カシオワールドOP
高知県Kochi黒潮CC(73.00ヤードパー72)
プレーオフを制し2勝目
優勝おめでとう
松村道夫
最終日
今日の最終日、1位10アンダー 池田勇 太:宮本勝昌 3位9アンダー 松村道夫:
久保谷健一:H・Tキム 6位8アンダー 上井邦浩:金庚泰 8位7アンダー谷口徹:
丸山茂樹 10位6アンダー 小田孔明:スメイル:増田信洋:上田諭尉:金度勲・大:
兼本貴司:田中秀道:谷口拓也の8名と18位5アンダーで 石川遼 はトップとの差
5打差につけた、混戦状況の中で、今日誰が、優勝を決めるのか激戦となった。
松村道夫
6番から4連続バーディーの、松村道夫14番パープレーで13アンダー単独トップに出た、
16番をボギーとし17番はグリーンにパーオンできず左に外し、3打目ピン側に
寄せきれず、長いパーパットを残したが、ここで、会心の長いはパットを沈め、
13アンダーを守った。
18番の第三打グリーン上で大きくカップより外し、厳しいバーディーパットを残した
先にホールアウトして待っている金度勲・大とのプレーオフも考えられる、入れば
優勝だが左に外し、プレーオフの勝負となった。
プレーオフ4ホール目、金度勲・大のセカンドショットが、右へ大きく外しOBとした
ことを見た、松村はグリー横右にこぼしたが、金度勲・大はOB打ち直しの 5打目ピン
手前に乗せ5オン、グリーを少し外した松村の第三打は、ピン側、50cmの位置で
バーディーの取れる位置に付けた時点で、金度勲・大が、ギブアップしたことで、
優勝が決定。今季2勝目とし、優勝賞金4000万円を獲得した。
金度勲・大
9アンダー3位発進の松村道夫と、6アンダー10位発進で3打差の金度勲・大が7アンダーの進撃で13アンダーとし、先にホールアウトし,松村道夫の18番のロングでのプレーを
見守ったが、松村バーディー取れず、パープレーとしプレーオフとなった。
優勝をかけた松村道夫とのプレーオフ、互いに譲らず、2ホール目まではパープレー
3ホール目は、互いにバディーで激戦となったが、4ホール目,金度勲・大、2打目を痛恨の右へ大きくOB、この時点5打目直接入れてもパープレー、松村道夫はグリーン横、金度勲の優勝は厳しくなった。松村の3打ピン側に付けられでギブアップ。
13アンダー通算275で惜しくも2位となった。
H・Tキム
17番をパープレーでトップを1ストローク差で追いかけ最終18番へ、最終ホールを
パープレーでホールアウト12アンダー通算276単独3位となった。
池田勇太
首位発進の池田勇太、2週連続優勝を狙ったが振るわず、通算278・10アンダー72の
パープレーで、3日目と同スコアー10アンダーで失速5位対に終わった。
男子賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)との差は3600万となり、最終戦での優勝に
期待したいが、最終戦で、金庚泰が10位以内につければ逆転はない。
10番での1mのバーディーパットを外し、後半精細を欠いた。
石川遼
一方、石川遼には3番6番9番10番13番のバーデーで、ガッツポーズが出たここまで
5つ伸ばし10アンダーとし、16番ティーショットはバンカー、しかし、臆せず、
バンカーよりピン側バーディーの取れる位置に付けた、ここが今日の勝負どころで
あるが、惜しくも、右に外しパートした。
17番は難易度3番のホール、バーディーの意識が強かったのか2打目をグリー奥に外し、
強すぎてカップを大きく外し、返しのパットも悔やまれる、惜しいパットであったが、
入らずボギーとし,9アンダーに後退、今日ここまでボギーなしできたが残念な
ホールとなった。18番最終ホールのロングで、イーグルが取れれば期待できるが、
セカンドはグリーンを捉えられず,グリーン左のラフに、ラフからの3打ピンを大きく
外し、バーデ-も厳しくパープレーとし、9アンダー通算279の8位に終わった。
試合後石川は追い上げる立場としては、全力を尽くすしかないが、厳しい状況では
あるが開き直って、残りの試合、日本シリーズに気持ちを切り替えて、
