ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

人生とは、戦いである!

2009-12-05 11:11:00 | インポート

・・・それは、女帝(母)!



ついでに


愛とは、戦いである・・・それは誠(by『愛と誠』より)



いろいろできごとを反芻いたしまして、



結局、女帝は、根っからの戦士である!という結論に。



彼女にとって、みんなで仲良くというのは、負けなのである。


つねに仮想敵国をつくらねば、生きていけない。


その仮想敵国が私であるのは、つらいが。


怒っているときは、元気なのである。



だって、なにも事件のないときは、



妹の愚痴をいい、


自分が早く死にたいとばかり言う。


それが心配だったのだが、


今、私に怒っているので、すごく元気である。



親戚のおばさん「そうよ。あれであの人(女帝)が、しょんぼりしていたら、心配じゃない。おこっているくらいでちょうどいい。」



こないだまで、標的になっていたおばさん。



ありがたい、お言葉です。



友人に愚痴ったら、
友人「そんなにしていても、ひとりぼっちにならないお母さんは、よっぽど人徳があるんだね。」



そう、10年くらい前までは、きっぷのいい、ネエさんでした。


友人「あなたは、依存している。」



え?私?



友人「近寄らなければ、嫌な思いをしなくてすむのに、どうして近寄るの?自分でも近寄りたいんだよ、きっと。」



だって、親だもん。


縁をきられてしまえばしょうがないけど、自分からは縁きれないじゃん。



嫌な思いをしても、近寄る・・・たしかに~!!




Mですかね*(汗)*



娘「ばぁばはね、典型的なアダルトチルドレンなんだよ。愛情をうけて育っていないから、人への愛の表現しかたがわからないんだよ。かわいそうなんだよ。」



それもあるかも。


おさなきころに親と死に別れたので、
苦労をしてきた女帝。


その話しもきいているので、



私もおかあさんには、苦労をかけてはいけない!と思ってきた。



だから、最近、わがままになっているなぁとおもっても、
いわずに我慢してきたのだ。




はぁ、分析してもしかたがないんですけど、いろいろかんがえてしまうのでした。



茂木けんいちろう(脳科学者)曰く「人は自分の思うとおりには動かないんだから、嫌なできごとは、どうしたらよかったかと考えても意味がない。忘れることだ!」



納得!!