昨日、従姉妹から会葬のお礼の電話をもらいました。
私は、自分がお通夜のお手伝いもできなかった事をわび、理由ものべ、
従姉妹は、これまでのいろいろな経緯をはなしてくれ、
心のわだかまりがとけました。
疲れているだろうに、
こうして、電話をかけてきたり、気遣いご苦労さまって、思います。
従姉妹「なにか、そそうがなかったか、心配だよ。」
私「立派につとめてたよ。
おじさんも、あなたがいてくれて、すごく幸せだったと思うし。」
従姉妹は、一人っ子だから、もう、ひとりぼっちになっちゃった。
彼がいるから、いいけどさ*(ハート)*
私「なにか、あったら、相談にのるから。3人姉妹の姉ってことで(私が)。」
ま、一応、プチ女帝が、一番下の妹で(笑)
・・・・・
・・・電話で話せて、よかった。
自分でも、誤解されたままじゃ、いやだったから。
電話がおわって、そんな話しを*(制服)*にしてて、
私「なんで、いろいろ、ばあば(女帝)にまきこまれて、変な話しになっちゃうんだろ。」
*(制服)*「それは、ママに科せられた修行なんだよ。」
私「いや、いままでだって、いろいろあったし、修行はもう積んだよ。」
*(制服)*「修行とは、そういうもんじゃない。一生を通して、前世にできなかったことを、やりとげるんだよ。」
・・・・????
あの~彼女は、この夏、図書館で勉強してまして、よくやってえらいな~と思ってたら、
休憩に本を読んでたようで。
かなり、夏に本をお読みになっていた模様。
あらら・・・。
で、前述は、
あの霊能者?なんていう肩書きなんだろう、・・江原さんの書かれた本を読んでの話しでした。
(ちなみに、私は江原さんの『天国からの手紙』(TV)にいつも、癒されます。)
彼女によれば、
私は、母親の呪縛からとかれるように自分で立ち向かい、
母の顔色をみて行動するのではなく、
自分で正しいと思う行動をするべき。
(もちろん、そうしたいよ、私だってさ)
そう行動したら、母からしかられるかもしれない。
でも、それを乗り越えれば、
母がなんと思おうと、世間は正しい行いをしていると認めるでしょ。って。
たしかに、
母に来ないように言われて、オジの葬式もいかなかったら、おかしなことになっていたし、自分も後悔して、後悔してもやりなおす場がなかったな・・・。
*(制服)*「ばあばに、意見してでも、反してでも、自分で行動することができるようになることが、ママの現世の修行なんだよ!」
*(制服)*「逃げるのではなく、正しい行動をするべきなんだよ。」
そ、そうかぁ~~・・・*(汗)*
“おうた子に教えられ~”
彼女は、まだまだ、たくさん本を読んだようで、
山田耕筰(詩人)の占いの本・・とか、
(そんなん、あるんよ~)
不思議な本の話しをしてくれました。
・・・・「で、勉強は?」とは、私は言いませんでした。
ちらっとは、思ったけど、本を読んでいろいろかんがえたり学ぶんだなぁと感心したからです。
・・・・親バカです*(ハート)*