野田総理の「所信表明演説」
野田総理の演説では、現在の政治課題を列挙するのみで、政権与党
民主党として、今政府は、何をやらなけばならないのか、この所信
表明演説で、国民に語るのが総理のはずが、多くの問題解決の為に、
何をやらなければならないのか、具体的な取り組む姿勢は見えない、
特に東京都の知事が「尖閣を購入する」と表明した事は,一般的な
土地売買で、あの尖閣諸島に漁船の船だまりをを作ろう。
航行する船舶の為に、灯台があれば船舶は助かるであろう。
島の自然が破壊されている、その対策などと言うことであって、
この件では、中国との交渉では、話し合いの出来るはずが、
中国政府を怒らせたのは、民主党政権、野田内閣のとった、政府が
地権者より直接、尖閣の島を買い取り、実質的に国有化したことだ。
中国人の考える国有化と、日本政府民主党の考える国有化は、
一般人の土地売買と考えていたようだが、この中国政府との認識のズレ
には、総理と政府は間違ったようだ。
東京都が「尖閣諸島購入を表明した事で、政府はメンツだけで、
「後・先考える事もなく」ただ、都に対抗する為に、単純な判断ミスが
もたらした領土問題、中国政府の考える、国有化がどんな意味を
成すのかも判断できなかった民主党政権。
野田総理の判断で国有化された、我が国の領土「尖閣諸島」について、
「領土問題はないと言ってきた日本政府」が国有化した事で、
取り返しのつかない失政を招いた。
中国政府と中国国民に波紋を投げかけた領土問題、冷え込んだ外交・
経済面でも具体的な懸案も示せず、今後の対応が大きな問題となっている。
日本政府が尖閣諸島の国有化後、中国公船が繰り返す、領海侵犯による
危機的緊迫度の中、この所信表明演説では、領土に関する「尖閣の
領海侵犯:竹島の不法占拠」については、一切触れようとしない
総理の所信表明演説。
野田民主党政権は、大きな失政に触れようともせず、「明日への責任」を
20回も繰り返すばかり、違憲と判断された衆院での「一票の格差」問題も、
判決が出てから今日まで、違憲状態を解決する努力もせず、違憲状態を
保ち政権の引き伸ばし策に、輿石幹事長が出した政府案は、野党が
成立しにくい民主党の奇策、「0増5減と議院定数45削減案、連用制」で、
不成立を見込んで、今日まで引き伸ばしに利用した選挙制度改革案を。
今になって、はたまた「0増5減」を、先にやろうと言いだした、
輿石幹事長の魂胆は、この区割りで、時間稼ぎして、選挙の先延ばしでも、
しようと思っての事だろうが、輿石さんよ、もぅいい加減、
延命策講じるのは止めたらと言いたい。
この段階で、総理が何を言っても、総理の言葉には、信憑性と信頼性は
感じられず、只、だらだらと、政治課題を列挙し「決断する政治」を
強調しても、国民には、公約で嘘をつき、国民を騙し、愚弄してきた
民主党政権、究極は、野党最大の自民党総裁(谷垣)との約束「近いうち」
も、反古に平気でする野田総理の「首相所信表明演説」、
「特例公債法案」で野党に共同責任を迫りながら、責任を野党に押し
付けようとする野田総理。
先の通常国会で与党(民主党)だけの強行採決で、同法案(特例公債)を
廃案に追い込みながら、今度は、所信表明演説で懇願の一手。
厭きれるばかり、挙句は、国会の演壇から「お茶の間や、職場で聞いて
いる主権者」の皆さんと泣きを入れた、「政局を優先する政治」と
いっても、野田総理が、国民に約束したとも取れる、自民党前総裁、
谷垣氏との会談で「近いうちに信を問う」と約束した事も守れない、
野田総理と政府に、国民、誰が信用するだろうか、思い出すのは、
自民党政権末期の、福田総理が国会で悲壮に訴え、野党(民主党)に
語ったあの言葉、野田さん覚えてますか、
当時の福田さんが[大変苦労しているんです」「かわいそうなくらい
苦労している]と言った、あの時の福田さんの心境、身にしみて、
あの苦労が理解できるでしょう。
政治家は言葉が命です。嘘はいけません、ウソはね。
野田総理、特例公債法案:一票の格差:尖閣諸島:経済再生:前原問題:
どうする。
また出た離党者、残り後いくつ、あと5ツ、6ツかな、もぅ時間の問題だな?
