元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

釈党首の安倍首相の消費増税決断した2013年の声明です。未來を確実に予測できるのは幸福実現党だけです

2016-06-17 23:28:52 | 日記
 下の記事は釈党首の安倍首相の消費増税決断した2013年の声明です。当時、」消費増税に反対していたのは幸福実現党です。幸福実現党の忠告を聞いて消費増税していなければ、アベノミクスは成功しました。幸福実現党だけが未来を見通すことができる政党です。

安倍首相の消費増税決断の表明を受けて

2013.10.01に発表した声明

2013年10月1日

 本日、安倍晋三首相が来年4月からの消費税率引き上げを正式表明しました。2009年の立党以来、私たちが一貫して訴えてきたように、消費増税が招くのは日本経済の沈没にほかならず、消費増税を中止に追い込めなかったことは残念でなりません。

 アベノミクス効果により景気は回復基調にあるとはいえ、大企業に比べ、中小企業の景況感の改善は遅れています。「増税されても価格には転嫁できず、会社の存続自体が厳しくなる」との切実なお声にも数多く接しています。

 賃金も上昇しておらず、景気回復を実感している方はまだまだ少ないはずです。ましてや、折からの円安進行や原発稼働停止の影響で電気料金や生活必需品の値上がりが相次ぐなか、ここに消費増税まで加われば、家計負担の増大で消費への悪影響は避けられません。

日本のGDPの約6割は個人消費であり、増税で可処分所得が減り、個人消費が落ち込めば、日本経済全体が大きなダメージを受けることは明らかです

 また、1997年に消費税率が引き上げられた際は、翌98年に自殺者が急増しています。消費増税による経済的苦境から自ら命を絶つ方が増えるであろうことも想像に難くありません。宗教政党として、国民に不幸を呼び込む消費増税を決して認めることはできません。

 消費増税が景気の腰折れを招くのは明らかであることから、安倍首相は5兆円規模の経済対策を表明しましたが、これは本末転倒も甚だしいと言わざるを得ません。

必要なのは、増税ではなく経済成長です。私たち幸福実現党は、強力な金融緩和や法人税の大幅減税、高付加価値の未来産業の育成や、東京五輪開催を契機としたリニア新幹線の早期開業など交通革命の推進を提言しています

経済成長によって税収アップを図ることで財政が健全化し、また抜本改革を前提として社会保障制度を維持できると考えます。

 安倍首相に対し、消費増税は誤りであることを重ねて指摘するとともに、幸福実現党として、さらなる税率引き上げに断固反対を表明いたします。国民不在の意思決定により、日本沈没がもたらされようとするなか、私たち幸福実現党は夢の未来を切り拓くために、今後とも力強い活動を展開していく所存です。

幸福実現党 党首 釈 量子

http://info.hr-party.jp/press-release/2013/2292/

【関連記事】
2016年7月号 自民党の正体 - 借金1000兆円になった理由とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11383

2016年4月号 リアル増税人生ゲーム - 重税なければ億万長者!?
http://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=10962

2016年6月号 立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11232

2014年6月号 自民党が選挙後 幸福実現党を後追いする理由
https://the-liberty.com/article.php?item_id=7727

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の軍艦、ついに領海に侵入。唯一、国防強化を明確に訴えているのが、幸福実現党

2016-06-17 12:48:26 | 日記

中国の軍艦、ついに領海に侵入

中国の軍艦が15日、ついに日本の領海に侵入しました。

侵入したのは、鹿児島県・口永良部(くちのえらぶ)島沖の領海内。中国軍艦による領海侵犯は、2004年11月以来、2回目です。

中国の国防省は、「この海峡は国際的な航行に使われる海峡で、中国軍艦が通過することは、国連海洋法条約が規定する『航行の自由』の原則に合っている」と主張しました。

⇒中国の「『航行の自由』の原則に合っている」という発言は、アメリカが南シナ海で進める「航行の自由」作戦に対する批判でしょう。ただ、中国軍が意図的に日本の領海に入っていることは、明らかです。

参院選を控え、日本の政治家が有権者の反応を気にして、強硬手段に出られない時期を狙って、領海に入った中国軍。まるで、「日本をあざ笑っている」かのようです。こうしたことを許しておけば、中国軍は領海に今後も入り、最終的に、尖閣諸島を占領してしまう恐れすらあります。

こうした状況にもかかわらず、参院選で、自民党やその他野党は国防を争点にしていません。唯一、国防強化を明確に訴えているのが、幸福実現党です。各党とも、国防について真剣に考え、議論を深めるべきではないでしょうか。

