2020:プレーオフ第2戦BMW(3日目)
BMWチャンピオンシップ
開催日時:8月27日(木)~8月30日(日)
年間ポイントレースのフェデックスカッププレーオフ第2戦が27日に開幕した。
第1戦を終えて、ポイントランク上位70人による予選落ちのない4日間の大会
賞金総額:950万ドル (優勝賞金:166.5万ドル)
開催場所:イリノイ州・
コース:オリンピアフィールドカントリークラブ(7366ヤード・パー70)
今年の舞台、オリンピアフィールドカントリークラブで開催される。
1915年開場のこのコースは1925年のウォルター・ヘーゲンが優勝した全米プロを開催するなど
全米トップ50コースにランクインされる名コースで、2015年に行われた全米アマチュアでは
ブライソン・デシャンボーが優勝している。
昨年はジャスティン・トーマスがシーズン初優勝を飾った。
また、松山英樹は3位にランクインし、33位からスタートしたFedExカップランキングを15位まで
上昇させ、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リードと共にツアーの中でわずか3名しか
達成していない6年連続のツアーチャンピオンシップ進出を決めた。
「ウェスタンオープン」として1899年から行われている大会は、プレーオフシリーズに加わった
2007年に名称を変更。チャンピオンには2つのトロフィが贈呈される。
今年は当地メダイナCCから南東に約60km離れ、2003年に「全米オープン」が開催された
オリンピアフィールズCCを舞台にする。
2019年覇者:ジャスティン・トーマス
3日目のペアリング
アウト
21:45 ジエイソン・ディ、チャールズ・ハウエルⅢ、
22:05 タイガーウッズ、コリン・モリカワ、
22:45 ダニエル・ベルガー、ライアン・パーマー、、
22:55 ジャスティン・トーマス、マーク・ハバード、
23:20 ジョン・ラーム、ケビン・ナ、
00:20 ゲーリー・ウっとランド、コリー・コナーズ、
01:35 ホアキン・ニエマン、アレクサンデル・ノーレン、
01:45 ブライソン・デシャンボー、ティレル・ハトン、
01:55 サンダー・シャフェレ、マシュー・ウルフ、
02:05 バッバ・ワトソン、ケビン・キスナー、
02:15 マッケンジー・ヒューズ、ビリー・ホーシェル、
02:25 トニー・フイナウ、ルイ・ウエストヘーゼン、、
02:35 アダム・スコット、ブレンドン・ドッド、
02:45 ダスティン・ジョンソン、松山英樹、
02:55 ロリーマキロイ、パトリック・カントレー
3日目
BMWチャンピオンシップ
1位T:ダスティン・ジョンソン
イーブンパー3位からのスタート、序盤出だしのロングでボギー発進、3番でバーディを奪ったが、
5番ミドルでもボギーを叩くと、終盤8番ショートでバーディを奪うと、前半はイーブン“35”で回り、
折り返したバックナイン、10番から14番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、15番ロングで
バーディを奪うと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで1つ伸ばし
“69”は、通算1アンダー首位に松山と並びホールアウト。
1位T:松山英樹 27、
イーブンパー3位からのスタート、 序盤1番ロングの3打目、グリーンそばの、左バンカー
から直接入れてチップインイーグルは、単独トップの2アンダー、ジョンソンがボギーを
叩き3打差付けた。中盤4番ホールでもバーディを奪うが、6番、8番でボギーを叩き、
前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、序盤10番でボギーを叩き、スタート時の
イーブンに戻し、11番から14番までの4ホールは我慢比べ、パーで凌ぐと、15番ロングで2オン
イーグル狙いのパットは外すが、ジョンソンと共に、楽々とバーディを奪い通算1アンダー、
後半イーブン“35”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“69”は、通算1アンダーで回り、ジョンソンと
共に首位タイでホールアウト。
最終日、最終組も、ダスティン・ジョンソンと共に回る、相手にとって不足なしマッチ勝負になりそうだ。
絶好のチャンス、優勝へ向け頑張ってもらいたい。
3位T:アダム・スコット、 11、
1オーバー5位タイからのスタート、アウト4番でバーデイを奪うと、終盤のショートで
ボギーを叩き、前半イーブン“35”で回り、折り返したバックナイン、10番から14番までの
5ホールをパーで凌ぐと、15番ロングでバーディ、17番ミドルでボギーを叩き、後半
