元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

<産経前支局長>「無罪は予想できなかった」会見で本音

2015-12-18 05:01:02 | 日記

毎日新聞 【ソウル大貫智子】大方の予想を覆し、判決は無罪だった。外国メディアによる韓国国家元首に対する名誉毀損(きそん)罪の成否を問う産経新聞の前ソウル支局長をめぐる事件。

ソウル中央地裁は17日、加藤達也前支局長(49)はコラムで書いた内容は虚偽と認識しており、韓国国民として同意しがたいと再三強調しつつ、公人に対する言論の自由を広く認めた。

 「無罪」。3時間にわたる判決文読み上げの最後に主文が言い渡されると、日韓両国のメディアで傍聴席が満席だった法廷は、驚きで一瞬時間が止まったように固まった。

 李東根(イ・ドングン)裁判長は、判決文の前半でコラムの内容が虚偽だったと断定。「(記事で言及した)うわさの存在自体は確認した」との弁護側の主張も退けた。

傍聴していた日本人の間に、無罪判決の見方が強まったのは、後半に入り、公職者に対する報道の自由は広く認められるべきだとの判断が示されてからだ。

主文言い渡しが迫ると、傍聴席前方には警備要員が十数人配置され、前支局長に対する暴力行為などを警戒した。

 判決前、日韓メディアや専門家の多くは、執行猶予付きの有罪判決や、刑の宣告自体を猶予し、2年間無犯罪ならば宣告もなくなる「宣告猶予」を予想していた。李裁判長は今年3月、前支局長が書いたコラムの内容は事実でなかったと認定。10月の被告人質問では前支局長の答弁にいらだちを見せる場面もあったからだ。

 判決言い渡しに先立ち、裁判長が韓国外務省から提出されたという「日韓関係改善の流れを鑑み、日本側の意向に配慮してほしい」という異例の要請文を読み上げた際も、新しい証拠が提出された場合は裁判冒頭で読み上げられるため、予想は変わらなかった。

 主文が最初にくるか最後にくるかは裁判長によって異なる。47ページの判決文読み上げは通訳をはさみ、約3時間に上った。途中、弁護人が前支局長が座って聞けるよう言葉を挟んだが、李裁判長は「体が不自由などの特別な理由がない限り、被告人は判決は立って聞くことになっている」と拒否していた。

 判決後にソウル中心部・光化門(クァンファムン)で記者会見が開かれた。前支局長は、同じ産経新聞の先輩記者から拍手で迎えられると、初めて硬い表情を崩して笑みを見せた。しかし、再び厳しい表情に戻り、「産経の記者である私を、狙いうちにした」と手元に用意した紙を読みながら批判し、検察に控訴しないよう訴えた。

 最初の質問で、無罪を予想したかと聞かれ、前支局長は「予想できなかった。無罪は最も可能性が小さいと弁護士からもいわれていた」と本音を語った。また、外務省の要請文について事前に知らされていたことも明らかにした。

 ◇熊坂・産経新聞社長「裁判所に敬意を表する」

 熊坂隆光・産経新聞社長の話 韓国が憲法で保障する「言論の自由の保護内」と判断した裁判所に敬意を表する。裁判が長きにわたり、日韓両国間の大きな外交問題となったことは誠に遺憾だ。コラムに大統領を誹謗中傷する意図は毛頭なく、セウォル号沈没という国家的災難時の国家元首の行動をめぐる報道・論評は公益にかなうものだ。韓国検察当局には控訴を慎むよう求める


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「南京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」 歴史学者の藤岡氏、幸福党の釈党首が会見

2015-12-18 04:48:22 | 日記

「南京」登録の決定打は「日本政府が認めているから」 歴史学者の藤岡氏、幸福党の釈党首が会見
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10592

 

 

中国による「南京大虐殺文書」のユネスコ記憶遺産の登録されたことをめぐり、この審議に重大な問題が発覚したとして、歴史問題に精通する藤岡信勝・拓殖大学客員教授と、釈量子・幸福実現党党首が8日、東京都内で記者会見を開いた。

 

会見の冒頭で、釈氏は、記憶遺産の審議プロセス自体がブラック・ボックス化されている点を問題視。この制度を透明化するために、12月2日、パリのユネスコ本部に対し、ユネスコ改革案を提出したことを明らかにした。

 

この改革案の共同提案者には、藤岡氏、釈氏のほかに、近現代史研究家の阿羅健一氏、同じく近現代史研究家の水間政憲氏、ノンフィクション作家の河添恵子氏、「史実を世界に発信する会」事務局長の茂木弘道氏が名を連ねている。

 

 

ユネスコのずさんな審議

今回、釈氏は、改革案を作成する過程で、ユネスコの審議に重大な問題があったとして、2つの問題点を発表した。

 

1つ目の問題は、ユネスコが、「南京」資料のリストを持っていたものの、その現物のすべて、あるいは、そのコピーを持っていない中で審議をしていたという点。2つ目は、最終審議の場で、「南京」登録の決定打となったのが、「南京大虐殺」を肯定する日本政府の見解であったという点だ。

 

つまり、ユネスコは、「南京」資料のすべてを把握せずに、登録を認めたわけだ。一方、反論すべき日本政府側は、自らの公式見解によって登録を阻止できなかったことを意味する。

 

 

釈氏「東京裁判の見直し」を求む

日本政府の見解は、昨年6月に発表された答弁書に、こう示されている。

 

「いわゆる『南京事件』については、昭和12年の旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害又は略奪行為があったことは否定できないと考えているが、その具体的な数については、様々な議論があることもあり、政府として断定することは困難である」

