ピンクリボン

ピンクリボンとは、
乳癌の撲滅、検診の早期受診を啓蒙・推進するために行われる世界規模のキャンペーン、もしくはそのシンボル


と、あります。


乳がんは唯一、自分でみつけることができる・・・の？


彼（息子）が、何ヶ月か前に


テレビで乳がんになって、なくなった方のドキュメンタリーをみていて、


彼「かあさんは、ちゃんと健診受けてる？」


いいや、以前に受けたことはある・・・程度。


彼「マンモグラフィーってぇのを受けたほうがいいよ。」



・・・そ、そうですね*(汗)*



で、即、予約して、



昨日、いってきました。


マンモグラフィーのあとに、視触診でした。


マンモ・・・・


機械に乳をはさんで、・・・・い、痛い・・・


乳が、元にもどらなくなったら、どうするよ？

・・・んなことぁ～ナイナイ！



技師さん「１ｃｍうすくするだけで、被爆を○○も少なくできるんですよ。」


○○の中の数字は、すでに忘れたけど、
かなり少なくてすむので、がんばんべ～*(キラキラ)*



じっと、がまんの子であった*(涙)*



そのあと、場所をかえて、


今度は医師にみてもらう。



このあとのパターンを説明される。

１、要検査ということで、すぐに紹介状を用意されそれをもって、病院にいく


２、マンモの結果を早くだすので、それをもって、検査を再びする。

３、マンモの結果が１ヶ月後にでるので、それで要検

４、問題なし。


どうだろう～～なんだか、不安だ。



並んでいたら、カーテンの中で声がします。


医師「きになることありますか？」


みんな、きになることを言っている・・・


私の前に５人くらいいたんだけど、


なんと１のパターンの人、１人。
２のパターンの人、１人。


確率高くない？


私もはいると、すんごい若い医師。


医学部って、よく知らないけれど、
ストレートに入って、卒業したら２６歳なのかな？


この医師、みためは、２４歳。
本当は２６歳以上なんでしょうね。


あまりに若いので、ドキドキしたわ*(ハート)*


きゃん、ばかばか！チヤのばか！

すまぬ


診ていただいて、



先生「触診では、とくになにもないですけれど、マンモグラフィーの結果をまっていてください。」



どういうこっちゃ。
まだ、不安は残りますが、待ちますわぃ。



終了～


家にかえると彼「どうだった？」


私「結果は一ヶ月後だって。」


彼「そうなんだ～。」



ありがとう、きにしてくれて*(ドキュン)*


夜、*(ビール)*も仕事からかえってきて、



私「今日、マンモに行ってきたんだ～。」


*(ビール)*「そうなんだ～。」



・・・・


・・・・


私「ブブーーッ*(びっくり2)*正解は、『どうだった？』でした。」


*(ビール)*「どうだった？」



私「遅い！」


ま、それはおいておいて、



女子諸君！
自分の身は自分で守る。
乳がん健診をうけましょうね。