「日本を変える!123の政策」——憲法改正[HRPニュースファイル1653]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2810/

 ◆鹿児島県沖の領海に中国軍艦が侵入

9日、尖閣諸島接続海域に中国の軍艦が進入してから6日後の15日、今度は鹿児島県沖の領海に中国海軍の収集艦が侵入しました。

中国は、国際法上、「無害通航」(領海内であっても平和や秩序、安全を害さない限り、自由に航行できる)を盾に問題はないと主張しています。

今回、日本政府は、中国の領海侵犯に対して「抗議」ではなく、「懸念」を伝達するにとどめました(産経6/16)。

しかし、中国軍艦がやったことは「調査活動、測量活動」「沿岸国の防衛または安全を害する情報収集」は、国際法上「無害通航に該当しない活動」にあたります。決して許してはなりません。

これでは、中国の既成事実化が進み、今後、日本の領海侵犯が増えると予想されます。

 ◆尖閣に迫る中国の軍事的圧力

最近明らかになったところでは、5月中国の軍用機が尖閣に向かって南下しましたが、日本政府は公表していません。中国軍艦の尖閣諸島接続水域への侵入は、その後に起こっています。(日経6/15)

尖閣諸島では、15日も領海に中国海警局の船が3隻進入しました。

中国は急に危機をあおらない範囲で、尖閣諸島海域で中国の公船の航行を常態化させ、軍事的圧力をじわりじわりと強めています。日増しに日本の尖閣海域における実効支配は弱まっています。

2012年以降、中国は尖閣の北方の洋上に軍艦1〜2隻を常駐させてきました。当初、軍艦と尖閣との距離は、100〜120キロでしたが、14年11月下旬頃から最短で70キロまで接近してきました。

海警局の公船を前面に出しながら紛争を避けつつも軍艦や軍用機を徐々に近づける、これが中国のやり方です。

そして9日、はじめて中国軍艦が尖閣の接続水域に侵入したのです。

日本国民が国防意識を高め「日本の国は自分で守る」覚悟を固めなければ、中国の軍事的触手は、どんどん伸びてきているのが現在の状況です。

以下、幸福実現党主要政策「憲法守ると国滅ぶ」をお送りいたします。

 ◆憲法守ると国滅ぶ

幸福実現党主要政策「日本を変える!123の政策」より
http://publications.hr-party.jp/files/policy/2016/007/origin/all.pdf

●日本国憲法の公布から70年。日本を取り巻く情勢が激変するなか、憲法前文にあるような、日本国民の安全と生存を他国民の善意に委ねる「空想的平和主義」に浸り続ければ、国家存立は危うくなるばかりです。

そもそも、現行憲法はGHQによる「押し付け憲法」であって、決して「日本国民の総意」に基づくものではありません。

●また、憲法9条を素直に読む限り、自衛隊を合憲とする解釈には無理があります。憲法の「ウソ」をなくし、9条改正により、誇りある主権国家として、国民の生命・安全・財産を守り抜けるようにしなければなりません。

●憲法は国のかたちを規定する最高法規です。日本人自らの手で憲法を創り直すことで、「戦後」に終止符を打ち、真の独立国家としての体制を整備すべきと考えます。

国政選挙では、9条改正をはじめとする憲法改正を争点とし、政策論争を行うべきです。

【幸福実現党はこうします!】
憲法を改正し、真の主権国家としての新生を図ります!

2009年6月に発表した「新・日本国憲法 試案」をベースとする憲法改正を目指す。

○憲法9条を改正し、防衛軍を組織。

○大統領制の導入で、国のトップの強いリーダーシップを確立。

○「大きな政府・高い税金」ではなく、「小さな政府・安い税金」を実現。

 ■大川隆法 新・日本国憲法 試案

2009年 6月 15日        

前 文 われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。

第一条 国民は、和を以て尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。

第二条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。

第三条 行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。

第四条 大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。

第五条 国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。

第六条 大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員及び任期、構成は、法律に委ねられる。

第七条 大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲裁する。二週間以内に結論が出
ない場合は、大統領令が優先する。

第八条 裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有する者の中から、徳望のある者を国民が選出する。

第九条 公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、
国民への奉仕をその旨とする。

第十条 国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。

第十一条 国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない。

第十二条 マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。

第十三条 地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。

第十四条 天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権
の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。

第十五条 本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。

第十六条 本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。



【関連記事】
2016年6月15日付本欄 尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11476


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オバマ大統領、ダライ・ラマ14世と会談

2016-06-17 07:48:05 | 日記

オバマ大統領、ダライ・ラマ14世と会談

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11477

アメリカのオバマ大統領は15日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と会談しました。オバマ大統領とダライ・ラマ氏の会談は、4回目。

オバマ大統領は、中国政府が行っているチベット自治区への弾圧を念頭に、「チベット独自の宗教や文化、言語という伝統保持や人権保護」に強い支持を表明しました。

中国の外務省は、「ダライ・ラマ14世は、宗教を隠れ蓑に、『中国を分裂させる』という政治的野望を世界中に説いて回っている。すべての国々と政府に対し、そうしたキャンペーンを行う余地をいっさい与えないよう求める」と抗議。「米中関係を深刻な危機にさらすものだ」と批判しました。

⇒中国政府が行っているチベットやウイグルなどへの弾圧は、当然批判されるべきものです。そして、世界を回って「チベットの独立」を訴えるダライ・ラマ氏の熱意には、頭が下がります。

ただ、大川隆法・幸福の科学総裁がダライ・ラマ氏の守護霊に話を聞いたところ、ダライ・ラマ氏の守護霊は、守護霊の定義や存在を理解していませんでした。その理由は、チベット仏教の「死んだ日にすぐ生まれ変わる」という転生輪廻の考え方にあるようです。つまり、チベット仏教は、霊界やあの世の存在を十分に認識していないところがあるのです。

中国に対しても、チベットに対しても、「人間の本質は魂であり、この世での生き方によって、あの世の行先が決まる」という霊的真実を伝えていく必要があります。 

【関連記事】
2014年3月号 中国・新疆ウイグル自治区の実態に迫る - 態勢のカシュガル潜入レポート
http://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=7262


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日米通算4257安打達成 あくなき探究心で高みを目指すイチロー選手

2016-06-17 07:42:40 | 日記

日米通算4257安打達成 あくなき探究心で高みを目指すイチロー選手
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11478

大リーグ・マーリンズのイチロー選手が、歴史的な大記録を打ち立てた。日米通算で4257本安打を放ち、ピート・ローズ氏の持つ大リーグ通算最多安打記録の4256本を上回った。

大記録達成を受け、ファンやマーリンズのチームメイトからは惜しみない賛辞が送られた。メジャー最多の762本塁打を放ち、マーリンズの打撃コーチを務めているバリー・ボンズ氏は、「彼がすばらしい打者であることは誰も疑わないだろう」「二度と現れないかもしれないほどの逸材」とコメント。
日本国内でも「日本の誇り」「世界一の打者だ」といった喜びの声が溢れている。


◎目標は常に高く設定

一部の米メディアやピート・ローズ氏本人からは、日米通算での記録と大リーグ通算記録を比較することに否定的なコメントも出ている。だが、さまざまな周囲の反応に比べて、イチロー選手本人は記録達成を淡々と受け止めており、至って冷静だ。

試合後の会見で記録について聞かれると感想を聞かれると、「ここにゴールを設定したことがないので、実はそんなに大きなことという感じは全くしていない」と述べた。歴史的な大記録も、イチロー選手にとってはあくまでも通過点にしか過ぎないのだ。

3年前の2013年、日米通算4000安打を達成した時にも、記者会見で「(20年で4000本という)このペースも僕の中では遅いんですよ。もうちょっと早くできたな」と語り、常に高い目標を掲げて努力し続ける求道者のごとき姿勢を示した。

実は4千本安打達成の時には、スピリチュアルなインタビューも行われていた。
大川隆法・幸福の科学グループ総裁が、イチロー選手の守護霊を呼び、霊言を収録。4000本安打への祝福の言葉に対し、イチロー選手の守護霊は次のように答えた。

「たかが4千本ですよ。一万本打ってから言ってくれ」「日米通算で、こんな程度の記録で"天狗"になったら、人間、終わりだよ。あっという間に忘れ去られる。こんなものでは駄目だ」

人によっては「不遜」と思われる言葉も、イチロー選手が語ると嫌味なく聞こえるのは、それだけの努力と実績を積み重ねてきた徳ある人格ゆえだろう。


◎選手寿命を伸ばすには

イチロー選手は、今回の記録で満足することなく、記録を伸ばし続けてくれるだろう。

今回の記者会見では、「50歳まで現役をしたいと言っているが」という記者の問いに対して「僕は子供のころから、人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はある」「これからも(人に笑われるようなことを)クリアしていきたい」と述べた。
イチロー選手は現在42歳で、野手としては大リーガー最年長選手。50歳まで現役で活躍し続けることは確かに「笑われるようなこと」かもしれない。

日米通算4000本を達成した時の記者会見では、「『こういう年齢になったら、こうなっているだろう』『こうなっていてほしい』という思いが垣間見えるのが嫌」「(年齢に対する)偏った見方は日米関係なくある」と述べ、年齢を超えた努力をしていることを語った。

スピリチュアルインタビューでは、イチロー選手の守護霊は、「屈辱とか、劣等感とか、挫折感とか、そういうものは当然、乗り越えてきてます。そのときに悩みはありますけど、深く悩んだ分だけ、『選手生命』が長くなる」と語っている。
イチロー選手はドラフト4位で入団するなど、決して最初からスター選手だったわけではない。だが、目標を高く掲げて努力し続け、非凡なる高みへと上ってきたのだ。

多くの人々に勇気と希望を与え続けるイチロー選手はどこまで記録を伸ばすのか。ますますの活躍を期待すると共に、その姿に学んで成功をつかみ取っていきたいものだ。(手/佳)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密 プロフェッショナルの守護霊は語る』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1024

【関連記事】
Web限定記事 4000本安打のイチロー守護霊に独占インタビュー!! ビジネスパーソン必見の「プロの条件」を語る。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6570

2015年5月20日付本欄 ベーブルースに並んだイチロー守護霊が語る、打席に立つ瞬間の感覚
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9632


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参議院議員選挙に向けた党首・釈量子の記者会見を行いました。参院選に向けた決意表明

2016-06-17 05:43:41 | 日記

6/16(木)14時より幸福実現党本部にて、第24回参議院議員通常選挙に向けた党首・釈量子の記者会見を行いました。参院選に向けた決意表明、ならびに主要政策を発表いたしました。
 
以下、釈党首および、加藤幹事長の声明の抜粋です。
 
【党首・釈量子】
・幸福実現党は、5月23日に立党7周年を迎えた。
・これまで何度も国政選挙にチャレンジをし続けてきたが、未だ厳しい結果が続いている。しかしこの国を心から愛していて、このまま黙っているわけにはいかないので、粘り強くチャレンジを続けてきた。
・幸福実現党の地方議員も7名誕生した。
・今回は45選挙区に候補者を擁立した。
・新しい選択として、国民の幸福を実現する仕事を国政の中でやっていきたい。
 
<具体的な政策について>
■ 経済
・今こそ減税をすべき。
・国民の税金や社会保障を含めた国に支払うお金の負担は、43.9%になっている。
・また昨年の国内の倒産件数も2万6999件にのぼる。
・特に消費増税は、この国の経済に大きな打撃を与え、マイナス金利は、我が国の資本主義の精神をも傷つける。
・安倍政権は消費増税を先送りにしたが、幸福実現党は現在の8%から5%に引き下げる。
・減税と規制緩和を行い、国民の雇用と所得を増やす。
・幸福実現党は、努力する人が報われる経済を目指す。

■ 国防
・中国の軍事拡張に対して、どのように対応するかの決断が迫られている。
・国民の生命、財産の安全を保障するためにも、今こそ抑止力としての核装備の検討を早急に進めていくべきである。
・これらを含めた政策を、「123の政策集」としてまとめている。
・安倍政権がここ最近、一気に左傾化し、歴史問題についても腰砕けの状態である。
・安倍談話、日韓合意等、千年の原罪をこの国に刻んでしまった。
・また日本人の気風である自助努力、勤勉の精神も失われようとしている。
・そのような中で、私たちは命に代えてこの国に一本、精神的な支柱を立てたい。
・唯一の宗教政党だからこそ、神々や先人たちに恥じることのない、国民お一人お一人の幸福のことを考えた政治が出来るものと考えている。
 
【加藤幹事長】
・私たちはあくまでもチャレンジャー。
・45選挙区に1名ずつの公認候補、ならびに、比例代表で2名を擁立。
・全ての選挙区において、当選を目指して、死力を尽くして戦い抜く覚悟だ。
・自民党の候補と、野党連合の統一候補、そして幸福実現党の候補という、非常に対立軸の分かりやすい構図になっている。
・「与党でもなければ、野党でもない。新しい選択、幸福実現党。」をスローガンとし、選挙戦を戦い抜く。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参院選 東京選挙区 尖閣上陸のトクマ氏が出馬表明「マイナンバーは財産課税の準備

