元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

『太陽の昇る国——日本という国のあり方』幸福実現党 党首 釈量子著

2016-06-16 19:51:12 | 日記

『太陽の昇る国——日本という国のあり方』
幸福実現党 党首 釈量子著/幸福の科学出版


http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1403

 

我が党党首は、「釈量子」という「女子!?」が率いる政党です。この度発刊された新刊書『太陽の昇る国——日本という国のあり方』からは、我が党の党首である釈量子という「女子!?」の凜とした政治にかける思いが込められています。

◆釈量子の「素顔」を、この一冊に凝縮

また、【特典映像DVD】付で、子供のころから最近のたくさんの写真でビジュアル化し「フォトブック」にまとめられています。

釈量子が多くの人の悩みに応える理由、
それは、困っている人を放っておけない気持ちがあるから

「聞き流すことが出来なんですよ、一緒に悩んで、一緒に泣いて…」
「悩んでいる人の痛いところといいますか…」
「穴があったら入りたいとか、」
「出口なしの葛藤にないなものを見たとき分かるよ理解できるので…」
(「特典映像DVD」より)

こんな「人柄」が、「愛の強さ」が、「国を守る」という志にまでつながっているのが我が党党首・釈量子の魅力です。

自らを「正義感強く」「まっすぐに突進していくイノシシ」にたとえる、釈量子の、その「素顔」が、この一冊に凝縮しています。

◆釈量子が目指す政治

そして釈量子が目指す日本の理想について、「女性」の持つ繊細な感性から「国防」「経済」「教育」「歴史観」の4を点に端的にまとめてあります。

収録された「街頭演説」は、釈量子が訴える「国防」「経済」「教育」「歴史観」、そして未来の「日本のビジョン」がわかりやすく端的に表現されており、これを読んだだけでも幸福実現党の目指すものが良くわかります。

また「歴史観」の視点については、「日本の誇りを取り戻すため」に何が必要なのか、上智大学名誉教授の渡部昇一氏との対談で明らかにしています。

「国防面」では、日本に迫る中国の軍事的脅威について、中国軍事に詳しい平松茂雄氏や、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーデル女史、香港民主党初代党首の李柱銘氏との対談で明らかにしています。

女性がこんな詳しい国防知識を持っているのかと、どこで勉強しているのかと、驚かれるでしょう。

一転して女性の立場から「子供の未来をどうしたら守れるのか」、親友のお母さんたちとの対談もあり優しい面も覗かせています。

この一書から、「人生を私物化しない」という釈量子の日本の政治に命を懸けた真剣な思いが伝わってくることでしょう。

日本の主宰神である天照大神のように昇る太陽の如く、この日本を、そして世界を照らすのは、このような凛とした「女子!?」である、国政に送りたい!それが幸福実現党党首・釈量子です。

政治に失望した「オジサン」、まだ政治が難しくてわからない「若い世代」から「お母さん」まで、ぜひおすすめしたい一書です。

新刊書『太陽の昇る国——日本という国のあり方』幸福実現党 党首 釈量子著/幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1403
【特典映像DVD付】
目次
1 鼎談 日本が現在抱えている問題 ×幸福実現党財務局長・七海ひろこ ×幸福実現党兵庫県本部副代表・湊侑子
2 特別対談 中国の未来は香港が握る ×香港民主党初代党首・李桂銘(マーティン・リー)
3 対談 日本経済復活への道 ×株式会社エース代表取締役社長・北野秀雄
4 対談 中国の覇権主義に対抗する外交戦略 ×中国軍事専門家・平松茂雄
5 特別対談 日本がアジアで果たすべき役割 ×世界ウイグル会議総裁・ラビア・カーディル
6 鼎談 夢と志を抱ける新しい教育を! ×教育事業に携わるお母さんたち
7 対談 日本の誇りを取り戻すために ×上智大学名誉教授・渡部昇一
「自由の大国」を目指して 第47回衆議院議員総選挙 街頭演説≪抄録≫


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尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸

2016-06-16 08:38:22 | 日記

尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11476

フィリピンの青年2人が、中国が実効支配する南シナ海にあるスカボロー岩礁に上陸し、フィリピン国旗を掲げたと各メディアが報じた。

スカボロー岩礁は、本来はフィリピンが領有権を持つ。しかし、2012年に中国が実効支配を進め、以来両国が領有権を巡って争いが続いている。さらに、このスカボロー岩礁を巡っては、中国が年内に埋め立てに着手するとも報道されている。

青年らは、中国の覇権拡大に反対する団体に属しており、フィリピン独立記念日である12日に同団体のメンバーと、スカボロー岩礁に上陸を試みた。しかし、中国公船が接近を妨害したため、最後は海に飛び込んで泳ぎ、岩礁に上陸した。彼らは、「スカボロー岩礁がフィリピンの領土」であることを示そうとしたようだ。

日本でも4年前に、今回と極めてよく似たニュースが報じられた。中国と領有権を巡って争っている尖閣諸島に、日本人2人が上陸したのだ。そのうちの1人が、現在は幸福実現党遊説局長を務めるミュージシャンのトクマ氏だった。

同年8月には、香港の活動家が尖閣諸島に上陸。日本の領土に不法侵入したにも関わらず、日本側は、その活動家らをビジネスクラスで送還するという弱腰ぶりだった。トクマ氏らは、2012年9月、国有化されたばかりの尖閣諸島に上陸し、遭難者の慰霊碑に花を手向け、日章旗を掲げた。

トクマ氏は、上陸した理由について「民主党政権(当時)は自虐史観に基づいて弱腰外交をやり、日本をおかしくしてしまった。今回の中国への対応で自分の中のメインエンジンに火がつき、愛国心が火花を飛ばした」と語っている。

トクマ氏の尖閣上陸から4年経つ今、中国は南シナ海に進出するとともに、日本の周辺においても確実に既成事実を積み上げている。9日には尖閣諸島周辺の接続水域に初めて中国の軍艦が侵入し、15日には鹿児島県・口永良部島西の領海に中国海軍の情報収集艦が侵入した。中国側は、「航行の自由がある」として軍艦が領海に侵入することは問題ないとした。

これは、南シナ海で行われてきた「航行の自由」作戦を意識したものと考えられる。国際条約では、人工島は「島」と認められず、その領海も認められない。アメリカは「航行の自由」を掲げ、事前通告なしに中国が建設した人工島の周辺に軍艦を航行させたが、中国側は「中国の主権や安全保障上の利益を脅かし、地域の平和や安定を損なう」などと抗議した。

中国の態度は一貫しておらず、アメリカや日本などに対する挑発行為であることは明らかだ。

4年前と比べても、危機が迫っていることは確かだ。しかし、参議院選が近づく中、与党の自民党さえも国防を争点から外している状況だ。国を守ることに責任を感じ、具体策を訴えている政治家の声に耳を傾けるべきではないだろうか。(手)

【関連記事】
2012年9月18日付本欄 「尖閣に上陸した幸福実現党員は『愛国無罪』」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4875

Web限定記事 尖閣に上陸したミュージシャン・トクマが日本と東京の未来を語る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5091

2013年1月号 「幸福実現党の防衛力&GDP倍増プラン」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5189

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