元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「戦争はしたくない」は同感だが、中国に攻められ時にどうするのか、植民地、奴隷になれというのか!

2016-06-07 11:25:04 | 日記

戦争したくないというのは、誰でもそう思うが、現実を見れば、毎年、脅威的に軍事力を増大している共産主義の覇権を目指す隣国の中国があり、核ミサイルを持った北朝鮮がある。

中国は昭和47年より、日本侵略を計画(日本解放第二期工作要綱)して、着々と実行している。

北朝鮮は原爆の数百倍の威力がある水爆を開発していて、実用化が近い。

このような状況を無視していまだに日米同盟を強固する安保法案に反対するのはおかしい。

日米同盟が弱くなれば、必ず中国は軍事的に攻めてくるか、核で恫喝、南シナ海のシーレンの封鎖をしてくるだろう。

その時、日本の今の軍事力だけでは守れない。

デモに参加している人達は戦いたくないと言っているが、攻めてきたら無抵抗で降参して中国の植民地、奴隷になれというのか。

チベット、ウィグルのように自由がなくなり、命令に従い、虐殺されても、何の抵抗もできなくなる。

若い女性は中国人と結婚させられ、民族浄化が始まる。このように子供達に悲惨なめに合わせたくないなら、中国が侵略することを諦めさせる軍事力を持たなくてはならない。

また核ミサイルを打たせないために、日本も核シェアリングして、核を保有しなくてはならない。

安保法制だけでは、日本を守ることは全くできない。愚かなデモに参加して自国を守ろうとしなければ、子供達だけでなく、自分も悲惨なめに合うのがわからないのか。

日本人は北朝鮮が日本にミサイル、核ミサイルを打たないと思って、安心しているが、本当にそうだろうか、絶対に打たないなんて保障は何もないのに安心しきっている。政治家も含めて平和ボケだ。

中国、北朝鮮の動向を見れば、日本は危機に直面している。この危機を真に受け止めているのは幸福実現党のみ。他党は平和ボケだ。

幸福実現党の主張のもっと耳を傾けるべきだ。そうしなければ日本という国はなくなるだろう。

中国が尖閣・沖縄を侵略する日(YouTube動画)

https://www.youtube.com/watch?v=xYotoai_iLM

日本解放第二期工作要綱http://yusan.sakura.ne.jp/library/china_kousaku/

 


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【参院選】アベノミクスの限界? サッチャーの政策に見る景気回復の鍵

2016-06-07 10:44:09 | 日記

【参院選】アベノミクスの限界? サッチャーの政策に見る景気回復の鍵
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11447

アベノミクスの限界——。安倍首相が消費税増税の再延期を表明したことにともない、複数のメディアがこの言葉を使って安倍政権の経済政策の行き詰まりを表現している。

しかし、消費税を8%に上げたとき、すでにその限界は見えていた。参院選でも争点となるアベノミクスについて、その失敗の原因を確認しておきたい。


◎最初のアベノミクスは「お金を使いやすくする」方向

2012年12月に第二次安倍政権が始めた、本来のアベノミクスの3本の矢はこうだった。

(1)日本銀行がお金をたくさん刷って(金融緩和)、(2)政府がインフラ補修など公共事業を行い(財政出動)、(3)規制を緩和して企業が新規事業を始めやすくし、新しい商品やサービスを生み出す(成長戦略)。

どれも市場にお金をたくさん出回らせ、民間企業や個人がお金を使いやすくするという方向性で貫かれている。もしこれをきちんと実行していれば、景気は回復しただろう。


消費増税は「お金を使いにくくする」方向

しかし安倍政権は、このうち金融緩和と財政出動は行ったものの、3本目の矢である規制緩和は十分に行うことができなかった。さらに影響が大きかったのは、企業や個人がお金を使いやすくするという方向性とは真逆の消費税増税を行ったこと。これでは、車のアクセルとブレーキを同時に踏むようなものだ。

しかも、昨年9月に発表された「新3本の矢」では、規制緩和は消えてしまった。(1)希望を生み出す強い経済、(2)夢を紡ぐ子育て支援、(3)安心につながる社会保障の3つであり、経済政策というよりは社会保障政策に近い。

