昨日は、わたを。

わた・・・


私がかくと、はらわたをなにかしたかと思われる・・かな？


わたよ！綿！


コットン♪


絵の具でそめました。


親バカなんですけど、


娘の宿題を手伝わされまして、


娘「ママ、木を作って！」


・・・・？？？？


自分の作品のよこに木があったらいいな～ってことで？


自分では、まだ作品さえもできあがっていないので、木は作れない・・・そうで、


私がつくるはめに・・・・。



木なんて、なくてもいいじゃん。


・・・・聞いてない娘・・・




スポンジみたいなもので、見本の木がありまして、


１００均でスポンジを買ってこようかと思ったけど、



寒いし、時間がない。お金をかけたくない。


ないないずくしの苦肉の策。


綿をそめよう。


絵の具ならあるし。水で溶いて、ドボッとつけこんだ。


ムラッ！


ムラ、ムラッ！（妄想してください～）



こりゃあかんて。



白い部分と緑の部分ができて、
もみもみすると、


めんがどんどん小さくなり、


めんを背負わされたずるがしこいロバの反対～（グリム童話か！？・・・意味不明）


こりゃ、いくら綿があってもたりなかろ。



・・・・


今度は、一度湿らした綿を絵の具につける。


おお、今度は、まんべんなく染まった。


干しました。


午後になっても乾きまへん*(汗)*


・・・・


で、今度は、


木にみえるような形にしておいてから、
綿にスプレー。


もちろん、空いたスプレーに自分で溶いた絵の具を仕込む。

これは、全体がひたらないから、乾きが早いかも～えらいな俺～～！！


乾かす。

・・・
絵の具ってさ、乾かすとかわいていないほうに色がいっちゃうのね。かわいていないほうが色濃くなっていたので、途中、ひっくりかえしたり、


手のかかる子ね*(唇ハート)*


ま、夕方にはできました。


・・・って、一日、こんなことやって終わっちゃったぜ、俺～～～！！！



娘「こっち、見せて～。」


と、先に作っていた、まだ、綿状態のほうをみて、


娘「こっちのほうが、きれい。」


・・・そうかよ*(汗)*


そちらの綿状態をつかって、木をつくるそうで、


それもアタシがやるんだろ。


・・・私「あのね！私、ひまそうに見えるかもしれないけど、主婦の仕事は家事です。ごはんもつくらないかんし、掃除もしなけりゃいかんし、いそがしいの！」


ほんと、綿の状態をみながら、掃除したり、洗濯ほしたり、たたんだり、


買い物いったり、飯つくったり、


娘のお手伝いじゃないんですよ！


・・・って、すっかりできあがってから、言ったりして、


甘やかしているぜ、俺～～！！



先生、ごめんなさい。

美しい若草色の木・・・それは、母の努力のたまもの*(ニヤ)*