁を通して「神々の怒り」を伝える霊存在は、なかなかその名を明かさない。正体が分からないまま、迫力ある霊言が続いた。

 

 先般、幸福の科学大学の設置申請を不認可とした下村文科相は、記者会見で「アベノミクス第四の矢はオリンピックである」

と述べたが、霊存在は、2020年のオリンピックまで日本が安泰なわけがないと突き放した。

 

 安倍首相に対しても厳しい言葉が浴びせられた。安倍首相は、伊勢神宮への参拝、故郷山口にある松下村塾への参拝、

そして、2013年末には靖国神社への参拝を行うなど、比較的信仰心がある政治家といえる。だが、その安倍首相の信仰心も疑わしいと言う。

 

「安倍の信仰も偽信仰だな。嘘つきが」「あと(の政治家)は、狸、狐なんだろう? 要らんわ」と、現代の政治家の不信心を激しく批判した。

 

 この霊存在は、自民党や民主党も駄目だが、民意自体にも大いに問題があるとして言葉を畳み掛けた。

「信仰心に目覚めさせてやるよ。信仰心に目覚めさせるというのは、人間の力でどうにもならんことを

知らなきゃいけない」と語り、自公政権の「国土強靭化」構想は、これから起こるであろう天変地異には対抗できないことを告げた。

 

 

「地球大洗濯計画」とは

 霊言が進むにつれ、この霊存在の正体が少しずつ明らかになっていった。

 

 この霊存在は古代ローマのポンペイ市を滅ぼしたヴェスヴィオ火山の噴火を起こしたという。

 79年に起きたヴェスヴィオ噴火では数千人が死に、ポンペイ市などが失われたが、当時は、キリスト教徒への迫害が行われた時代だった。

 

暴君ネロの治世が54年に始まり、ペテロの殉教(64年)、パウロの殉教(67年)が相次いだが、

ローマの大火事(64年)の原因がキリスト教徒のせいにされただけでなく、65年にネロの師であった哲学者セネカもまた死刑に追いやられている。

 

ネロは68年に死んだが、その後もキリスト教徒への迫害は続いており、信仰が尊ばれない世相だったという意味で、現代日本の状況と酷似している。

 

 霊存在に、日本国民が道を誤った「節目」を問うと、「だいたい、1995年で終わったな」との返答。

この年の1月には阪神大震災が起き、3月にはオウム教による地下鉄サリン事件が起きている。

 

 幸福の科学は、当初からオウムの考え方や教えの間違いを指摘し、犯罪行為を糾弾してきた。

サリン事件の前には、幸福の科学信者有志が、オウムへの強制捜査を訴えるデモ活動を行っている。

 ところが、世間は幸福の科学とオウムの違いすら正しく理解せず、宗教をすべて日陰の存在として扱っている。

 

「この国を救おうとしているものと、滅ぼそうとしているものとの違いが分からなかったところで、国の運命は、だいたい決まった」

 

 霊存在はこのように語り、今後の天変地異と、富士山大噴火の可能性を告げた。

 

「関東数千万人が終わるかどうかがかかっている。神を侮辱する罪だけは許されない」

 

 しかし、その「神の名」は「出してはならない」のだと言う。

 

 今後、「地球大洗濯計画」が始まる――。

 その「大洗濯計画」についてすべては話せないが「気持ち的にはもう一度やり直したいぐらいで、

ノアの箱舟ぐらいのところから始めたい」と、未来に警鐘を鳴らした。

 

 最後に、自らは「地球の地軸意識」であり、「天空神」エル・カンターレに対比される「地球神」に相当することを明かした。

 阿蘇山の噴火は、「単なる火山の噴火ではない」と告げた後、自らの別名は「地球の運命」を司る神だと述べ、霊言を終えた。

 

 今後、人類の運命に何が待ち受けているのか――。

 それは、この霊言に触れた一人一人の「心」にかかっていると言えるだろう。

 

 

 本霊言では他にも、以下のような点について触れられている。

 

