Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

タイガー・ウッズ:5年ぶり悲願の80勝目を達成。

2018-09-25 02:44:05 | 日記
 
 2018 ザ・チャンピョンシップ 4日目

 PGAツアー プレーオフシリーズ
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ

  

 開催は、2018年9月20日(木)~9月23日(日)までの4日間

 世界中のプロゴルファー、トップ30名のみに、絞られた精鋭に出場を許される
 PGAプレーオフシリーズ、最終戦「ザ・ツアー選手権」は、「年間王者」とビッグ
 ボーナス、1,000万ドル(約10億円)を懸けての争い。
 賞金総額:1050万ドル 優勝賞金:189万ドル、優勝FedExカップポイント:
 1.600pt、3年間のPGAツアーシードが与えられる
 参加選手30名の選手で賞金を分けることになるため、最下位の30位となった選手でも
 14万ドル(1540万円)から15万ドル(1650万円)は獲得することができます。


 「ツアー選手権byコカ・コーラ」

 ジョージア州:アトランタ イーストレイクGC (7307ヤードPar70 )

 コースのセッティングは(パー70、7,154ヤード)で、使用されている芝は
 グリーンとラフがバミューダ芝、フェアウェイが野芝となっています。
 コースは両サイドに背の高い木がそびえるパークスタイルのコースと
 なっています。


      

 :
      
 
 
 プレーオフシリーズ最終戦は、エリート達が集い、フィールドは闘いの場にふさわしい
 戦略性と難易度を誇り、ティーショットからパッティングまで、すべての能力が試される
 ような設計となっており、2016年から試合終盤での、優勝争いをエキサイティングな
 ものにするために、これまでのINとOUTをそっくり入れ替え、
 コース全体の距離も伸ばし、18番最終ホールが600YのPar5となり、最後の最後まで
 分からないドラマチックな争いが見られるよう設定された。
 その結果、14番は500ヤードを越えるパー4、15番パー3はバーディも出れば、ダブル
 ボギーもでるアイランドグリーンと、16番から18番も良いショットを打てばバーディ
 チャンス、ミスをすればボギーにつながる『リスクと報酬』の色合いを、強くしたレイ
 アウトへ改修がなされ、スコアが大きく動くホールが終盤にくることになりました。


 2017年の年間王者とツアー選手権の優勝者
    

 今年218年の年間王者とツアー選手権の優勝者
    


 PGAツアー プレーオフシリーズ
 4日目
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ
 
 1位タイ:タイが―ウッズ
      
 12アンダー単独首位からのスタート、80勝目を向け始動したタイガーは、序盤の
 1番で幸先よくバーディ先行、3日目の5連続バーディを思い出させたが、最終日は
 2番から最終ラウンド9番までの8ホールは、我慢の連続。5番では惜しいバーディ
 パットを逃がすなどして前半1つ伸ばしノーボギー“34”で回ると、折り返した
 バックナイン、10番でボギーを叩くと、スタート時の12アンダーに戻したが、
 13番でバーデイを奪っても、15番、16番で連続ボギーを叩き、通算11アンダーまで
 後退、先にホールアウトしているビリー・ホーシェルとは2打差、17番パー、18番の
 ロングで、バーディを決めたい所だがバーデイ決めれず、パーパットを沈め5年ぶりの
 優勝は、悲願の通算80勝を達成。
 優勝賞金:162万ドル獲得、FsdExCupmp大会前20位から2位へ

 2位;ビリー・ホーシェル
    
 5アンダー6位タイからのスタート、アウトの序盤1番から4番までの4ホールを
 パーで凌ぐと、5番ミドル、6番ロングで2連続バーディを奪った後、7番でボギー
 を叩くが、9番ショートでバーディを奪い前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返した
 バックナイン、11番でボギー、12番、15番ショート、最終ホールの、18番ロングで
 バーディを奪い、後半は2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”
 で回り、通算9アンダー、首位タイガーには2打届かず、単独2位でホールアウト。

 3位:ダスティン・ジョンソン
    
 4アンダー9位タイからのスタート、序盤4ホールはパーで纏めると、5番ミドルと
 6番のロングで連続バーディを奪うが終盤3ホールはパーで凌ぎ前半ノーボギー2つ
 伸ばして“33”で回り折り返したバックナイン、10番から13番までの4ホールを
 パーで凌ぐが、14番でボギーを叩いても、15番と17番でバーディを奪い、後半
 1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“67”で回ると、通算7アンダー
 単独3位まで躍進。
 最終日に伸ばして上位躍進は、さすが世界ランキング3位の選手だけはある。

 4位タイ:ジャスティン・ローズ
   
 9アンダー2位タイ、タイガーに3打離されてスタート、前半アウトの4ホールを
 パーで凌ぐが、5番でボギーを叩くと、終盤の8番でバーディを奪っても、9番で
 ボギーを叩き前半1つ落として“36”で回り、折り返した後半、11番でボギーを
 叩くと、14番でもボギー、気楽に、年間王者は手にすると思われたが、16番で
 痛恨のボギーを叩いた時点で、年間王者もタイガーの手の内に入った、ローズは、
 17番18番でバーディ獲らなければ年間王者もタイガーに取られそうになった17番を
 パーで上がると、18番最終ホールでは、パーでなく、絶対条件は、バーディを
 獲らなければならないセカンドショットのボールは、グリーン手前バンカー寄りの
 カラーで跳ね、ボールはグリーンを捉え2オン、イーグルパットは決めれなかったが、
 10億のバーディパットをしっかりと沈め、
 後半2つ落としても“37”で回ると、ラウンドで3つ落とし“73”で回り、通算6アンダー、
 4位タイまで後退したが、初めての年間王者を勝ち取った。