“35”で回り、ラウンドをイーブン“70”で回り、通算、スタート時と同じ1オーバーは、
首位と2打差の3位タイでフニッシュ。
3位タイ:マッケンジー・ヒューズ 70、
2オーバー10位タイからのスタート、1番ロングで幸先よくバーディ発進しても、2番から
終盤9番までの8ホールは、我慢の連続パーで凌ぎ、前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返した
バックナイン、序盤3ホールをパーで回ると、13番ショートでバーディを奪うが、終盤17番ミドルで
ボギーを叩き、後半イーブン“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばし”69”で回ると、通算1オーバー、
首位と2打差の3位タイでフニッシュ。
3位タイ:ホアキン・ニエマン 71、
3オーバー13位タイからスタート、1番ロングで伸ばせず、3番ミドル、終盤の7番ミドルで
バーディを奪い前半はノーボギー2つ伸ばし“33”で回りハーフターン、10番でボギーを叩くと、
11番ミドル、13番ショートでバーディを奪うが、15番ロングで伸ばせず、終盤の16番ショートで
ボギーを叩き、後半はイーブン“35”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回り、通算1オーバー
3位タイは、首位と2打差の3位タイでホールアウト。
6位タイ、首位とは4打差の2オーバーに、6人が並び
12位タイ、首位とは5打差の3オーバーに、3人が並んで最終戦へ
3日目
BMWチャンピオンシップ 成績と順位
1位T 1アンダー 71 69 69 00 000 ダスティン・ジョンソン 1、
1位T 1アンダー 67 73 69 00 000 松山英樹 27、
3位T 1オーバー 72 69 70 00 000 アダム・スコット 11、
3位T 1オーバー 69 73 69 00 000 マッケンジ・ヒューズ 70 、
3位T 1オーバー 72 71 68 00 000 ホアキン・ニエマン 71
6位T 2オーバー 75 71 66 00 000 ジョン・ラーム 2、、
6位T 2オーバー 70 69 73 00 000 ロリー・マキロイ4、
6位T 2オーバー 72 70 70 00 000 ケビン・キスナー 29、
6位T 2オーバー 73 68 71 00 000 ブレンドン・ドッド43、、
6位T 2オーバー 72 70 70 00 000 バッバ・ワトソン 65、、
6位T 2オーバー 70 75 67 00 000 セバスチャン・ムニョス 99
12位T 3オーバー 70 75 68 00 000 マシュー・フィッツパトリック 19、
12位T 3オーバー 70 73 70 00 000 ラント・グリフィン 78、
12位T 3オーバー 74 69 70 00 000 ラッセル・ヘンリー128、、
15位T 4オーバー 71 68 75 00 000 パトリック・カントレー 12
15位T 4オーバー 73 70 71 00 000 ティレル・ハットン 15、
15位T 4オーバー 70 71 73 00 000 トニー・フイナウ 16、
15位T 4オーバー 70 74 70 00 000 アブラハム・アンサー 26、、
15位T 4オーバー 74 71 69 00 000 ジェイソン・コクラック 63、
15位T 4オーバー 72 73 69 00 000 ブライアン・ハーマン 121
21位T 5オーバー 72 69 74 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 24、、
26位T 6オーバー 73 71 72 00 000 パトリック・リード 9、
26位T 6オーバー 73 74 69 00 000 ダニエル・ベルガー 13、、
26位T 6オーバー 73 72 71 00 000 ポール・ケーシー 20、
37位T 7オーバー 76 73 68 00 000 コリン・モリカワ 5、、
37位T 7オーバー 73 70 74 00 000 サンダー・シャフェレ 10、
43位T 8オーバー 73 74 71 00 000 ジャスティン・トーマス 3、、
43位T 8オーバー 73 70 75 00 000 ブライソン・デシャンボー 8、
47位T 9オーバー 75 70 74 00 000 ゲーリー・ウッドランド23、
55位T 10オーバー 73 75 72 00 000 タイガーウッズ 17、
55位T 10オーバー 75 76 69 00 000 マット・クーチャー 22、
65位T 13オーバー 77 74 72 00 000 イム・ソンジュ 25、、
