青い赤飯・・・・

昨日は、娘のすきなたけのこご飯をまた、炊いた。


娘、帰ってきて、夕飯の席についたので、

私「何か、言うことないの？」


娘「？」


私「昨日は、自分がいけなかったんじゃないの？」


娘「あれは、ママがひどかったよね～？」


私「それは、こっちのセリフ！」



長くなるので以下省略。



憎たらしいことに、


娘曰く、１．自分の皿をあらおうと思っていたのに、私にせかされ、
２．しかも、洗わせようと思っているんでしょ。と言われて、自分でやろうと思っていたのに、腹がたったとのこと。



よく言う～～！！


私、反論。洗おうと思っている態度ではなかった
いつもは、私が洗っているじゃないか。


言った、言わない。
やった。やっていない。


われわれは、被害者と加害者ですか？


なんだか、寂しい気持ちがした。


娘とのけんかは、


大きな声をだしたほうが、負け。


感情的になっている＝正論ではない。とみなされる。


皮肉っぽく笑われる。ぐやじぃ～～から、努めて冷静に。



逆に大きな声になる娘に


「大きい声ださないで、冷静に。」と言ってやりました。（ああ、私のイメージがダーティーに・・）



ま、私、けんかしようと思っている訳ではなくて、


まちがっているところを正して欲しいので、納得できるように話したいだけ。



娘「価値観の違いだね。」


まったく、口ばかり、一人前になりやがって*(グー)*


しかし、価値観のちがいというなら、
自立するまでは、私ルールにしたがうしかないだろう～。

これは、もう、話しにならんので、



食べ終わったものは、自分で、すぐに片づけましょう。


こんだけ～～*(汗)*


よその家では、当たり前のルールを念をおしましてん。はずぃ～。


あとは、新学期にあたって、書かねばならぬ書類を自分でお書きと、渡しました。



で、今朝は、いつもより早起きして、


新学期でもあるので、（・・つうか、単にこないだ筍とともに、もち米ももらったのだ）


お赤飯を炊いた。


蒸すのにセイロをつかってみたのだが、


もち米の下に、いつもしいておる布がみつからず、


引き出しにあった手ぬぐいをしいた。


むすこと４５分。


できあがり、よそろうとしたら、


赤飯の下、青く染まっていたよ*(涙)*


手ぬぐいの青～～


少し、すこ～しね。

赤飯のピンクの陰の色がうすら青いって、絵画的には、ありじゃない*(はてな)*


・・・って、絵画じゃねえし～*(汗)*


黙って、*(ビール)*によそったら、きがつかない。




食べ終わってから、告白。


*(ビール)*「きがつかなかった*(びっくり1)*」


私「しかし、有名な手ぬぐいやさんの日本製のてぬぐいだから、


大丈夫！！染料も身体に害はありませんって書いてあったよ。」



*(ビール)*「そうか～。」


・・・たぶん。




この真実をちや意外の家族の誰もが、しるよしもなかった・・・（ｂｙナレーション・久米明）


青い赤飯＝私の娘への愛情


愛してるけど、憎たらしい、貢ぐばかりの年下の恋人かな～～。