2018PGA:第3戦
ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
1月25日から1月28日まで4日間に渡って開催された。
賞金総額690万ドル、優勝賞金124万2000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは500ポイントが割り当てられています。
4日目:決勝ラウンド
最終決戦は3人によるフレ―オフから始まった。今季3度目の、プレーオフ決戦。
プレーオフを制したのは2年振り、ジェイソン・ディが優勝 おめでとう。
最終組スエーデンのアレックス・ノレンが、グリーンエッジからの厳しい
バーディパットを決 めれば、米国ツアー初優勝だったが決め切れず、
3人によるプレーオフの戦いとなった。
今季PGAツアーは、初戦からの3試合プレーオフの、対戦に持ち込まれた、
1ホール目、ライアン・パーマーは2打目をレイアップ。ジェイソン・ディも、
バンカーからレイアップ。アレクサンダー・ノレンもレイアップ、3打目ノレンは、
ピンまで84ヤードをピン50㎝に絡めバーディ確実に付けた。このまま米ツアーを
制したかと思わせたが、無念にも、ジェイソン・ディが、3打目をピンまで下りの
4m付けると、厳しいバーディパットを、キッチリ決めてバーディ。この時点、
ライアン・パーマは、ピンまで10mの、バーディパットを決め切れずパーで脱落。
戦いは2人に絞られた。プレーオフの2ホール目は、ディとノレンの戦い。
ノレンの2打目は、グリーン奥へ2オン、8mのイーグルパットを、決めれず
バーディ、ジェイソン・ディも、2打目ピン手前5m、イーグルを狙える好位置に
付けたが、決めれず共にバーディ、
プレーオフ3ホール目は、16番ショートホールの勝負は、ノレン、ピン横7m、
ディはピン奥3m、ノレン、決めれずパー、ディも決めれず共にパー。
勝負は4ホール目へ、日没までに決着がつくのか、17番ホール、ディはバンカー、
ノレンも共に、バンカー入れて2打目勝負、ノレン、ピン奥へオン、ディ、ピン
手前にオン、ノレン、バーディ決めれずパー、ディ、バーディパットもピン手前
10㎝届かずパー。
5ホール目の18番ホール、2打目ノレンはラフから2オン、ディは、バンカーから
レイアップ、3打目をディは、ピン1.5mにつけ、バーディチャンスに付けた。
ノレンは、2オンに成功、イーグルパットを決めれば優勝だが、ピンを1.2m
オーバし返しのバーディを決めると、ディも共に、バーディパットを沈めて、
6ホール目へ
日没のため月曜日に勝負が行われ。
5ホール目まで、互いに一歩も譲らず熾烈な戦いは、月曜日のプレーオフ6ホール
目の18番パー5で、ノレンが2オンを狙った球は池に打ち込み、痛恨のボギー。
ジェイソン・デイは、第2打を池の手前にレイアップし、第3打をピンそば50
センチに寄せて、バーディを奪うと、1ホール目で決着をつけた。、
優勝賞金1,242,000ドルと500ポイント獲得。
ジェイソン・デイの勝利は、2016年の、プレーヤーズ選手権以来となる、ツアー
通算11勝目、昨シーズンは1勝も挙げることができず、世界ランキングも10位以下に
陥落したが、この勝利で再び10位以内に返り咲き、世界ランキング1位奪還も夢では
なさそうだ。
カリフォルニア州サンディエゴ:トーリーパインズゴルフコース
ノースコース、(パー72、7,2584ヤード) サウスコース、(パー72、7,698ヤード)
トーリーパインズは、ポアナ芝が混じるトリッキーなグリーンとなります。
ファーマーズ・インシュランス オープンでは
決勝ラウンドは、サウスコース、(パー72、7,607ヤード)で行われます。
2018年の優勝者(プレーオフ6ホール目)
熾烈なプレーオフを戦い、大会記録の6ホール目で、優勝カップを手にしたのは
ジェイソン・ディ
ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
4日目:(決勝ラウンド)
1位タイ:ジェイソンディ
8アンダー5位タイ、アウトからのスタートは、最終組より2組前でラウンド、
