・・・それは、女帝(母)!
ついでに
愛とは、戦いである・・・それは誠(by『愛と誠』より)
いろいろできごとを反芻いたしまして、
結局、女帝は、根っからの戦士である!という結論に。
彼女にとって、みんなで仲良くというのは、負けなのである。
つねに仮想敵国をつくらねば、生きていけない。
その仮想敵国が私であるのは、つらいが。
怒っているときは、元気なのである。
だって、なにも事件のないときは、
妹の愚痴をいい、
自分が早く死にたいとばかり言う。
それが心配だったのだが、
今、私に怒っているので、すごく元気である。
親戚のおばさん「そうよ。あれであの人(女帝)が、しょんぼりしていたら、心配じゃない。おこっているくらいでちょうどいい。」
こないだまで、標的になっていたおばさん。
ありがたい、お言葉です。
友人に愚痴ったら、
友人「そんなにしていても、ひとりぼっちにならないお母さんは、よっぽど人徳があるんだね。」
そう、10年くらい前までは、きっぷのいい、ネエさんでした。
友人「あなたは、依存している。」
え?私?
友人「近寄らなければ、嫌な思いをしなくてすむのに、どうして近寄るの?自分でも近寄りたいんだよ、きっと。」
だって、親だもん。
縁をきられてしまえばしょうがないけど、自分からは縁きれないじゃん。
嫌な思いをしても、近寄る・・・たしかに~!!
Mですかね*(汗)*
娘「ばぁばはね、典型的なアダルトチルドレンなんだよ。愛情をうけて育っていないから、人への愛の表現しかたがわからないんだよ。かわいそうなんだよ。」
それもあるかも。
おさなきころに親と死に別れたので、
苦労をしてきた女帝。
その話しもきいているので、
私もおかあさんには、苦労をかけてはいけない!と思ってきた。
だから、最近、わがままになっているなぁとおもっても、
いわずに我慢してきたのだ。
はぁ、分析してもしかたがないんですけど、いろいろかんがえてしまうのでした。
茂木けんいちろう(脳科学者)曰く「人は自分の思うとおりには動かないんだから、嫌なできごとは、どうしたらよかったかと考えても意味がない。忘れることだ!」
納得!!