どうするこれから民主党の国会運営と法案の扱い
最後の菅のあがき
与野党の強い圧力の中、続投に強い意欲を示し、ヤル気満々の、
管総理その思いとは、実は私にとってキーワードがあるんですよ、
それは諦めないと言う事ですと。
「一定のめど」がつくまでが、何を思ったか今度は「全力を挙げ私自身
燃え尽きる覚悟で」、思い出したように、再生エネルギー促進法の成立に、
取り組んでいきたいなどと。
被災地をそっちのけに、ドタバタ続く永田町“新しい首相„でなく
”新しい体制„は、菅の腹の中にある、来年の秋まで、総理を続ける
意向ではないのか,自我境の愉快犯。
能力もなく,癖へきする総理にうんざり、何故そこまで総理の座に執着するのか?
国会を混迷に導く管総理の悪あがき、3党合意の破棄に続き、
他党からの一本釣り
この未曾有の震災・津波・原発が重なった国難に、与野党が一体となって
当たるべき時与党の総理が喧嘩を売ってどうするの、国民新党の亀井に
乗せられて、挙句が小幅のちまちま改造、気に入らぬと、国民新党の
亀井清香に、副総理を断られ、
それでも強きな、管総理。
退陣のメドを“明言”これも謎? 管総理は震災担当大臣などの
閣僚人事を行った。
管総理の記者会見では、震災の復旧復興を進めること、原子力発電所の、
事故の再発を防止する体制を作る事、この二つに目的は尽きると語り、
私としては、第2次補正予算案の成立、そして、再生可能エネルギー
促進法案の成立、なお、予算の執行に不可欠な公債特例法案の成立を、
退陣の条件として示し、それが私の一つのメドになると語ったが、
総理の対応で、ますます混迷を招く事になった。
いまの国会に置いて、この三つの法案が、成立しなかった場合の
続投については、含みを残しました。
これに先立ち、震災対策担当大臣松本 龍氏や、原発担当相細野豪志氏
など任命するなど、閣僚や副大臣などの人事を行った。
細野氏は、国務大臣を拝命した以上、この問題(原発事故)が解決でき
なければ、私が大臣をやる意味は全くあいません。
また、政治家としてすら、存在意味はないと思っております、と語った。
この一連の人事で、管総理は、自民党から引き抜く形で、自民党参議院の
浜田和幸氏を総務政務官に起用すると発表した。ことで浜田氏は、
自民党に離党届を提出した。
総理は、浜田氏起用に大震災を経験する中で、自分の力を発揮して
復旧復興に貢献したい。そういう趣旨であれば一緒に、復旧復興に
携わって頂きたい、熱心なのでそれを買ったと言ったが、
これに対しては与野党からは早くも批判が上がった。
政権与党である400人からの大勢を占めた、民主党の議員の中に、
党内には震災復興に熱心な者はいない、それらをこなせる人材もいない、
と言っているようなもので、これに反発も出来ない、民主党の衆参両議員も
情けない、このまま黙っているのか。
今日の民主党の議員総会は、国民からの最後の審判を受ける機会だと思い、
常識を持った判断と、自浄能力も示せないようでは、民主党には
明日は無いだろう。
この人事で、与党はもちろん、野党からは厳しく反発が上がっている。
先の「三党合意の破棄」に続き、今回の自民党参議院からの
「一本釣り」で、ますます国会は混迷する事になった。
これに伴って民主党の国対委員長でもある安住 淳氏は、これからの
国体対応は、厳しくなるでしょうね、こんな事をやったらと
不安を隠さなかった。この一連の人事については、何の話も
聴いていませんが、国会運営上プラスとは思いませんと語った。
一方自民党の大島理森副総裁は、今回の自民党からの引き抜きは、
明らかに、わが党に対する挑戦であると、このように見なければなりません、
浜田政務官の人事は国会での与野党の協力に悪影響を与えるのは確実で、
菅総理が退陣条件に挙げた3法案の成立のめどは立たず、ますます厳しい
ものになるだろう。
ここまで来ると、参議院での管総理に対して問責決議も考えられる、
自民の決断一つ?
今総理大臣として、未曾有の東日本震災と、国内外の山積した
厳しい問題の中で、どうする事で国難を乗り切れるのか、それには
いま何をやるべきなのか、先見事項は何か、国民は何を望んでいるのか、
放射能汚染を危惧している国民に、安心安全をどう届けるのかが先で、
総理としてこの国難に、一命を落す覚悟で取り組んでほしいものだ、
総理の座にしがみつくのは見苦しすぎる。
どうすれば国会が、与野党一致でこの厳しい国難を乗り越えられるのか、
「考えて」
もう、ここまで来たら、国民に民意(解散して)を聞いてみてはどうですか?