69位T 27オーバー 80 78 79 00 000 マーク・リッシュマン 21、
BMWチャンピオンシップ
開催日時:8月27日(木)~8月30日(日)
年間ポイントレースのフェデックスカッププレーオフ第2戦が27日に開幕した。
第1戦を終えて、ポイントランク上位70人による予選落ちのない4日間の大会
賞金総額:950万ドル (優勝賞金:166.5万ドル)
開催場所:イリノイ州・
コース:オリンピアフィールドカントリークラブ(7366ヤード・パー70)
今年の舞台、オリンピアフィールドカントリークラブで開催される。
1915年開場のこのコースは1925年のウォルター・ヘーゲンが優勝した全米プロを開催するなど
全米トップ50コースにランクインされる名コースで、2015年に行われた全米アマチュアでは
ブライソン・デシャンボーが優勝している。
昨年はジャスティン・トーマスがシーズン初優勝を飾った。
また、松山英樹は3位にランクインし、33位からスタートしたFedExカップランキングを15位まで
上昇させ、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リードと共にツアーの中でわずか3名しか
達成していない6年連続のツアーチャンピオンシップ進出を決めた。
「ウェスタンオープン」として1899年から行われている大会は、プレーオフシリーズに加わった
2007年に名称を変更。チャンピオンには2つのトロフィが贈呈される。
今年は当地メダイナCCから南東に約60km離れ、2003年に「全米オープン」が開催された
オリンピアフィールズCCを舞台にする。
2019年覇者:ジャスティン・トーマス
3日目のペアリング
アウト
21:45 ジエイソン・ディ、チャールズ・ハウエルⅢ、
22:05 タイガーウッズ、コリン・モリカワ、
22:45 ダニエル・ベルガー、ライアン・パーマー、、
22:55 ジャスティン・トーマス、マーク・ハバード、
23:20 ジョン・ラーム、ケビン・ナ、
00:20 ゲーリー・ウっとランド、コリー・コナーズ、
01:35 ホアキン・ニエマン、アレクサンデル・ノーレン、
01:45 ブライソン・デシャンボー、ティレル・ハトン、
01:55 サンダー・シャフェレ、マシュー・ウルフ、
02:05 バッバ・ワトソン、ケビン・キスナー、
02:15 マッケンジー・ヒューズ、ビリー・ホーシェル、
02:25 トニー・フイナウ、ルイ・ウエストヘーゼン、、
02:35 アダム・スコット、ブレンドン・ドッド、
02:45 ダスティン・ジョンソン、松山英樹、
02:55 ロリーマキロイ、パトリック・カントレー
3日目
BMWチャンピオンシップ
1位T:ダスティン・ジョンソン
イーブンパー3位からのスタート、序盤出だしのロングでボギー発進、3番でバーディを奪ったが、
5番ミドルでもボギーを叩くと、終盤8番ショートでバーディを奪うと、前半はイーブン“35”で回り、
折り返したバックナイン、10番から14番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、15番ロングで
バーディを奪うと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで1つ伸ばし
“69”は、通算1アンダー首位に松山と並びホールアウト。
1位T:松山英樹 27、
イーブンパー3位からのスタート、 序盤1番ロングの3打目、グリーンそばの、左バンカー
から直接入れてチップインイーグルは、単独トップの2アンダー、ジョンソンがボギーを
叩き3打差付けた。中盤4番ホールでもバーディを奪うが、6番、8番でボギーを叩き、
前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、序盤10番でボギーを叩き、スタート時の
イーブンに戻し、11番から14番までの4ホールは我慢比べ、パーで凌ぐと、15番ロングで2オン
イーグル狙いのパットは外すが、ジョンソンと共に、楽々とバーディを奪い通算1アンダー、
後半イーブン“35”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“69”は、通算1アンダーで回り、ジョンソンと
共に首位タイでホールアウト。
最終日、最終組も、ダスティン・ジョンソンと共に回る、相手にとって不足なしマッチ勝負になりそうだ。
絶好のチャンス、優勝へ向け頑張ってもらいたい。
3位T:アダム・スコット、 11、
1オーバー5位タイからのスタート、アウト4番でバーデイを奪うと、終盤のショートで
ボギーを叩き、前半イーブン“35”で回り、折り返したバックナイン、10番から14番までの
5ホールをパーで凌ぐと、15番ロングでバーディ、17番ミドルでボギーを叩き、後半