ジエイソンディ、3番でバーディを奪うと6番ロングと7番で連続バーディを奪い
9番ロングでもバーディを決め4つ伸ばし“32”で回り、通算12アンダーは首位に
並んで、迎えたサンデーバックナイン、このまま独走するのかと、思わせたが失速、
11番15番でボギーを叩くとバーディも獲れないまま、後半で2つ落し“38”で回り、
ラウンドで2つ伸ばし“70”は通算10アンダーは、最終組次第で、プレーオフも
ある位置でホールアウト。
後続が伸びないまま、10アンダーで、プレーオフ参戦決定。
ディが優勝すれば、2016年のプレイヤーズ以来、
1位タイ:アレクサンダー・ノレン
11アンダー単独首位、スタートは、アウト1番からのスタート、序盤3番でボギー
を叩くと5番でバーディを奪うが、6番ロングでバーディを獲れず、痛恨のボギー、
7番9番のロングでバーディを奪うと前半1つ伸ばし“35”で回り、通算12アンダー
で折り返したバックナイン、どうしたのか取れないバーディが、12番ボギー14番
ボギー、2つのロングでもバーディ獲れず、後半で2つ落し”38”で回り、ラウンド
で1つ落し“73”で回ると、通算10アンダーは、首位タイに3人が並び、プレーオフ
での対戦が決定。
1位タイ:ライアン・パーマ
10アンダー、単独2位からスタート、1番からのスタート、序盤3番でボギーを
叩くと、6番ロングホールでバーディを奪うと、終盤9番ロングホールでもバーディ
を奪い、前半で1つ伸ばし“35”は、通算で11アンダーで折り返したバックナイン、
10番から13番までの4ホールをパーで凌いだが、中盤の14番15番で痛恨の連続ボギー
を叩き優勝を逃がしたが、18番ログホールでバーディを決め後半で1つ落し“37”で
回り、ラウンドはイーブン“72” で回り、通算10アンダー、先にホールアウトして
いる、ジェイシン・デイと同じ10アンダーへ並びプレーオフ参戦を決めた。
4位:J.Bホームズ
9アンダー3位タイ、インからのスタート、1番2番で連続バーディを奪うと、4番で
ボギーを叩くと、5番からの9番までの5ホールを、我慢のパーで凌ぎ前半1つ伸ば
して“35”で回り、折り返したバックナインの10番で、バーディを奪うが、13番
ロングでバーディを奪えず、14番から16番の3ホールで3連続ボギーを叩くと、最終
18番ロングでバーディを奪い、後半で1つ落し“37”で回ると、ラウンドはイーブン
“72” で回り、通算9アンダー、あと1打でプレーオフへ進めたが1打届かず、
単独4位でホールアウト。
29位タイ:ジョン・ラーム
7アンダー、12位タイ、アウトからスタート、連覇の懸かる大会で初日は4位、
2日目2位、3日目に失速、12位で迎えた最終日、どうしたのか、3番ボギーを
叩くと、6番ロングまで連続4ホールでボギーを叩くと、バーディ獲れないまま、
前半で4つ落し“40”で回り、折り返した後半インの序盤3ホールパーで凌ぐと、
13番のロングで今日初めてのバーディを奪っても、14番15番で連続ボギー、17番
ボギー18番ロングでバーディを奪ったが、後半も1つ落し“37”で回り、ラウンドで
5つ落し“77”で回ると、通算2アンダー29位まで後退。ジョン・ラームの大会
連覇は空しく消えた。
12位タイ:松山英樹
2アンダー44位タイ、インからのスタート、いきなり幸先よく10番でバーディを
奪うと12番での長いパットを沈めバーディ、13番ロングはバーディ奪えないまま、
17番までの5ホールをパーで凌ぐと、18番ロングホールでバーディを奪い、前半
ノーボギー3つ伸ばして“33”で折り返した、バックナインのアウトでは、3番
ショートでボギを叩くと4番からの5ホールはパーで凌ぎ,迎えた9番ロングホールで
グリーンのカラーからイーグル狙いの3打目はピンに当たり、下へ堕ちればイーグ
だったが、ピンに跳ねられバーディは奪ったが、後半伸ばせずイーブン“36”で
回り、ラウンドで3つ伸ばし”69”で回り、通算5アンダー、32人抜きの12位タイ
でホールアウト。あと1打でベストテン入りできたが、悔しい。
来週は、3連覇が懸かる大事な大会を前に、この大会の12位は来週に繋がる
試合だったのでは?
タイガー・ウッズとのラウンドは、PGAツアーでは3回目、
23位タイ:タイガー・ウッズ
3アンダー、39位タイ、イン10番から松山英樹と同組で、インからスタートした
タイガーは、序盤の4ホールをパーで凌ぐと、14番でバーディ15番ボギー、16番
バーディ、17番ボギーと繰り返しながら、18番ロングホールで、バーディを奪い
前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、アウトの2番でバーディを
奪うが、4番7番でボギーを叩き、2つのロングでは、バーディも奪えず、後半1つ
落として“37” で回り、ラウンドはイーブン“72”で回り、通算3アンダー23位
タイでホールアウト。
心配していた、体調不安の中で途中棄権もなく、ラウンドを終えた事で、
これからの、タイガー・ウッズの、本格復帰に期待しよう。
ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
4日目(決勝ラウンド)順位と成績
1位T 10アンダー 70 66 69 73 278 アレクザンダー ノレン
1位T 10アンダー 73 64 71 70 278 ジェイソン デイ
1位T 10アンダー 66 67 73 72 278 ライアン パーマー
4位T 9アンダー 70 72 65 72 279 J.B. ホームズ
5位T 8アンダー 70 69 71 70 280 キーガン ブラッドリー
6位T 7アンダー 65 70 73 73 281 トニー フィナウ
6位T 7アンダー 69 72 71 69 281 チャールズ ハウエル III
8位T 6アンダー 69 70 69 74 282 ジャスティン ローズ
8位T 6アンダー 71 69 69 73 282 マーク リーシュマン
8位T 6アンダー 70 68 73 71 282 ハリス イングリッシュ
8位T 6アンダー 69 70 73 70 282 ロバート ガリガス
12位T 5アンダー 72 69 73 69 283 松山英樹
12位T 5アンダー 69 66 73 75 283 ルーク リスト
12位T 5アンダー 74 68 66 75 283 ゲーリー ウッドランド
12位T 5アンダー 72 68 69 74 283 ラント グリフィン
12位T 5アンダー 70 72 67 74 283 エミリアノ グリジョ
12位T 5アンダー 70 68 72 73 283 レティーフ グーセン
12位T 5アンダー 70 70 70 73 283 ブランドン ハーキンス
12位T 2アンダー 72 69 72 70 283 トム ホウグ
20位T 4アンダー 71 68 73 72 284 キャメロン スミス
20位T 4アンダー 68 73 71 72 284 ローリー サバティーニ
20位T 4アンダー 72 69 73 70 284 アブラハム アンサー
23位T 3アンダー 72 71 70 72 285 タイガーウッズ
29位T 2アンダー 68 66 75 00 000 ジョン ラーム
ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
1月25日から1月28日まで4日間に渡って開催された。
賞金総額690万ドル、優勝賞金124万2000ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは500ポイントが割り当てられています。
4日目:決勝ラウンド
最終決戦は3人によるフレ―オフから始まった。今季3度目の、プレーオフ決戦。
プレーオフを制したのは2年振り、ジェイソン・ディが優勝 おめでとう。
最終組スエーデンのアレックス・ノレンが、グリーンエッジからの厳しい
バーディパットを決 めれば、米国ツアー初優勝だったが決め切れず、
3人によるプレーオフの戦いとなった。
今季PGAツアーは、初戦からの3試合プレーオフの、対戦に持ち込まれた、
1ホール目、ライアン・パーマーは2打目をレイアップ。ジェイソン・ディも、
バンカーからレイアップ。アレクサンダー・ノレンもレイアップ、3打目ノレンは、
ピンまで84ヤードをピン50㎝に絡めバーディ確実に付けた。このまま米ツアーを
制したかと思わせたが、無念にも、ジェイソン・ディが、3打目をピンまで下りの
4m付けると、厳しいバーディパットを、キッチリ決めてバーディ。この時点、
ライアン・パーマは、ピンまで10mの、バーディパットを決め切れずパーで脱落。
戦いは2人に絞られた。プレーオフの2ホール目は、ディとノレンの戦い。
ノレンの2打目は、グリーン奥へ2オン、8mのイーグルパットを、決めれず
バーディ、ジェイソン・ディも、2打目ピン手前5m、イーグルを狙える好位置に
付けたが、決めれず共にバーディ、
プレーオフ3ホール目は、16番ショートホールの勝負は、ノレン、ピン横7m、
ディはピン奥3m、ノレン、決めれずパー、ディも決めれず共にパー。
勝負は4ホール目へ、日没までに決着がつくのか、17番ホール、ディはバンカー、
ノレンも共に、バンカー入れて2打目勝負、ノレン、ピン奥へオン、ディ、ピン
手前にオン、ノレン、バーディ決めれずパー、ディ、バーディパットもピン手前
10㎝届かずパー。
5ホール目の18番ホール、2打目ノレンはラフから2オン、ディは、バンカーから
レイアップ、3打目をディは、ピン1.5mにつけ、バーディチャンスに付けた。
ノレンは、2オンに成功、イーグルパットを決めれば優勝だが、ピンを1.2m
オーバし返しのバーディを決めると、ディも共に、バーディパットを沈めて、
6ホール目へ
日没のため月曜日に勝負が行われ。
5ホール目まで、互いに一歩も譲らず熾烈な戦いは、月曜日のプレーオフ6ホール
目の18番パー5で、ノレンが2オンを狙った球は池に打ち込み、痛恨のボギー。
ジェイソン・デイは、第2打を池の手前にレイアップし、第3打をピンそば50
センチに寄せて、バーディを奪うと、1ホール目で決着をつけた。、
優勝賞金1,242,000ドルと500ポイント獲得。
ジェイソン・デイの勝利は、2016年の、プレーヤーズ選手権以来となる、ツアー
通算11勝目、昨シーズンは1勝も挙げることができず、世界ランキングも10位以下に
陥落したが、この勝利で再び10位以内に返り咲き、世界ランキング1位奪還も夢では
なさそうだ。
カリフォルニア州サンディエゴ:トーリーパインズゴルフコース
ノースコース、(パー72、7,2584ヤード) サウスコース、(パー72、7,698ヤード)
トーリーパインズは、ポアナ芝が混じるトリッキーなグリーンとなります。
ファーマーズ・インシュランス オープンでは
決勝ラウンドは、サウスコース、(パー72、7,607ヤード)で行われます。
2018年の優勝者(プレーオフ6ホール目)
熾烈なプレーオフを戦い、大会記録の6ホール目で、優勝カップを手にしたのは
ジェイソン・ディ
ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
4日目:(決勝ラウンド)
1位タイ:ジェイソンディ
8アンダー5位タイ、アウトからのスタートは、最終組より2組前でラウンド、
ジエイソンディ、3番でバーディを奪うと6番ロングと7番で連続バーディを奪い
9番ロングでもバーディを決め4つ伸ばし“32”で回り、通算12アンダーは首位に
並んで、迎えたサンデーバックナイン、このまま独走するのかと、思わせたが失速、
11番15番でボギーを叩くとバーディも獲れないまま、後半で2つ落し“38”で回り、
ラウンドで2つ伸ばし“70”は通算10アンダーは、最終組次第で、プレーオフも
ある位置でホールアウト。
後続が伸びないまま、10アンダーで、プレーオフ参戦決定。
ディが優勝すれば、2016年のプレイヤーズ以来、
1位タイ:アレクサンダー・ノレン
11アンダー単独首位、スタートは、アウト1番からのスタート、序盤3番でボギー
を叩くと5番でバーディを奪うが、6番ロングでバーディを獲れず、痛恨のボギー、
7番9番のロングでバーディを奪うと前半1つ伸ばし“35”で回り、通算12アンダー
で折り返したバックナイン、どうしたのか取れないバーディが、12番ボギー14番
ボギー、2つのロングでもバーディ獲れず、後半で2つ落し”38”で回り、ラウンド
で1つ落し“73”で回ると、通算10アンダーは、首位タイに3人が並び、プレーオフ
での対戦が決定。
1位タイ:ライアン・パーマ
10アンダー、単独2位からスタート、1番からのスタート、序盤3番でボギーを
叩くと、6番ロングホールでバーディを奪うと、終盤9番ロングホールでもバーディ
を奪い、前半で1つ伸ばし“35”は、通算で11アンダーで折り返したバックナイン、
10番から13番までの4ホールをパーで凌いだが、中盤の14番15番で痛恨の連続ボギー
を叩き優勝を逃がしたが、18番ログホールでバーディを決め後半で1つ落し“37”で
回り、ラウンドはイーブン“72” で回り、通算10アンダー、先にホールアウトして
いる、ジェイシン・デイと同じ10アンダーへ並びプレーオフ参戦を決めた。
4位:J.Bホームズ
9アンダー3位タイ、インからのスタート、1番2番で連続バーディを奪うと、4番で
ボギーを叩くと、5番からの9番までの5ホールを、我慢のパーで凌ぎ前半1つ伸ば
して“35”で回り、折り返したバックナインの10番で、バーディを奪うが、13番
ロングでバーディを奪えず、14番から16番の3ホールで3連続ボギーを叩くと、最終
18番ロングでバーディを奪い、後半で1つ落し“37”で回ると、ラウンドはイーブン
