ソウルの思い出：はじめてのあかすり♪

あかすりに行ったときに、
お店の人のオプションセールスを防衛したのは、２月２４日の日記参照ですが、


あかすりについて。


あたし、あかすりはじめてだったの～。


あかすりバージン、卒業*(唇ハート)*



あかすりのお店で


「これに着替えて。」


と、身体に巻きつけてちょいととめる薄い布物と、髪の毛を全部いれるためのかぶりもの。


かぶりものに前髪もすべていれた自分を鏡に映したら、パン屋さんのようだった。


思わず笑ったら、
お店の人も「かわいいねぇ～。」と、笑っていた。あは♪


服は、ロッカーにいれて鍵を腕につける。ここまでは、日本の日帰り温泉とおんなじだね。


布のしたは、ノーパンです。


まずは、汗蒸幕（チムジルパン）という釜で、サウナです。


つ、つらい。


「あちいね。」と、言いながらも、終わり。


休憩、水をのむ。


次はアメジストのサウナに入れといわれる。


休憩、水をのむ。



布をとり、シャワーで汗をながして、


にんじんお風呂に入る。


と、「こっちから。」


と、隣のアメジスト風呂にはいれといわれる。何か効能がちがうのだろうか？


身体を拭いて、ストレッチにのせられて、


あかすりはじまりました。


うつぶせになって、背中から、


足裏、つまさきまで、


よこになって少し足をまげたり、


あ、そんなところも！？（１８禁～）


あおむけになって、友だちは、胸までもちあげられてすられたそうで、


ブラボーーー！！巨乳*(ドキュン)*



手のひらの指の間まで、すられる。


カムサハムニダ！アジュンマ！！


身体の垢を流しておいでといわれ、シャワー。


流し終わったら、また、ストレッチ台へ。


お顔、海草パック・・・（見えないので、コースどおりなら、海草）


全身、オイルマッサージ。


髪も洗ってくれました。


極楽～～！！


シャワー。


にんじん風呂で、温まり、よく拭いたら、



仁王立ちになり、


お店のひとに全身泥をぬってもらいます。


顔に泥を塗る・・・とは、はじめて*(唇ハート)*


つめたいハケが、気持ちいいんよ*(キラキラ)*



すでにさきに塗ってもらったアジュンマ友が、そのまま、サウナにはいっているのが見えた。


昔のこそ泥か*(びっくり2)*


と、人を笑っている私もこそ泥になり、サウナに入れられます。


そこで、泥がだんだん乾いてくる。


サウナ・・・ひまだな・・・・・。


と、思いながら、一人できている日本人の娘さんに話しかけたり、ひまをつぶして。


あとは、シャワーで洗い流す。


これで、終わり。


すべすべ。


ツルツル。


・・・って、おんなじか！？（笑）


こんなになったの、はじめて*(グッド)*



女優さんは、いつも、こんなんしてるんかぃ？とふと、思った。


わたしももう１０年早く着たかった・・・・とか、アジュンマは思うのでした。


早く着てたら、どうなったんかぃな*(汗)*


日本で日帰り温泉浴場で、あかすりのあるところあるでしょ？あれもこんななのかな？


年に1度くらいは、自分磨きのためにこんな機会をもちたいものです。