中日クラウンズ
最終日 名古屋GC和合コース=6,545ヤードパー70
初優勝ブレンダン・ジョーンズ
単独首位からスタートしたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が、
この日はスコアを伸ばせなかったものの、I・J・ジャン(韓国)とのプレーオフを
1ホール目で制し今季初勝利を挙げた。
ツアー通算で10勝を上げ、現在石川の9勝を抜いたと、優勝賞金2400万円を獲得した。プレーオフに敗れた、I・J・ジャン(韓国)、昨日の首位同士の対決は、
最後までもつれ2位となり1200万円を獲得した。
3位には、8アンダー 通算272で首位に、河野晃一郎、朴星俊1打差の3位タイに
最終日“66”で回った片山晋呉、3季ぶりに優勝を狙ったが、1打及ばず涙を呑んだ。
開幕戦の2位に続いての好成績、今感覚は、自分なりに蘇って来ている、
近いうち必ず優勝できると。
6位には、通算7アンダーに池田勇太、が単独で入った。
7位には、通算6アンダーに薗田峻輔とカート・バーンズが入った。
9位には、河井博大:高山忠洋:武藤俊憲が、首位と6打差の12位タイで
最終日をスタートした石川遼は、12番でダブルボギーを叩くなど、
出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず、3日目と同じ、通算3アンダー
12位タイで4日間を終えている。
優勝:ブレンダン・ジョーンズ※プレーオフ
2位:I・J・ジャン
3位T:片山晋呉:河野晃一郎:朴星俊(韓国)
6位:池田勇太
7位T:薗田峻輔:カート・バーンズ
9位T:河井博大:高山忠洋:武藤俊憲が
12位T:石川遼(-3)他4名
中日クラウンズ
第3日目 名古屋GC和合コース=パー70
1位にはB・ジョンズ
2日目2位で終わったB・ジョンズが68で回り通算9アンダー、201で
単独首位に、飛び出した。
2位Tには、金聖潤:I・J・ジャン
昨日4位の68で回った金聖潤、が3日間安定したスコアー68・67・68通算7アンダー
203で,同国の韓国選手,昨日10位までいなかった、I・J・ジャン、が,首位と
2打差で首位を狙う。
4位には、薗田峻輔
6位スタートの薗田は、68で回り、通算6アンダー204とし、単独4位で
明日を待つ。
5位Tには、岩田寛:池田勇太:武藤俊憲:桑原克典:朴星俊(韓国):
昨日首位の岩田寛は、今日もキャディーに怒られた、14番でOBを確認せずに、
「暫定球」を宣言せずに、打ち直したことで罰だが加わり、ダブルボギーで
大きく崩し首位から、通算5アンダー205で5位に転落した。
池田勇太は72で回り、通算5アンダー205で、2つ落とし首位との差4ッに
拡がり、5位に転落、最終日に賭ける。
10位Tには、片山晋吾:河野晃一郎
片山晋吾:尾崎将司:石川 遼
昨日11位にいた尾崎将司は通算1オーバーで35位に転落したが5度も
優勝経験を持つ尾崎には最終日に期待したい。
石川 遼24位でスタートした決勝ラウンドの今日67で回り、通算3アンダー
205とし、12位に上がり、最終日の明日、昨年のような、ミラクルに期待は
できないとしても、やはりファンとして最終日に期待する。
昨年の7打差のように奇跡はあるのか?