 

政府は、「虐殺数は不明だが、虐殺はあった」という立場をとっており、この見解が、図らずも登録を後押ししたのだ。

 

これについて釈氏は、「今後、日本政府自身が『南京大虐殺はなかった』と明確に否定しない限り、この嘘の歴史を永遠に払拭することはできず、日本は、国際社会や中国から永遠に批判され続ける、ということを意味します」と述べ、南京大虐殺を認める、いわゆる「東京裁判史観」の見直しを訴えた。

 

 

ユネスコは中国語が分からない人物を調査派遣

申請された資料のすべてが揃っていなかったのに加え、釈氏は、最終審議を担った国際諮問委員会(IAC)の問題も指摘。

 

関係者の話によれば、同委員会の一人が、直接中国を訪れ、「南京資料は十分に信頼に足るものだ」と判断し、これが審議に大きな影響を与えたという。だが、この委員が、実は、中国語が分かる人物ではなかったというのだ。

 

だとすれば、委員に通訳がついていたとしても、正確に資料を理解していたとは言い難い。万が一、中国側が虚偽の説明をした場合、委員は、どのように見破るというのか。あまりにも、ずさんな審査だと言わざるを得ない。

 

例えて言えば、試験官が、論文の目次やまえがきだけを読んで、論文に合格点を与えるようなものだ。しかも、論文を見た他の試験官は、その言語を解することができないのに、論文の構成がうまくできているとお墨付きを与えていたと言える。

 

 

藤岡氏「中国は記憶遺産制度を破壊」

同席した藤岡氏は、記憶遺産制度について、こうコメントした。

 

「どこかの国を非難するために申請するケースや、トラブルが起きることをまったく想定していない制度なのです。つまり、善意をもとにした(お人よしの)日本人がつくったようなルールになっているのです。

善意を前提にしているものを踏みにじったのが、中国なのです。(中略)ユネスコの記憶遺産制度そのものを根本的に破壊する出来事だったと、私どもは理解すべきだと思います。記憶遺産制度を正常に守るためにも、『南京』の申請は撤回させないといけない」

 

 

南京大虐殺はなかった

こうした欠陥が浮き彫りになった記憶遺産の制度。だからこそ、逆に日本政府の不作為の意の罪が際立つ。これまで多くの歴史学者の研究により、「南京大虐殺はなかった」ことが証明されている。その意味で、登録を阻止できなかった日本政府の「罪」は追及されるべきだ。

 

現制度であっても、登録された資料に関する新事実が判明した場合、その事実を記した反論資料を提出すれば、取り消すことができる。登録を撤回させるためには、日本政府による「南京大虐殺はなかった」という公式見解が必須である。

 

今からでも遅くない。自虐史観の象徴である「河野・村山談話」を否定する新しい談話の発表を、政府に求めたい。(山本慧)

 

【会見映像】

YouTube・抜粋版(15分)

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/7jEYXstNoAE?rel=0" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

https://youtu.be/7jEYXstNoAE

 

ニコニコ動画・全編版(45分)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27753190

 

【関連記事】

2015年11月9日付本欄 マスコミの黙殺が招いた、ユネスコ記憶遺産への「南京」登録

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10439

 

2015年11月1日付本欄 ユネスコ記憶遺産 歴史ねつ造をとめなかった「不作為」の罪 岸田外相の責任を問う

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10409

 

2015年12月号記事 ユネスコの誤審 「南京」記憶遺産 決定の舞台裏 - 現地ルポ× 8カ月追跡取材

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10348

 

2015年11月30日付本欄 韓国・ユネスコ記憶遺産「国債報償運動の記録物」申請へ 逆に恥をさらす?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10561



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大川隆法 著作『未来の法』より抜粋。明るくなり元気がでます。

2015-12-18 04:47:55 | 日記
 
『過去におけるさまざまな失敗はあるでしょう。
それを悔やむことがあるでしょう。
人間としての挫折はあるでしょう。
悩みがあるでしょう。

この世においては、
小さな戦いに敗れたように見えることもあるでしょう。
しかし、真なる世界において、

あなたがたの魂の親は、
あなたがたに敗北を与えたことは一度もないのです。
あなたがたは常に勝ち続けています。

あなたがたは、すべての経験をプラスに転化させています。
あなたがたは、すべての経験を魂の糧(かて)へと変えています。
そして経験を智恵(ちえ)へと変化させています。

あなたがたは、その智恵をまた新たな武器として
未来と人類の社会のために活躍しようとしているのです。

苦難、困難と思われるものが」ふりかかってきたとしても、
それを、喜んで受け入れ、蹴散(けち)らし、乗り越えてゆきなさい。


何ものも、あなたがたの、その信念を、壊すことはできないのだ。
何ものも、あなたがたの、その光明思想を潰(つぶ)すことはできないのだ。

何ものも、あなたがたの、未来を拓(ひら)かんとする、その積極的なる思いを邪魔することはできないのだ。


無限の未来を拓かんとするならば、明るい気持ちで生きなさい。
笑顔を絶やさずに行きなさい。
自分自身の過去を許し、未来に期待をかけなさい。

あなたがたは、すべての経験をプラスに転化させ、すべての経験を魂の糧(かて)へと変え、経験を智恵(ちえ)へと変化させるべきです。


あなたがたは、その智恵をまた新たな武器として
未来と人類の社会のために活躍しようとしているのです』

大川隆法 著作『未来の法』より抜粋


 

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