“35”で回り、ラウンドをイーブン“70”で回り、通算、スタート時と同じ1オーバーは、
首位と2打差の3位タイでフニッシュ。
3位タイ:マッケンジー・ヒューズ 70、
2オーバー10位タイからのスタート、1番ロングで幸先よくバーディ発進しても、2番から
終盤9番までの8ホールは、我慢の連続パーで凌ぎ、前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返した
バックナイン、序盤3ホールをパーで回ると、13番ショートでバーディを奪うが、終盤17番ミドルで
ボギーを叩き、後半イーブン“35”で回り、ラウンドで1つ伸ばし”69”で回ると、通算1オーバー、
首位と2打差の3位タイでフニッシュ。
3位タイ:ホアキン・ニエマン 71、
3オーバー13位タイからスタート、1番ロングで伸ばせず、3番ミドル、終盤の7番ミドルで
バーディを奪い前半はノーボギー2つ伸ばし“33”で回りハーフターン、10番でボギーを叩くと、
11番ミドル、13番ショートでバーディを奪うが、15番ロングで伸ばせず、終盤の16番ショートで
ボギーを叩き、後半はイーブン“35”で回ると、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回り、通算1オーバー
3位タイは、首位と2打差の3位タイでホールアウト。
6位タイ、首位とは4打差の2オーバーに、6人が並び
12位タイ、首位とは5打差の3オーバーに、3人が並んで最終戦へ
3日目
BMWチャンピオンシップ 成績と順位
1位T 1アンダー 71 69 69 00 000 ダスティン・ジョンソン 1、
1位T 1アンダー 67 73 69 00 000 松山英樹 27、
3位T 1オーバー 72 69 70 00 000 アダム・スコット 11、
3位T 1オーバー 69 73 69 00 000 マッケンジ・ヒューズ 70 、
3位T 1オーバー 72 71 68 00 000 ホアキン・ニエマン 71
6位T 2オーバー 75 71 66 00 000 ジョン・ラーム 2、、
6位T 2オーバー 70 69 73 00 000 ロリー・マキロイ4、
6位T 2オーバー 72 70 70 00 000 ケビン・キスナー 29、
6位T 2オーバー 73 68 71 00 000 ブレンドン・ドッド43、、
6位T 2オーバー 72 70 70 00 000 バッバ・ワトソン 65、、
6位T 2オーバー 70 75 67 00 000 セバスチャン・ムニョス 99
12位T 3オーバー 70 75 68 00 000 マシュー・フィッツパトリック 19、
12位T 3オーバー 70 73 70 00 000 ラント・グリフィン 78、
12位T 3オーバー 74 69 70 00 000 ラッセル・ヘンリー128、、
15位T 4オーバー 71 68 75 00 000 パトリック・カントレー 12
15位T 4オーバー 73 70 71 00 000 ティレル・ハットン 15、
15位T 4オーバー 70 71 73 00 000 トニー・フイナウ 16、
15位T 4オーバー 70 74 70 00 000 アブラハム・アンサー 26、、
15位T 4オーバー 74 71 69 00 000 ジェイソン・コクラック 63、
15位T 4オーバー 72 73 69 00 000 ブライアン・ハーマン 121
21位T 5オーバー 72 69 74 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン 24、、
26位T 6オーバー 73 71 72 00 000 パトリック・リード 9、
26位T 6オーバー 73 74 69 00 000 ダニエル・ベルガー 13、、
26位T 6オーバー 73 72 71 00 000 ポール・ケーシー 20、
37位T 7オーバー 76 73 68 00 000 コリン・モリカワ 5、、
37位T 7オーバー 73 70 74 00 000 サンダー・シャフェレ 10、
43位T 8オーバー 73 74 71 00 000 ジャスティン・トーマス 3、、
43位T 8オーバー 73 70 75 00 000 ブライソン・デシャンボー 8、
47位T 9オーバー 75 70 74 00 000 ゲーリー・ウッドランド23、
55位T 10オーバー 73 75 72 00 000 タイガーウッズ 17、
55位T 10オーバー 75 76 69 00 000 マット・クーチャー 22、
65位T 13オーバー 77 74 72 00 000 イム・ソンジュ 25、、
69位T 27オーバー 80 78 79 00 000 マーク・リッシュマン 21、