早々に退陣願いたい。それこそが、国家国民の為になると思って決断ください。
日本国総理大臣菅直人殿
最後の菅のあがき
与野党の強い圧力の中、続投に強い意欲を示し、ヤル気満々の、
管総理その思いとは、実は私にとってキーワードがあるんですよ、
それは諦めないと言う事ですと。
「一定のめど」がつくまでが、何を思ったか今度は「全力を挙げ私自身
燃え尽きる覚悟で」、思い出したように、再生エネルギー促進法の成立に、
取り組んでいきたいなどと。
被災地をそっちのけに、ドタバタ続く永田町“新しい首相„でなく
”新しい体制„は、菅の腹の中にある、来年の秋まで、総理を続ける
意向ではないのか,自我境の愉快犯。
能力もなく,癖へきする総理にうんざり、何故そこまで総理の座に執着するのか?
国会を混迷に導く管総理の悪あがき、3党合意の破棄に続き、
他党からの一本釣り
この未曾有の震災・津波・原発が重なった国難に、与野党が一体となって
当たるべき時与党の総理が喧嘩を売ってどうするの、国民新党の亀井に
乗せられて、挙句が小幅のちまちま改造、気に入らぬと、国民新党の
亀井清香に、副総理を断られ、
それでも強きな、管総理。
退陣のメドを“明言”これも謎? 管総理は震災担当大臣などの
閣僚人事を行った。
管総理の記者会見では、震災の復旧復興を進めること、原子力発電所の、
事故の再発を防止する体制を作る事、この二つに目的は尽きると語り、
私としては、第2次補正予算案の成立、そして、再生可能エネルギー
促進法案の成立、なお、予算の執行に不可欠な公債特例法案の成立を、
退陣の条件として示し、それが私の一つのメドになると語ったが、
総理の対応で、ますます混迷を招く事になった。
いまの国会に置いて、この三つの法案が、成立しなかった場合の
続投については、含みを残しました。
これに先立ち、震災対策担当大臣松本 龍氏や、原発担当相細野豪志氏
など任命するなど、閣僚や副大臣などの人事を行った。
細野氏は、国務大臣を拝命した以上、この問題(原発事故)が解決でき
なければ、私が大臣をやる意味は全くあいません。
また、政治家としてすら、存在意味はないと思っております、と語った。
この一連の人事で、管総理は、自民党から引き抜く形で、自民党参議院の
浜田和幸氏を総務政務官に起用すると発表した。ことで浜田氏は、
自民党に離党届を提出した。
総理は、浜田氏起用に大震災を経験する中で、自分の力を発揮して
復旧復興に貢献したい。そういう趣旨であれば一緒に、復旧復興に
携わって頂きたい、熱心なのでそれを買ったと言ったが、
これに対しては与野党からは早くも批判が上がった。
政権与党である400人からの大勢を占めた、民主党の議員の中に、
党内には震災復興に熱心な者はいない、それらをこなせる人材もいない、
と言っているようなもので、これに反発も出来ない、民主党の衆参両議員も
情けない、このまま黙っているのか。
今日の民主党の議員総会は、国民からの最後の審判を受ける機会だと思い、
常識を持った判断と、自浄能力も示せないようでは、民主党には
明日は無いだろう。
この人事で、与党はもちろん、野党からは厳しく反発が上がっている。
先の「三党合意の破棄」に続き、今回の自民党参議院からの
「一本釣り」で、ますます国会は混迷する事になった。
これに伴って民主党の国対委員長でもある安住 淳氏は、これからの
国体対応は、厳しくなるでしょうね、こんな事をやったらと
不安を隠さなかった。この一連の人事については、何の話も
聴いていませんが、国会運営上プラスとは思いませんと語った。
一方自民党の大島理森副総裁は、今回の自民党からの引き抜きは、
明らかに、わが党に対する挑戦であると、このように見なければなりません、
浜田政務官の人事は国会での与野党の協力に悪影響を与えるのは確実で、
菅総理が退陣条件に挙げた3法案の成立のめどは立たず、ますます厳しい
ものになるだろう。
ここまで来ると、参議院での管総理に対して問責決議も考えられる、
自民の決断一つ?
今総理大臣として、未曾有の東日本震災と、国内外の山積した
厳しい問題の中で、どうする事で国難を乗り切れるのか、それには
いま何をやるべきなのか、先見事項は何か、国民は何を望んでいるのか、
放射能汚染を危惧している国民に、安心安全をどう届けるのかが先で、
総理としてこの国難に、一命を落す覚悟で取り組んでほしいものだ、
総理の座にしがみつくのは見苦しすぎる。
どうすれば国会が、与野党一致でこの厳しい国難を乗り越えられるのか、
「考えて」
もう、ここまで来たら、国民に民意(解散して)を聞いてみてはどうですか?
早々に退陣願いたい。それこそが、国家国民の為になると思って決断ください。
日本国総理大臣菅直人殿