中日クラウンズ
第2日目 名古屋GC和合コース=パー70
岩田寛
1位には:岩田寛(-9) 2日目。3位タイでスタートした岩田寛が、1イーグル・
4バーディ・ノーボギーの安定したゴルフを見せて,トータル9アンダーで
単独首位に立った。
俺のパットを、見かねたキャディに「僕のパットが雑と」言われ喝をいれられた。
「いい加減にしてくれ」と淡白すぎた自分のパッティングを反省し、
今日は違った。前半だけで4つスコアを伸ばしながらの後半、ここでも“お先に”
パットを我慢しながらバーディを奪取、沈めてトータル9アンダーでトーナメントを
りードした。
宮城県出身の30歳は「被災地のことを思うと泣きそうになるが…」と声をつまらせる。
それでも「僕がテレビに映っている姿を見てくれた人が何か思ってくれれば」と
勇気を与えるべくプレーを続けている。30歳という節目の年齢に「今年勝てなかっ
たら一生ただの人と思ってますから」気合いを入れて、東北の為にも頑張りますと、
岩田自らが、初優勝を王冠で飾ることが出来るか、2日目を終わって、決勝ラウンド
での、注目の一人となった。
2位T通算(-7):ブレンダン・ジョーンズ:池田勇太
4位T通算(-5):桑原克典:金聖潤
6位T通算(-4):薗田峻輔:朴星俊(韓国)
8位T通算(-3):原口鉄也:高山忠洋:河野晃一郎
11位T:尾崎将司(-2)他3名
24位T:石川遼(E)他5名
昨年の覇者、連覇へ向け少しでも上位に進出したかった石川遼だったが、
この日はスコアを2つ落としてしまいトータルイーブンパー24位タイに
後退してしまった。
昨日からショットが好調な石川は、2番で幸先良くバーディを奪うも、
スコアを落とし1オーバーで前半を終える。
「明日終わって10位前後でいれれば」と話す、チャージをかけに
いくことは出来るか石川は。
第1日目 名古屋GC和合コース=パー70
ツアー参戦2年目で、初勝利を目指す韓国の朴星俊が、5アンダーの65で
単独首位に立った。大会初出場の薗田峻輔が6バーディー、2ボギーで単独
2位につけた。永久シードを持つ、64歳の尾崎将司が、久々好調で3アンダーで、
高山忠洋:白 佳和:岩田 寛:河野晃一郎:B・ジョーンズ:S・K・H:
キャンベル、と共に3位タイで初日スタート発進した。
久々に実に6シーズンぶり、上位についた尾崎は、このコース5度の優勝経験を
持ち、相性もよく、明日からの勝負に賭ける。
スタート前に「今年の俺はおまえと戦えるからな」と石川に宣言、そして有言実行
「自分としては、仕上げてきたつもり、ビックリはしない」2年前に杉原輝雄に
勧められ、血流を制限して効果を高める「加圧トレーニング」を伝授、遺言と
思っている、がんと戦う先輩に感謝すると、久しぶりの手応えあるスコアー、
あすからに注目?、
首位から3打差で11位対、首位から3打差の2アンダーに池田勇太:
リー:J・チョイ:兼本貴司:金 聖潤:桑原克典:J・B・パク、と昨年驚異の
スコアーで回った、昨年の覇者石川遼は、昨年の最終日に 12バーディー、
ノーボギーで世界最少スコア58をたたき出して逆転優勝した。
あれから1年。今も鮮明に覚えているという19歳、和合に限っては、昨年と
攻め方を変えるつもりはない。「成功体験を持っているのは大きい、今年も同じ
イメージでプレーしたい」と攻めのゴルフを貫くのか、ミラクル再現の期待が
高まる中でのスタート、1日目の今日68で回り、2アンダー11位タイで
初日を終えた。昨年の覇者、遼君は、前半は思うようなプレーできなかった
ようだが、後半のバックナインを4バーディー、ノーボギーと取り返した。
出入りの激しいゴルフだったようだが本人は非常に満足している。
スイングは今シーズン一番よかったのではないか、もしかしたらマスターズの
時よりも、いいかなぁと思うくらいと、あすからのチャージに期待をもたせた。
第2日の60位タイまでが、予選通過し第3日目の決勝ラウンドに進むことになる。
賞金総額は、1億2千万円、優勝賞金2,400万円、出場選手111選手の戦いとなった。
最終日 名古屋GC和合コース=6,545ヤードパー70
初優勝ブレンダン・ジョーンズ
単独首位からスタートしたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が、
この日はスコアを伸ばせなかったものの、I・J・ジャン(韓国)とのプレーオフを
1ホール目で制し今季初勝利を挙げた。
ツアー通算で10勝を上げ、現在石川の9勝を抜いたと、優勝賞金2400万円を獲得した。プレーオフに敗れた、I・J・ジャン(韓国)、昨日の首位同士の対決は、
最後までもつれ2位となり1200万円を獲得した。
3位には、8アンダー 通算272で首位に、河野晃一郎、朴星俊1打差の3位タイに
最終日“66”で回った片山晋呉、3季ぶりに優勝を狙ったが、1打及ばず涙を呑んだ。
開幕戦の2位に続いての好成績、今感覚は、自分なりに蘇って来ている、
近いうち必ず優勝できると。
6位には、通算7アンダーに池田勇太、が単独で入った。
7位には、通算6アンダーに薗田峻輔とカート・バーンズが入った。
9位には、河井博大:高山忠洋:武藤俊憲が、首位と6打差の12位タイで
最終日をスタートした石川遼は、12番でダブルボギーを叩くなど、
出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず、3日目と同じ、通算3アンダー
12位タイで4日間を終えている。
優勝:ブレンダン・ジョーンズ※プレーオフ
2位:I・J・ジャン
3位T:片山晋呉:河野晃一郎:朴星俊(韓国)
6位:池田勇太
7位T:薗田峻輔:カート・バーンズ
9位T:河井博大:高山忠洋:武藤俊憲が
12位T:石川遼(-3)他4名
中日クラウンズ
第3日目 名古屋GC和合コース=パー70
1位にはB・ジョンズ
2日目2位で終わったB・ジョンズが68で回り通算9アンダー、201で
単独首位に、飛び出した。
2位Tには、金聖潤:I・J・ジャン
昨日4位の68で回った金聖潤、が3日間安定したスコアー68・67・68通算7アンダー
203で,同国の韓国選手,昨日10位までいなかった、I・J・ジャン、が,首位と
2打差で首位を狙う。
4位には、薗田峻輔
6位スタートの薗田は、68で回り、通算6アンダー204とし、単独4位で
明日を待つ。
5位Tには、岩田寛:池田勇太:武藤俊憲:桑原克典:朴星俊(韓国):
昨日首位の岩田寛は、今日もキャディーに怒られた、14番でOBを確認せずに、
「暫定球」を宣言せずに、打ち直したことで罰だが加わり、ダブルボギーで
大きく崩し首位から、通算5アンダー205で5位に転落した。
池田勇太は72で回り、通算5アンダー205で、2つ落とし首位との差4ッに
拡がり、5位に転落、最終日に賭ける。
10位Tには、片山晋吾:河野晃一郎
片山晋吾:尾崎将司:石川 遼
昨日11位にいた尾崎将司は通算1オーバーで35位に転落したが5度も
優勝経験を持つ尾崎には最終日に期待したい。
石川 遼24位でスタートした決勝ラウンドの今日67で回り、通算3アンダー
205とし、12位に上がり、最終日の明日、昨年のような、ミラクルに期待は
できないとしても、やはりファンとして最終日に期待する。
昨年の7打差のように奇跡はあるのか?
中日クラウンズ
第2日目 名古屋GC和合コース=パー70
岩田寛
1位には:岩田寛(-9) 2日目。3位タイでスタートした岩田寛が、1イーグル・
4バーディ・ノーボギーの安定したゴルフを見せて,トータル9アンダーで
単独首位に立った。
俺のパットを、見かねたキャディに「僕のパットが雑と」言われ喝をいれられた。
「いい加減にしてくれ」と淡白すぎた自分のパッティングを反省し、
今日は違った。前半だけで4つスコアを伸ばしながらの後半、ここでも“お先に”
パットを我慢しながらバーディを奪取、沈めてトータル9アンダーでトーナメントを
りードした。
宮城県出身の30歳は「被災地のことを思うと泣きそうになるが…」と声をつまらせる。
それでも「僕がテレビに映っている姿を見てくれた人が何か思ってくれれば」と
勇気を与えるべくプレーを続けている。30歳という節目の年齢に「今年勝てなかっ
たら一生ただの人と思ってますから」気合いを入れて、東北の為にも頑張りますと、
岩田自らが、初優勝を王冠で飾ることが出来るか、2日目を終わって、決勝ラウンド
での、注目の一人となった。
2位T通算(-7):ブレンダン・ジョーンズ:池田勇太
4位T通算(-5):桑原克典:金聖潤
6位T通算(-4):薗田峻輔:朴星俊(韓国)
8位T通算(-3):原口鉄也:高山忠洋:河野晃一郎
11位T:尾崎将司(-2)他3名
24位T:石川遼(E)他5名
昨年の覇者、連覇へ向け少しでも上位に進出したかった石川遼だったが、
この日はスコアを2つ落としてしまいトータルイーブンパー24位タイに
後退してしまった。
昨日からショットが好調な石川は、2番で幸先良くバーディを奪うも、
スコアを落とし1オーバーで前半を終える。
「明日終わって10位前後でいれれば」と話す、チャージをかけに
いくことは出来るか石川は。
第1日目 名古屋GC和合コース=パー70
ツアー参戦2年目で、初勝利を目指す韓国の朴星俊が、5アンダーの65で
単独首位に立った。大会初出場の薗田峻輔が6バーディー、2ボギーで単独
2位につけた。永久シードを持つ、64歳の尾崎将司が、久々好調で3アンダーで、
高山忠洋:白 佳和:岩田 寛:河野晃一郎:B・ジョーンズ:S・K・H:
キャンベル、と共に3位タイで初日スタート発進した。
久々に実に6シーズンぶり、上位についた尾崎は、このコース5度の優勝経験を
持ち、相性もよく、明日からの勝負に賭ける。
スタート前に「今年の俺はおまえと戦えるからな」と石川に宣言、そして有言実行
「自分としては、仕上げてきたつもり、ビックリはしない」2年前に杉原輝雄に
勧められ、血流を制限して効果を高める「加圧トレーニング」を伝授、遺言と
思っている、がんと戦う先輩に感謝すると、久しぶりの手応えあるスコアー、
あすからに注目?、
首位から3打差で11位対、首位から3打差の2アンダーに池田勇太:
リー:J・チョイ:兼本貴司:金 聖潤:桑原克典:J・B・パク、と昨年驚異の
スコアーで回った、昨年の覇者石川遼は、昨年の最終日に 12バーディー、
ノーボギーで世界最少スコア58をたたき出して逆転優勝した。
あれから1年。今も鮮明に覚えているという19歳、和合に限っては、昨年と
攻め方を変えるつもりはない。「成功体験を持っているのは大きい、今年も同じ
イメージでプレーしたい」と攻めのゴルフを貫くのか、ミラクル再現の期待が
高まる中でのスタート、1日目の今日68で回り、2アンダー11位タイで
初日を終えた。昨年の覇者、遼君は、前半は思うようなプレーできなかった
ようだが、後半のバックナインを4バーディー、ノーボギーと取り返した。
出入りの激しいゴルフだったようだが本人は非常に満足している。
スイングは今シーズン一番よかったのではないか、もしかしたらマスターズの
時よりも、いいかなぁと思うくらいと、あすからのチャージに期待をもたせた。
第2日の60位タイまでが、予選通過し第3日目の決勝ラウンドに進むことになる。
賞金総額は、1億2千万円、優勝賞金2,400万円、出場選手111選手の戦いとなった。