来週に臨みたいと会見で語った。
今日の健闘で金庚泰に2900万円の差、逆転するには最終戦のみ期待したいが、
それも優勝するしか逆転はない。
金庚泰
現在の賞金王・金庚泰、昨日のルール上の疑義はノーペナルティーになったものの、
繊細な彼には、昨日に引きずっての今日のプレーに精細を欠いた、ボギーの連続で
大きくスコアーを落したが、最終の18番ホールをバーデイとし、5アンダー21位に
終わったが、不振の中でも16・18をバーディーを取って終わったことは、
来週の日本シリーズに繋がるだろう。
小田孔明
最終ホール18番はバーディーで、昨年の覇者8アンダーで12位、カシオワールド
3連覇ならず連覇を逃した。
松山英樹
アマチュアが最終日に、3アンダー通算285で、4日間の堂々のホールアウト。
すでに来年のマスターズ出場は決定しており、今後の男子プロでは、
期待の出来る選手である。
第3日目
池田勇 太 昨日の3位よりスタートしたが、逆転賞金王の狙える可能性の首位に、
躍り出た。
69で回り10アンダーの通算206とし、昨日の単独トップから出た宮本勝昌と並んだ。
3位には1打差通算207で松村道夫・久保谷健一・H・Tキムの3人、6位には、上井邦浩と、賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)は通算8アンダー通算208で、首位との差は
2打で優勝を狙える位置に居て最終日を迎えることになった。
一方、石川遼は賞金王を狙える位置に、首位とは昨日の9打差から、5打差に追い上げ
前日の31位から、今日69で回り5アンダーとし18位へ厳しいが浮上した。
最終日に、トップに立つ池田勇 太と5打差:金庚泰(韓国)と3打差この二人は快調、
明日の、最終ラウンドは、石川遼の腕の見せ所、逆転賞金王の奪還には、キバッテ逆転優勝か、単独2位が最低条件となった、遼くんの、冷静で攻撃的なゴルフに、多くの
フアンが期待している最終日に、応えてほしいものだ、もう後がない。
第2日目
昨日2位でスタートした宮本勝昌が8バーディー2ボギーで6をマークし通算11アンダー
133で単独首位に立った。
2位には1打差で谷口拓也、単独3位で、先週優勝の池田勇太が70で回り通算137・
7アンダーで順位を1つ落としたが、首位との差4打差は逆転可能な位置につけたの
明日からの決勝ラウンドに懸ける。さらに1打差の4位に金庚泰(韓国)と
久保谷健一が通算138・6アンダーでつけた、続いて5アンダーには谷口徹を含め
7名となり、上位は混戦状態で、明日からの決勝ラウンドに71名が進んだ。
賞金ランキング奪回を諦めていない。
石川遼は賞金王を争う金庚泰(韓国)と4打差、池田とは5打差、通算2アンダーで
首位とは9打差、しかし、ファンは逆転優勝に夢を持って応援している、
応えてほしい。この大会で、現・賞金王の金庚泰(韓国)に800万円以上の
差がつけば、逆転の可能性は消えることになる。明日からの決勝ラウンドからは、
気を取り直し、冷静な対応で、石川遼の快進撃を見せてほしいものだ。
第1日目
残り試合の1つ、このカシオワールドに、今年の賞金ランキング1位に懸かる大切な、
試合に2週連続優勝を狙う、池田勇太と現在賞金ランキングトップの金庚泰(韓国)が
1打差の2位発進と好位置につけた。首位には、田中秀道が6アンダーの66で単独首位に立った。2位には、賞金王を狙う池田・金を含め7人が並ぶ混戦(深堀・宮本・久保谷・
谷口拓・スメイル)昨年のこの大会の覇者3連覇が懸かる小田孔明は、55位出遅れた
一方、賞金ランキング2位の若きホープ石川遼は、先週のダンロップでも、調子に乗れないままの、今日のプレー、ショットの調子は上々で、プレーは悪くはなかったと
自分なりに評価し厳しいなりにも優勝は目指したいと強気だ語った。
今週のこの大会、先週のダンロップ・フェニックスで優勝した池田勇太、
現在賞金ランキング3位、トップとの差4100万、ここで優勝となればトップに
並ぶことになる。