  • 古代文明における天変地異の真相
  • 神々の目から見た時、不信仰の徒がどのように見えるか
  • 富士山大噴火が起きたら、どうなるか
  • 地球に迫る、宇宙人による文明への介入の危機
  • 地球が他の宇宙の種族に乗っ取られる?
  • 天変地異は、地球の神にとっての「防衛」
  • 「地球神」と「天空神」の関係
  • 1999年の恐怖の予言とは何だったのか
  • 日本は世界一罰当たりな国家
  • 日本と世界が救われる可能性はあるのか
  • 人格神を越えた意識とは何か

天変地異は人類への「最終警告」か
阿蘇山噴火は始まりに過ぎない

「阿蘇山噴火リーディング」

 11月25日、熊本県・阿蘇山の中岳第一火口で噴火が確認された。3日前の22日夜には長野北部地震が起き、41人が負傷、54棟が全半壊した。

 8月には広島で集中豪雨による土砂災害、9月には御嶽山の噴火が起きた。

 ここ最近、地震や火山の噴火が相次いでいるが、その背景には何があるのだろうか。

 迫りくる大きな天変地異の予兆なのか。それとも、消費増税延期のために民意を問うとした安倍政権の衆院解散・総選挙に対する天の意思表示なのか。

 

 幸福の科学・大川隆法総裁は、阿蘇山の噴火に天意が働いているかどうかを探るために、

今回の天変地異に関わる霊存在を招き、今回の噴火の霊的背景を明らかにした。

 

 

近年の天変地異と政治の関係

今回の阿蘇山噴火は、天変地異と政治の関係を実感せざるを得ないタイミングで起きた。

 11月21日に安倍首相が衆院を解散。その4日後から阿蘇山が小規模な噴火を始めた。

翌日には噴煙は1000メートルにも達し、周辺の農作物や環境にも影響を与えている。

 

 古来より天変地異は神の怒りとされる。過去の大災害も、たいていは政治が大きく動く時に起きてきた。

1995年の阪神淡路大震災や、大津波を伴った11年の東日本大震災は、いずれも「神を軽んずる左翼政権」の時に起きている。

 

 他にも、二つの大震災よりは小規模ながら、日本の政治が漂流してきた20年以上の間、地震や火山の噴火が起きている。04年の新潟中越地震

08年の岩手宮城内陸地震、火山活動では09年の浅間山噴火、10年に桜島噴火、11年に新燃岳噴火などである。

 

 こうした震災や火山噴火が続いていることをいぶかってか、11月29日付の毎日新聞コラム「余録」では、

神武天皇の子であり、阿蘇山の神とされる健磐龍命(たけいわたつのみこと)の古事に言及しつつ、次に起こりうる震災への警戒を喚起していた。

 

 同コラムでは、健磐龍命の位階は噴火の度に上げられたが、人々の「荒ぶる神」を鎮めたいという願いを無視し、

正二位になってから5年後、貞観6年(864年)には阿蘇の山上の池が沸騰して天に吹き飛ぶほどの大噴火が起きたと指摘。

同年に富士山の大噴火が起きたことにも言及している。

 

 天変地異が多発し、その被災地や規模の大きさがここ20年ほどの日本とも重なることから、当時と現代は似ていると考える研究者も少なくない。

当時は阿蘇山噴火と富士山噴火が同じ年に起きたが、今回の噴火も富士山に何か影響を与えるのかどうかが注目される。

 

 大川総裁は、毎日新聞のコラムについて「(阿蘇山の噴火が)神々の怒りと関係があるのかどうか調べてくれないかと言われているように感じた

と、本リーディング収録の趣旨を述べた。

 

【関連記事】

2014年10月11日付本欄 次は「今年最強」の台風19号 感染症、噴火、土砂崩れ……災害が続くのはなぜ?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8552

 

2014年2月号記事 世界で多発する天変地異は地球規模の「神々の警告」 - The Liberty Opinion 3

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7085

 

2011年4月20日付本欄 「人災」あっての「天災」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1793

 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする