元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

安田さん拘束情報「撤回」=「確認不十分」、家族に謝罪―国際記者団体

2015-12-30 04:49:02 | 日記

国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は28日付で声明を出し、フリージャーナリスト安田純平さん(41)がシリアで武装集団の拘束下に置かれているとする声明を撤回すると発表した。拘束情報について「確認が不十分だった」としている。

 RSFは22日付で、安田さんが7月にシリアで武装集団に拉致され、現在も拘束されているとの声明を発表。武装集団側が身代金を要求し、応じなければ安田さんを殺害するなどと主張しているとし、日本政府に解放のため「迅速に対応」するよう求めていた。

 RSFは撤回理由として、22日付の発表が「通常の手続きに沿って作成されたものではなかった」などと説明。安田さんの家族や友人らに謝罪したいと表明した。ただ、どの情報について確認が不十分なのかは明らかにしていない。

 安田さんをめぐっては、6月下旬にトルコ南部アンタキヤからシリア北西部のイドリブ県に渡ったとの情報がある。 

[時事通信社]


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イラク、ISからラマディ奪還 「来年は最終勝利の年」

2015-12-30 04:42:01 | 日記

朝日新聞デジタルイラクのアバディ首相は28日、西部アンバル州の州都ラマディを過激派組織「イスラム国」(IS)から解放したと宣言した。5月にラマディから敗走した政府軍を立て直し、約7カ月ぶりに奪還した。アバディ氏は「2016年はISに対する最終勝利の年にする」とも述べ、国内から駆逐する考えを強調した。

 政府軍は数週間かけてラマディの包囲を狭め、22日にユーフラテス川を越えて市中心部に進攻。28日には州政府庁舎に国旗を掲げた。ただ、市東部など一部にISの戦闘員が残っているとみられる。アバディ氏は29日に現地入りしたが、車列の近くにロケット弾が着弾するなど状況は不安定だ。政府は警官を再配置し、都市機能の回復を急ぐ。

 政権にとってラマディ奪還は、「失地回復」以上の重みを持つ。政府軍に対する信頼を取り戻す契機になり得るからだ。政府は今回の作戦で、政府側に立つイスラム教シーア派民兵に頼らず、政府軍だけで進めることにこだわった。


 

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