2016-06-17 05:14:45 | 日記

参院選 東京選挙区 尖閣上陸のトクマ氏が出馬表明「マイナンバーは財産課税の準備
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11446

日本人2人が尖閣諸島に上陸した」という2012年9月のニュースを覚えているだろうか。中国の船が領海侵犯を繰り返し、中国の反日活動家が尖閣諸島に上陸するなど事件が多発していた時期のことだ。その日本人のうち一人が、現在、幸福実現党遊説局長をつとめるトクマ氏だ。

トクマ氏は、東京都知事選や、参院選・衆院選に幸福実現党から立候補。今回は、(1)消費税の5%への減税、(2)マイナンバー制度の利用拡大阻止、(3)国防の強化を訴える。以下はその要旨。


(1) 消費税の5%への減税

都内の数多くの有権者と接して、「消費税が8%に引き上げられてから景気が悪くなった」という声を数多く受け取っている。日本のGDPの約6割が個人消費である以上、一人ひとりの消費活動が国の経済の土台。消費税に関しては、安倍首相の打ち出した「増税の先延ばし」ではなく、「5%への減税」が必要だ。

自分で会社を経営していても感じるが、累進課税や、高い法人税は、努力する者のやる気を無くさせ、自由を奪う。経済を成長させてこそ税収が増える。「減税政策」こそが日本復活の鍵であり、強い経済こそが社会保障の土台でもある。


(2) マイナンバー制度の利用拡大阻止

私は「NO!NO!マイナンバー」という曲も作り、半年以上、マイナンバー制度の危険性を訴えてきた。このままでは、生まれてから死ぬまで、12ケタの番号によって国家に監視し続けられる社会になってしまう。

マイナンバー制度は財産に課税するための下準備政策。私たちの銀行口座を覗いて、貯金にまで税金をかけようとしているのが今の政府の考え方。国民の私有財産を政府が自由に取り上げられるようになれば恐ろしい。マイナンバー制度の利用拡大は阻止して、国民の皆様の自由を守りたい。


(3) 国防の強化

私は2012年9月18日に尖閣諸島の魚釣島に行き、「自分の国は自分で守る」というメッセージを訴えかけた。7年前の幸福実現党の立党以降、中国の軍事拡張は続き、北朝鮮は核実験やミサイル発射を繰り返していて、現実の脅威が目の前に迫ってきている。

今回の選挙では、国防政策を重要な争点とすべき。中国政府も北朝鮮政府も、「話せば分かる相手ではない」ことは明らか。この状況で、憲法9条の改正が選挙の争点にされないのは明らかにおかしい。憲法改正はもちろん、核装備の検討も始めなければならないと考えている。

国防強化を図ることにためらいがあるのは、「自虐史観」を植え付けられたことによる「愛国心の欠如」が原因ではないか。私は、「南京大虐殺などなかった」「従軍慰安婦などでっち上げ」「大東亜戦争は、アジアを白人の植民地から解放した戦争だった」と訴え続けている。でっち上げの歴史に基づく自虐史観は捨てましょう。


◎「世界を照らすという使命を果たしましょう」

トクマ氏は最後に、「日本が発展繁栄するのは、世界を照らすという使命を果たすための義務でもある」と力強く訴えた。世界で宗教や民族の対立が続く中、日本の「宗教的寛容の精神」や「和の心」を世界に伝えるためにも、経済面でも、国防面でも、もっと強くあらねばならないということだ。

「なぜこの時代に、この国に、自分の親を選んで生まれてきたのか。そしてどんな使命を果たそうとしているのか。その答えは皆様一人ひとりが知っているはずです」と訴えたトクマ氏。国民一人ひとりが幸福に、世界を幸福にする担い手となる未来を見据えて、次は「国会上陸」を目指す。(晴)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『ジョーズに勝った尖閣男 トクマとの政治対談』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=838

【関連記事】
2015年11月11日付本欄 尖閣上陸男トクマと『尖閣ロック』監督が、早稲田祭で熱血対談
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10445

2012年9月18日付本欄 尖閣に上陸した幸福実現党員は「愛国無罪」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4875

【関連記事】
2016年7月号 自民党の正体 - 借金1000兆円になった理由とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11383

2016年4月号 リアル増税人生ゲーム - 重税なければ億万長者!?
http://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=10962

2016年6月号 立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11232

2014年6月号 自民党が選挙後 幸福実現党を後追いする理由
https://the-liberty.com/article.php?item_id=7727


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする