戦争したくないというのは、誰でもそう思うが、現実を見れば、毎年、脅威的に軍事力を増大している共産主義の覇権を目指す隣国の中国があり、核ミサイルを持った北朝鮮がある。
中国は昭和47年より、日本侵略を計画(日本解放第二期工作要綱)して、着々と実行している。
北朝鮮は原爆の数百倍の威力がある水爆を開発していて、実用化が近い。
このような状況を無視していまだに日米同盟を強固する安保法案に反対するのはおかしい。
日米同盟が弱くなれば、必ず中国は軍事的に攻めてくるか、核で恫喝、南シナ海のシーレンの封鎖をしてくるだろう。
その時、日本の今の軍事力だけでは守れない。
デモに参加している人達は戦いたくないと言っているが、攻めてきたら無抵抗で降参して中国の植民地、奴隷になれというのか。
チベット、ウィグルのように自由がなくなり、命令に従い、虐殺されても、何の抵抗もできなくなる。
若い女性は中国人と結婚させられ、民族浄化が始まる。このように子供達に悲惨なめに合わせたくないなら、中国が侵略することを諦めさせる軍事力を持たなくてはならない。
また核ミサイルを打たせないために、日本も核シェアリングして、核を保有しなくてはならない。
安保法制だけでは、日本を守ることは全くできない。愚かなデモに参加して自国を守ろうとしなければ、子供達だけでなく、自分も悲惨なめに合うのがわからないのか。
日本人は北朝鮮が日本にミサイル、核ミサイルを打たないと思って、安心しているが、本当にそうだろうか、絶対に打たないなんて保障は何もないのに安心しきっている。政治家も含めて平和ボケだ。
中国、北朝鮮の動向を見れば、日本は危機に直面している。この危機を真に受け止めているのは幸福実現党のみ。他党は平和ボケだ。
幸福実現党の主張のもっと耳を傾けるべきだ。そうしなければ日本という国はなくなるだろう。
中国が尖閣・沖縄を侵略する日(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=xYotoai_iLM
日本解放第二期工作要綱http://yusan.sakura.ne.jp/library/china_kousaku/