マスコミは書きたい放題、言いたい放題だ。朝日新聞のように捏造記事を載せ、国益を損ねても、何の責任もとらない。
テレビ、週刊誌も同じだ。ちゃんと事実確認もせずに記事を書き、国民に迷惑をかけている。今や第4権力となり、政治家を怖がらせている。本当に、マスコミを抑えるチェック機関が必要だ。
『◎大臣の首を飛ばし、黙殺権を行使するマスコミ
例えば、数十万部の週刊誌が、政治家の小さなスキャンダルや事件を報じれば、それだけで大臣の首が飛ぶ。これにより、内閣崩壊につながった事例は数多い。
実際、立法・行政・司法の三権に並んで、マスコミは「第四の権力」と言われている。
また、マスコミは世論をミスリードして、国益を損ねる報道をしたとしても、経営陣や編集局長などが責任をとるようになっている訳ではない。
さらに、自社の論調や経営方針に不都合な情報であれば報道しない、という黙殺権を行使し、国民の知る権利に奉仕していないという問題もある。
このようにマスコミは、まるで"現代の神"に成り代わったように、世論を牽引し、強大な権力を行使している。マスコミ界について、自浄作用や外部のチェック機能をどう働かせるかについては議論を深めるべきだ。(山本慧)』
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