昨日の朝、台所のよこに棚があって、そこにバサッと置いたビニール袋をかたづけた。
しばらくして、カサッって音がした。
・・・・・
ビニールを重ねておいたから、それがまたくずれたんかぃな。
でも、また、音がする。
なんじゃろ。
ゴキブリか!?
音もしなくなったので、
台所のシンクみがき~
私もやるときは、やる!
カサッ!
ん?
デタ――(゜∀゜)――!!
棚の下にスッと隠れる細長いもの。
なんじゃ、こりゃ~!!(by松田優作)
ァハハハハハハ( ゜∀゜)八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ねずみ・・・たしか、ねずみだ*(汗)*
なぜに~~来たんだ、われ~~!!
うちね、台所の裏にドアがあって、そのそばに玉葱がひとつ、痛みかけて、
ちといい匂いをはなっていた・・・みたい~。
そこから入ってきたにちがいない。
ドアをあけはなしていたのは、たぶん、*(ビール)*。
だから、しっかり閉めてと言ったのに~~。
怖いよ~。どうしよう~。
誰もたすけてくれやしない・・・・
足に飛びついたらこわいよ~と
風呂場のプラスチックの靴をはいて、
裏のドアをあけて、
上のほうから、物をどけて、
トントン音をたてて、
ねずみを外に誘導してみました。
手前の棚の下には、もういなかった。
外に逃げたかな?
ついでだ、お掃除しちゃえ~~。
暮れに掃除をしたけれど、すでにかなりのホコリがたまっておりました。
恥ずかしいぜ、俺~~!!
終わって、じゃ、いつものパッチワークの会に出かけちゃおうかな~とおもったけど、
ついでに、奥、というか、ドア前の棚も整理しよう。
ここには、親戚でもらった梅酒やら、しょうゆやら、味醂やら、ビンものの備蓄をしており、
どうせ、ねずみがかじるものは、ないし、ここには、いるまい。
ビンをどけはじめて、雑巾で拭く。
・・・・
・・・・いました*(汗)*
私「なんで、出ていかなかったの?」
ひとり、ねずみに話しかける○ばさん。←やばぃ~。
小さな、茶色のねずみ。
すみっこで、固まっていまして。
私を見上げるその瞳は、ちとかわいい~~。
私「あんた、誰?」
名前は、ないだろ*(汗)*
かなり至近距離で、まだ、みあげているので、
手乗りねずみか?
と、手を差し出してしまいそうになりましたが、
相手は、野生のねずみだろ!と
頭の中で、理性の声がきこえ、やめておきました。
冷静だぜ、俺~~!!
私「もう、帰って!」
ねずみ、ハッと我にかえり、出ていった。
ホッ*(チョキ)*
どうなることかと思った。
ぜんぶ、ビンをどかしたけれど、穴もなかったので、
このドアをちゃんとしめておけば、もう、くることはないでしょう。
たぶん。
棚半分でそうじをやめておいたら、
家の中で暴れたかもしれないので、
おそうじ、手抜きしないでよかった。
後で、この話しをきいた娘曰く「私も見たかったな。」
・・・・・なにをのんきな。
・・・・ペットじゃねえし~。
ハァ~~*(いっぷく)*
かわいいけど、怖かった。