アベノミクスの命運を180度分けてしまうほど、減税と規制緩和の重要性は高い。


◎減税と規制緩和で救われた1980年代のイギリス

実際に減税と規制緩和で経済の低迷から脱出した例がある。1980年代のイギリス、サッチャー政権だ。国が国民の面倒を見ようとして高福祉政策で生じたイギリス病と呼ばれる国の停滞からイギリスを救った。

サッチャーは、税金に関しては、所得税の最高税率を83%から40%、最低税率を40%から30%にし、法人税率を中堅・大企業は52%から35%に、小企業は42%から25%まで減税した。規制緩和では、長距離バスの規制廃止やメガネの独占販売制度の廃止、事務弁護士が独占していた不動産譲渡手続きも一般に開放するなどの政策を実施した。


◎安倍政権は事実上の規制強化?

政府は2日の閣議で、「ニッポン1億総活躍プラン」や「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」などいくつかの計画を決定した。その中には、民泊や生乳の流通などで規制を緩和するなどの規制改革実施計画も含まれているが、全体としては、同一労働同一賃金の実現など、むしろ政府が民間の経営に口を出し、事実上の規制を強める内容が目立つ。

これでは逆効果になってしまう。本当の一億総活躍社会は、企業や国民が自分で稼いだお金を自由に使える幅を増やしてこそ実現する。それには、減税と規制緩和が必要だ。今の日本にもサッチャーが必要とされているのではないだろうか。(大)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『サッチャーのスピリチュアル・メッセージ〜死後19時間での奇跡のインタビュー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=933

【関連記事】
2014年3月号 アベノミクスは共産主義化した? (Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7258

2013年6月号 サッチャー革命の、さらにその先へ - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5935

2015年12月号 減税と規制緩和で経済成長を - 「新3本の矢」はアベノミクスの終わり - The Liberty Opinion 3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10366

2016年1月13日付本欄 携帯料金の「官製値下げ」が具体化 電波の自由化が政府のやるべき仕事
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10758


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ツタンカーメンの墓から宇宙の物質でできた短剣を発見

2016-06-07 05:06:58 | 日記

GIZMODO 

想像よりエジプト文明は進んでいた?

わずか18歳で謎の死を遂げ、その墓から数々の貴重な発掘がなされて有名になった古代エジプト王朝の少年王ツタンカーメン。副葬品であった黄金のマスクを知らない人はいないでしょうね。

このほどミラノ工科大学やピサ大学、エジプト考古学博物館の研究者たちは、ツタンカーメンの太ももの位置に埋葬されていたダガー(短剣)をめぐる、驚くべき調査結果を発表しましたよ。なんとダガーは、どう考えても、当時地球上には存在していなかったはずの物質を含んでいたんだとか!

Meteoritics and Planetary Scienceに掲載された調査結果によれば、特殊なX線分析により、ダガーの鉄剣部に高いニッケルの含有量を確認。一般的な鉄製品におけるニッケルの含有量は、多くても4%であるのに対して、ツタンカーメンのダガーの鉄部には、なんと11%近いニッケル含有量があることが判明していますよ。

さらに興味深い発見として、ダガーの鉄部に微量のコバルトが含まれていることも判明。共同研究チームは、紅海を中心とする半径2,000kmのエリアで見つかっている隕石から、鉄を含む20の隕石を洗いだします。そのうえで、ニッケルとコバルトの含有比率まで調査した結果、ツタンカーメンのダガーの鉄剣部に非常に近い構成の隕石が、エジプトのアレクサンドリアの西方に位置する港町のマルサ・マトルーフ近郊の高原で発見されていたことを突き止めていますね。

同研究チームは、このようにエジプトの王(ファラオ)が身につけた、金とガラスの美しい装飾仕上げのダガーに、宇宙から落ちてきた隕石に含まれる鉄を用いることで、なんらかの神からのお告げを授かろうとした可能性があるとの見解を発表しました。

なお、ツタンカーメンの墓をめぐっては、近年数々の不思議な発見が相次いでもいます。宇宙からの物質という意味では、同じく副葬品のスカラベのネックレスにも、リビアの砂漠に落ちた隕石の衝突によって生成されたシリカガラスの宝石が用いられているとの発見が公表されたこともありました。まだまだ今後も驚くべき発見が飛び出してくる可能性すら否定できませんよね~。



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