ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

握り?がってんだ!!

2011-02-02 09:52:00 | インポート
昨日は、でかけていて、帰りが夕方になってまったので、


寿司ネタ買いまして、

あれ?寿司だねを買う・・・どっちが正しい?


ま、おいておいて。


海鮮丼にすれば、豪華でよろこぶであろう~こどもたちが。


のせるだけで、楽ちんさ。



と、かえって、ぐだくさんのおつゆを作っておりました。



ら・・・・



娘が自分の部屋からでてきて、



娘「おいしそう~お寿司たべたかったんだ~~。」



私「海鮮丼よ。」



娘「それでもいい。おいしそ~~。」




・・・・・


・・・・・・



私「握りますかね。」



娘「わぁい。」



前の日のニュースで、
外国から寿司をならいに「お寿司の学校」に入学する人たちのことを放送しており。



海外で、寿司がにぎれると
お給料が高いんだそう。



2ヶ月で授業料が86万円で、
滞在費もふくめて100万以上かけても、もとがとれるらしい。



ふむふむ。



日本人ももっと海外にでて、すし屋を経営したら、ええやん。



難しいんでしょうか・・・・。




で、


寿司職人不足を解消するために
寿司のにぎりロボを輸出している会社(日本)があるそうで。


ふむふむ。



たしか・・・



しゃり3年、にぎり5年だっけか?なんか、職人さんになる道の険しさをあらわす言葉があったな。



と、さがしてみたら、ありました。



『一人前の寿司職人になるためには『飯炊き三年握り八年』と言われるように約10年の修行が必要と言われている。
... ただし、
寿司職人の間で戦前の寿司一人前分、握り寿司5つと三つ切りの海苔巻き2つを、太鼓のバチ(チャンチキ)に例えて「5かんのチャンチキ」と呼んだと紹介されている(篠田統『すしの本』1970年』

ウィキペディアためになります~。



前置き長っ!!



とにかく、握りに興味がありまして、



で、アタシも未熟者ながら、握ってみよう!



飯はな、文化釜で炊いたら、


すしのこを*(汗)*



味がたらなかったので、お酢にお砂糖、塩をまぜて、ゆびでかきまぜ、ちょちょい。


さ、握りましょ。



娘「たくさん食べたいから、しゃりは、少なめで。」


はいはい。


にぎにぎ。



サーモンとイカ、ホタテ。


巻物もつくろうかね。


新聞紙の上にのりをひろげて、ごはんを・・・


衛生的に問題あるなぁというより、巻きにくそうだと、途中できがつき、まきすを出してきた。


のり、酢飯をひろげた上にまぐろのすきみ。きざんだ小ネギ。


巻き巻き。2本。


なんか、具がたりなかったかして、切ったらハート型になってもうた。


ラブ注入~~*(ハート)*(by楽しんご)



どや、食え!



娘「おいしい。」



娘もこないだのニュースを一緒にみていたもので、


私「巻物、やっぱ、難しいわ。私も寿司専門学校に行かなな。」


*(ビール)*も帰ってきて


私「どや?しゃり3年、にぎり5年っていうけど、なかなかやないかぃな。」


*(ビール)*「?。もも栗3年、柿8年?」


わたくし、説明してあげて、知識をひけらかす。ふふふ。


簡単にと思った、海鮮丼が、握り寿司になって、かれこれ、1時間も立ち仕事。


調理のお仕事は大変だなぁと思いました。