私は政権に、しがみつく気はないといっても、しがみついているようで、
見苦しい。
今貴方が、国民の為に出来る最大の貢献は、ただ一言「解散します」と言って 、
自分で、花道を作る事だ、最悪の宰相と言われない為にも決断あるのみ。
野田佳彦総理大臣 殿
野田総理の演説では、現在の政治課題を列挙するのみで、政権与党
民主党として、今政府は、何をやらなけばならないのか、この所信
表明演説で、国民に語るのが総理のはずが、多くの問題解決の為に、
何をやらなければならないのか、具体的な取り組む姿勢は見えない、
特に東京都の知事が「尖閣を購入する」と表明した事は,一般的な
土地売買で、あの尖閣諸島に漁船の船だまりをを作ろう。
航行する船舶の為に、灯台があれば船舶は助かるであろう。
島の自然が破壊されている、その対策などと言うことであって、
この件では、中国との交渉では、話し合いの出来るはずが、
中国政府を怒らせたのは、民主党政権、野田内閣のとった、政府が
地権者より直接、尖閣の島を買い取り、実質的に国有化したことだ。
中国人の考える国有化と、日本政府民主党の考える国有化は、
一般人の土地売買と考えていたようだが、この中国政府との認識のズレ
には、総理と政府は間違ったようだ。
東京都が「尖閣諸島購入を表明した事で、政府はメンツだけで、
「後・先考える事もなく」ただ、都に対抗する為に、単純な判断ミスが
もたらした領土問題、中国政府の考える、国有化がどんな意味を
成すのかも判断できなかった民主党政権。
野田総理の判断で国有化された、我が国の領土「尖閣諸島」について、
「領土問題はないと言ってきた日本政府」が国有化した事で、
取り返しのつかない失政を招いた。
中国政府と中国国民に波紋を投げかけた領土問題、冷え込んだ外交・
経済面でも具体的な懸案も示せず、今後の対応が大きな問題となっている。
日本政府が尖閣諸島の国有化後、中国公船が繰り返す、領海侵犯による
危機的緊迫度の中、この所信表明演説では、領土に関する「尖閣の
領海侵犯:竹島の不法占拠」については、一切触れようとしない
総理の所信表明演説。
野田民主党政権は、大きな失政に触れようともせず、「明日への責任」を
20回も繰り返すばかり、違憲と判断された衆院での「一票の格差」問題も、
判決が出てから今日まで、違憲状態を解決する努力もせず、違憲状態を
保ち政権の引き伸ばし策に、輿石幹事長が出した政府案は、野党が
成立しにくい民主党の奇策、「0増5減と議院定数45削減案、連用制」で、
不成立を見込んで、今日まで引き伸ばしに利用した選挙制度改革案を。
今になって、はたまた「0増5減」を、先にやろうと言いだした、
輿石幹事長の魂胆は、この区割りで、時間稼ぎして、選挙の先延ばしでも、
しようと思っての事だろうが、輿石さんよ、もぅいい加減、
延命策講じるのは止めたらと言いたい。
この段階で、総理が何を言っても、総理の言葉には、信憑性と信頼性は
感じられず、只、だらだらと、政治課題を列挙し「決断する政治」を
強調しても、国民には、公約で嘘をつき、国民を騙し、愚弄してきた
民主党政権、究極は、野党最大の自民党総裁(谷垣)との約束「近いうち」
も、反古に平気でする野田総理の「首相所信表明演説」、
「特例公債法案」で野党に共同責任を迫りながら、責任を野党に押し
付けようとする野田総理。
先の通常国会で与党(民主党)だけの強行採決で、同法案(特例公債)を
廃案に追い込みながら、今度は、所信表明演説で懇願の一手。
厭きれるばかり、挙句は、国会の演壇から「お茶の間や、職場で聞いて
いる主権者」の皆さんと泣きを入れた、「政局を優先する政治」と
いっても、野田総理が、国民に約束したとも取れる、自民党前総裁、
谷垣氏との会談で「近いうちに信を問う」と約束した事も守れない、
野田総理と政府に、国民、誰が信用するだろうか、思い出すのは、
自民党政権末期の、福田総理が国会で悲壮に訴え、野党(民主党)に
語ったあの言葉、野田さん覚えてますか、
当時の福田さんが[大変苦労しているんです」「かわいそうなくらい
苦労している]と言った、あの時の福田さんの心境、身にしみて、
あの苦労が理解できるでしょう。
政治家は言葉が命です。嘘はいけません、ウソはね。
野田総理、特例公債法案:一票の格差:尖閣諸島:経済再生:前原問題:
どうする。
また出た離党者、残り後いくつ、あと5ツ、6ツかな、もぅ時間の問題だな?
私は政権に、しがみつく気はないといっても、しがみついているようで、
見苦しい。
今貴方が、国民の為に出来る最大の貢献は、ただ一言「解散します」と言って 、
自分で、花道を作る事だ、最悪の宰相と言われない為にも決断あるのみ。
野田佳彦総理大臣 殿