ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

 実は、もやもや~してました。

2008-09-20 15:28:00 | インポート
女帝(母)とプチ女帝(妹)です。


おととい、母方のオジが、亡くなり、昨日が、お通夜。


オジとは、そんなに親しくはないんだけど、

従姉妹は、うちの子達が幼き頃には、洋服を送ってくれたり、


一年に2回くらい、お互いに季節の食べ物をおくりっこしている仲です。


彼女は、仕事をしているから、あんまり逢えないけど、


従姉妹は、ひとりっこなので、何かあったら、相談にのってあげなきゃって思っていた。


でも、ひとりでしっかり


おとうさんの面倒をみて、


今回、喪主を務める。


えらいな~大変だったな~と思って、


おととい、電話をしたら、もう葬儀のことも決まり、


なにもやることないから~と言われ、


じゃ、火葬場にいくときに、

車を出すから、私しかのってないから、あと、親戚だれか、あと2人乗れるからね。


と、言っておきました。



昨日の朝、プチ女帝が電話をくれ、

「お義兄さんは、こなくていいから。」


なんで?


プチ「家族葬的に、何人かでやるから。
人が、来れば、お金もかかるし。」


女帝にかわり。


私「そうだろうから、お金も余分に包むつもりだよ。」


女帝「いったいいくら包むつもりなの!」


私「○万円。」(従姉妹には、世話になったし、奮発・・・したつもり。)


女帝「そう。それならば、助かるね。」


急に、和らぐ空気~。謎!!


私「だから、火葬場まで、おかあさんもうちの車に乗っていけば?」


女帝「そうね。」


電話の向こうで、ぎゃあぎゃあプチが吠えている。


なんで、そこまで、*(ビール)*を来させたくないのかわからんが、


私も言うべきことは、いわなきゃいけないと、情けなくも*(制服)*に言われているので、


思い切って私、
「あの、○○ちゃんに、そこまで、決められる覚えはないと思うよ。」


言えたぜ!!俺~~!!


がんばったぜ!!俺~~!!


女帝が納得してくだされば、万事OK!!

電話が切れました。



・・・・


そこで、終われば、円満だった。


どんなやりとりがあったんだろう~。


しばらくしての電話。


女帝「大変大きな台風が近づいているから、おねえさん(女帝の)と自分とオジの親友とで葬式をすることにしたから。」

女帝「従姉妹の会社の人も断ったし、アンタも来なくて良いから。あのこ(従姉妹)もう、雑多なことで大変で、人がくればお金もかかるし、気も使う。こなくていいよ。」


私「私もいかないの?」


女帝「そう、来ないでね。」


私「葬式のある土曜日、晴れてたら?」


女帝「晴れないよ*(びっくり1)*」


切れました。
そこまで言われたら、もう、いいや。

たしかに、台風くるようだったので、


じっとうちにいましたが、雨、ちょぼちょぼ。

降らないジャン。


そのあと、真夜中、ものすごい雨と風だった・・・。


早朝に目が覚めたら、雨やんでる。


行くわ!!


お金の心配してたけど、
お通夜や、火葬場では、食事をするから、人が増えれば、そりゃ、お金がかかる。


でも、普通に会葬する分には、関係ないだろ。


で、*(ビール)*と一緒に行きました。


なんのことはない。


会社の人もきてるし、

4人だけじゃないジャン。



オジに別れをいい、

従姉妹をなぐさめ、

自分も役目をはたせ、


すがすがしい気分です。


そうそう、迷惑かけるといけないから、火葬場まではいかなかったさ。


でも、女帝の勢いに負けて、家でもやもや留守番したままじゃなくて良かった。


*(ビール)*「おかあさんの言葉に縛られてたよね。自分の思ったとおりに行動しなきゃ。」

・・・そのとおりです*(汗)*

マザコンなんだぜ!!俺~~!!