“72” で回り、通算9アンダー、あと1打でプレーオフへ進めたが1打届かず、
単独4位でホールアウト。
29位タイ:ジョン・ラーム
7アンダー、12位タイ、アウトからスタート、連覇の懸かる大会で初日は4位、
2日目2位、3日目に失速、12位で迎えた最終日、どうしたのか、3番ボギーを
叩くと、6番ロングまで連続4ホールでボギーを叩くと、バーディ獲れないまま、
前半で4つ落し“40”で回り、折り返した後半インの序盤3ホールパーで凌ぐと、
13番のロングで今日初めてのバーディを奪っても、14番15番で連続ボギー、17番
ボギー18番ロングでバーディを奪ったが、後半も1つ落し“37”で回り、ラウンドで
5つ落し“77”で回ると、通算2アンダー29位まで後退。ジョン・ラームの大会
連覇は空しく消えた。
12位タイ:松山英樹
2アンダー44位タイ、インからのスタート、いきなり幸先よく10番でバーディを
奪うと12番での長いパットを沈めバーディ、13番ロングはバーディ奪えないまま、
17番までの5ホールをパーで凌ぐと、18番ロングホールでバーディを奪い、前半
ノーボギー3つ伸ばして“33”で折り返した、バックナインのアウトでは、3番
ショートでボギを叩くと4番からの5ホールはパーで凌ぎ,迎えた9番ロングホールで
グリーンのカラーからイーグル狙いの3打目はピンに当たり、下へ堕ちればイーグ
だったが、ピンに跳ねられバーディは奪ったが、後半伸ばせずイーブン“36”で
回り、ラウンドで3つ伸ばし”69”で回り、通算5アンダー、32人抜きの12位タイ
でホールアウト。あと1打でベストテン入りできたが、悔しい。
来週は、3連覇が懸かる大事な大会を前に、この大会の12位は来週に繋がる
試合だったのでは?
タイガー・ウッズとのラウンドは、PGAツアーでは3回目、
23位タイ:タイガー・ウッズ
3アンダー、39位タイ、イン10番から松山英樹と同組で、インからスタートした
タイガーは、序盤の4ホールをパーで凌ぐと、14番でバーディ15番ボギー、16番
バーディ、17番ボギーと繰り返しながら、18番ロングホールで、バーディを奪い
前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、アウトの2番でバーディを
奪うが、4番7番でボギーを叩き、2つのロングでは、バーディも奪えず、後半1つ
落として“37” で回り、ラウンドはイーブン“72”で回り、通算3アンダー23位
タイでホールアウト。
心配していた、体調不安の中で途中棄権もなく、ラウンドを終えた事で、
これからの、タイガー・ウッズの、本格復帰に期待しよう。
ファーマーズ・インシュランス・オープン2018
4日目(決勝ラウンド)順位と成績
1位T 10アンダー 70 66 69 73 278 アレクザンダー ノレン
1位T 10アンダー 73 64 71 70 278 ジェイソン デイ
1位T 10アンダー 66 67 73 72 278 ライアン パーマー
4位T 9アンダー 70 72 65 72 279 J.B. ホームズ
5位T 8アンダー 70 69 71 70 280 キーガン ブラッドリー
6位T 7アンダー 65 70 73 73 281 トニー フィナウ
6位T 7アンダー 69 72 71 69 281 チャールズ ハウエル III
8位T 6アンダー 69 70 69 74 282 ジャスティン ローズ
8位T 6アンダー 71 69 69 73 282 マーク リーシュマン
8位T 6アンダー 70 68 73 71 282 ハリス イングリッシュ
8位T 6アンダー 69 70 73 70 282 ロバート ガリガス
12位T 5アンダー 72 69 73 69 283 松山英樹
12位T 5アンダー 69 66 73 75 283 ルーク リスト
12位T 5アンダー 74 68 66 75 283 ゲーリー ウッドランド
12位T 5アンダー 72 68 69 74 283 ラント グリフィン
12位T 5アンダー 70 72 67 74 283 エミリアノ グリジョ
12位T 5アンダー 70 68 72 73 283 レティーフ グーセン
12位T 5アンダー 70 70 70 73 283 ブランドン ハーキンス
12位T 2アンダー 72 69 72 70 283 トム ホウグ
20位T 4アンダー 71 68 73 72 284 キャメロン スミス
20位T 4アンダー 68 73 71 72 284 ローリー サバティーニ
20位T 4アンダー 72 69 73 70 284 アブラハム アンサー
23位T 3アンダー 72 71 70 72 285 タイガーウッズ
29位T 2アンダー 68 66 75 00 000 ジョン ラーム