何としても優勝がほしい、壁は厚いが頑張りたいと池田は、明日を目指す。
高知県Kochi黒潮CC(73.00ヤードパー72)
プレーオフを制し2勝目
優勝おめでとう
松村道夫
最終日
今日の最終日、1位10アンダー 池田勇 太:宮本勝昌 3位9アンダー 松村道夫:
久保谷健一:H・Tキム 6位8アンダー 上井邦浩:金庚泰 8位7アンダー谷口徹:
丸山茂樹 10位6アンダー 小田孔明:スメイル:増田信洋:上田諭尉:金度勲・大:
兼本貴司:田中秀道:谷口拓也の8名と18位5アンダーで 石川遼 はトップとの差
5打差につけた、混戦状況の中で、今日誰が、優勝を決めるのか激戦となった。
松村道夫
6番から4連続バーディーの、松村道夫14番パープレーで13アンダー単独トップに出た、
16番をボギーとし17番はグリーンにパーオンできず左に外し、3打目ピン側に
寄せきれず、長いパーパットを残したが、ここで、会心の長いはパットを沈め、
13アンダーを守った。
18番の第三打グリーン上で大きくカップより外し、厳しいバーディーパットを残した
先にホールアウトして待っている金度勲・大とのプレーオフも考えられる、入れば
優勝だが左に外し、プレーオフの勝負となった。
プレーオフ4ホール目、金度勲・大のセカンドショットが、右へ大きく外しOBとした
ことを見た、松村はグリー横右にこぼしたが、金度勲・大はOB打ち直しの 5打目ピン
手前に乗せ5オン、グリーを少し外した松村の第三打は、ピン側、50cmの位置で
バーディーの取れる位置に付けた時点で、金度勲・大が、ギブアップしたことで、
優勝が決定。今季2勝目とし、優勝賞金4000万円を獲得した。
金度勲・大
9アンダー3位発進の松村道夫と、6アンダー10位発進で3打差の金度勲・大が7アンダーの進撃で13アンダーとし、先にホールアウトし,松村道夫の18番のロングでのプレーを
見守ったが、松村バーディー取れず、パープレーとしプレーオフとなった。
優勝をかけた松村道夫とのプレーオフ、互いに譲らず、2ホール目まではパープレー
3ホール目は、互いにバディーで激戦となったが、4ホール目,金度勲・大、2打目を痛恨の右へ大きくOB、この時点5打目直接入れてもパープレー、松村道夫はグリーン横、金度勲の優勝は厳しくなった。松村の3打ピン側に付けられでギブアップ。
13アンダー通算275で惜しくも2位となった。
H・Tキム
17番をパープレーでトップを1ストローク差で追いかけ最終18番へ、最終ホールを
パープレーでホールアウト12アンダー通算276単独3位となった。
池田勇太
首位発進の池田勇太、2週連続優勝を狙ったが振るわず、通算278・10アンダー72の
パープレーで、3日目と同スコアー10アンダーで失速5位対に終わった。
男子賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)との差は3600万となり、最終戦での優勝に
期待したいが、最終戦で、金庚泰が10位以内につければ逆転はない。
10番での1mのバーディーパットを外し、後半精細を欠いた。
石川遼
一方、石川遼には3番6番9番10番13番のバーデーで、ガッツポーズが出たここまで
5つ伸ばし10アンダーとし、16番ティーショットはバンカー、しかし、臆せず、
バンカーよりピン側バーディーの取れる位置に付けた、ここが今日の勝負どころで
あるが、惜しくも、右に外しパートした。
17番は難易度3番のホール、バーディーの意識が強かったのか2打目をグリー奥に外し、
強すぎてカップを大きく外し、返しのパットも悔やまれる、惜しいパットであったが、
入らずボギーとし,9アンダーに後退、今日ここまでボギーなしできたが残念な
ホールとなった。18番最終ホールのロングで、イーグルが取れれば期待できるが、
セカンドはグリーンを捉えられず,グリーン左のラフに、ラフからの3打ピンを大きく
外し、バーデ-も厳しくパープレーとし、9アンダー通算279の8位に終わった。
試合後石川は追い上げる立場としては、全力を尽くすしかないが、厳しい状況では
あるが開き直って、残りの試合、日本シリーズに気持ちを切り替えて、
来週に臨みたいと会見で語った。
今日の健闘で金庚泰に2900万円の差、逆転するには最終戦のみ期待したいが、
それも優勝するしか逆転はない。
金庚泰
現在の賞金王・金庚泰、昨日のルール上の疑義はノーペナルティーになったものの、
繊細な彼には、昨日に引きずっての今日のプレーに精細を欠いた、ボギーの連続で
大きくスコアーを落したが、最終の18番ホールをバーデイとし、5アンダー21位に
終わったが、不振の中でも16・18をバーディーを取って終わったことは、
来週の日本シリーズに繋がるだろう。
小田孔明
最終ホール18番はバーディーで、昨年の覇者8アンダーで12位、カシオワールド
3連覇ならず連覇を逃した。
松山英樹
アマチュアが最終日に、3アンダー通算285で、4日間の堂々のホールアウト。
すでに来年のマスターズ出場は決定しており、今後の男子プロでは、
期待の出来る選手である。
第3日目
池田勇 太 昨日の3位よりスタートしたが、逆転賞金王の狙える可能性の首位に、
躍り出た。
69で回り10アンダーの通算206とし、昨日の単独トップから出た宮本勝昌と並んだ。
3位には1打差通算207で松村道夫・久保谷健一・H・Tキムの3人、6位には、上井邦浩と、賞金ランキング1位の金庚泰(韓国)は通算8アンダー通算208で、首位との差は
2打で優勝を狙える位置に居て最終日を迎えることになった。
一方、石川遼は賞金王を狙える位置に、首位とは昨日の9打差から、5打差に追い上げ
前日の31位から、今日69で回り5アンダーとし18位へ厳しいが浮上した。
最終日に、トップに立つ池田勇 太と5打差:金庚泰(韓国)と3打差この二人は快調、
明日の、最終ラウンドは、石川遼の腕の見せ所、逆転賞金王の奪還には、キバッテ逆転優勝か、単独2位が最低条件となった、遼くんの、冷静で攻撃的なゴルフに、多くの
フアンが期待している最終日に、応えてほしいものだ、もう後がない。
第2日目
昨日2位でスタートした宮本勝昌が8バーディー2ボギーで6をマークし通算11アンダー
133で単独首位に立った。
2位には1打差で谷口拓也、単独3位で、先週優勝の池田勇太が70で回り通算137・
7アンダーで順位を1つ落としたが、首位との差4打差は逆転可能な位置につけたの
明日からの決勝ラウンドに懸ける。さらに1打差の4位に金庚泰(韓国)と
久保谷健一が通算138・6アンダーでつけた、続いて5アンダーには谷口徹を含め
7名となり、上位は混戦状態で、明日からの決勝ラウンドに71名が進んだ。
賞金ランキング奪回を諦めていない。
石川遼は賞金王を争う金庚泰(韓国)と4打差、池田とは5打差、通算2アンダーで
首位とは9打差、しかし、ファンは逆転優勝に夢を持って応援している、
応えてほしい。この大会で、現・賞金王の金庚泰(韓国)に800万円以上の
差がつけば、逆転の可能性は消えることになる。明日からの決勝ラウンドからは、
気を取り直し、冷静な対応で、石川遼の快進撃を見せてほしいものだ。
第1日目
残り試合の1つ、このカシオワールドに、今年の賞金ランキング1位に懸かる大切な、
試合に2週連続優勝を狙う、池田勇太と現在賞金ランキングトップの金庚泰(韓国)が
1打差の2位発進と好位置につけた。首位には、田中秀道が6アンダーの66で単独首位に立った。2位には、賞金王を狙う池田・金を含め7人が並ぶ混戦(深堀・宮本・久保谷・
谷口拓・スメイル)昨年のこの大会の覇者3連覇が懸かる小田孔明は、55位出遅れた
一方、賞金ランキング2位の若きホープ石川遼は、先週のダンロップでも、調子に乗れないままの、今日のプレー、ショットの調子は上々で、プレーは悪くはなかったと
自分なりに評価し厳しいなりにも優勝は目指したいと強気だ語った。
今週のこの大会、先週のダンロップ・フェニックスで優勝した池田勇太、
現在賞金ランキング3位、トップとの差4100万、ここで優勝となればトップに
並ぶことになる。
何としても優勝がほしい、壁は厚いが頑張りたいと池田は、明日を目指す。