 4位タイ:ウェブ・シンプソン
    
 3アンダー14位からのスタート、アウトの序盤3番でバーディを奪うと、5番で
 ボギーを叩くが、6番ロングでバーディを奪うと、終盤の3ホールはパーで凌ぎ、
 前半は1つ伸ばし“34”で回り、ハーフターン、11番でボギーを叩くと12番で
 バーディ、中盤3ホールをパーで回り、終盤16番でバーディを奪った後、18番
 ロングでバーディを決めると、後半は2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで3つ
 伸ばし“67”は、通算6アンダー4位タイまで躍進した。

 7位タイ:ロリーマキロイの
    
 9アンダー、2位タイからタイガーとのペアで最終日のスタート。最終組でタイガーに
 3打差、離されてのラウンドは、タイガーへの挑戦で力みすぎたのか、序盤の3ホールは
 パーで凌いだが、4番、5番で連続ボギーを叩くと、6番ロングでバーディを奪った
 ものの、7番で痛恨のダブルボギー、8番でもボギーを叩き大きく崩れ、前半で4つ落とし
 “39”で回り、折り返したバックナイン、後半10番から13番までの4ホールをパーで
 凌ぐが、14番でボギーを叩くと、15番から17番までパープレー、最終ホールの18番
 ロングで2オン、イーグルパットを決めれずバーディを奪い、後半イーブンに戻し
 “35”で回ると、ラウンドで4つ落とし“74”は、通算5アンダー、7位タイまで後退。
 逆転するのは、マキロイと思っていたが、タイガーを応援する圧倒的ファンに囲まれた
 フィールドは、まるでアウェイの中での対戦で、残念な試合になったようだ。

 8位タイ:リッキー・ファウラー
    
 イーブン、17位タイからのスタート、序盤1番からボギー発進、3番5番でバーディを
 奪うと、6番ロングでバーディ決めれず、終盤の9番までの4ホールをパーで凌ぎと、
 前半は1つ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナインに入ると、12番から
 14番までの3ホールで3連続バーディを奪うと、終盤の17番でもバーディ、後半は
 ノーボギー4つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“65”で回り、通算
 5アンダー7位タイまで躍進してホールアウト。

 4位タイ:松山英樹
   
 1アンダー、16位タイからのスタート、序盤3番でバーディを奪うと、6番ロング
 ホールでもバーディを奪い終盤3ホールをパーで回り、前半は2つ伸ばしてノーボギー
 “33”で回り、折り返したバックナイン、10番でバーデイを奪うと、11番から
 13番までの4ホールをパーで凌ぐと14番でバーディ、終盤の16番でもバーディを
 奪うが、17番でボギーを叩くが、最終ホールのロングで2オンは出来なかったが、
 ピンに絡めキッチリとバーディを奪い、後半3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで
 5つ伸ばし“65”で回ると、通算6アンダー4位タイは、期待以上の大躍進でツアー
 最終戦をホールアウト。
 ツアー選手権の賞金:372.000ドル獲得と、プレーオフボーナス賞金として、ポイント
 ランキング13位、275.000ドル(3050万)獲得。
 今シーズン獲得賞金は,39位で、2.687.000ドル
 FsdExCupmpポイントは、通算で602ポイントを獲得、大会前27位から13位まで躍進。
 松山とファウラーが、5つ伸ばしたラウンド65”は、今日の最少スコア―だった。


  プレーオフ・シリーズ
  第4戦 4日目:
  「ツアー選手権byコカ・コーラ」の順位と成績


  1位T 11アンダー 65 68 65 71 269  タイガー・ウッズ
  2位T  9アンダー 71 65 69 66 271  ビリー・ホーシェル
  3位T  7アンダー 69 70 67 67 273  ダスティン・ジョンソン
  4位T  6アンダー 72 66 71 65 274  松山英樹
  4位T  6アンダー 66 67 68 73 274  ジャスティン・ローズ
  4位T  6アンダー 69 70 68 67 274  ウェブ・シンプソン
  7位T  5アンダー 67 68 66 74 275  ロリー・マキロイ
  7位T  5アンダー 67 69 70 67 275  ジャスティン・トーマス
  7位T  5アンダー 68 70 68 69 275  サンダー・シャフェレ
  7位T  5アンダー 65 72 73 65 275  リッキー・ファウラー
  11位T  4アンダー 68 68 68 72 276  ジョン・ラーム
  11位T  4アンダー 68 71 66 71 276  ポール・ケイシー11
  11位T  4アンダー 66 72 68 70 276  ゲーリー・ウッドランド
  11位T  4アンダー 69 69 70 68 276  トミー・フリートウッド
  15位T  3アンダー 69 68 67 73 277  カイル・スタンリー
  15位T  3アンダー 67 71 67 72 277  トニー・フィナウ
  15位T  3アンダー 70 69 67 71 277  アーロン・ワイズ
  18位T  2アンダー 68 73 69 68 278  ジェイソン・ディ
  19位T  1アンダー 71 75 66 67 279  ブライソン・デシャンポー
  20位T  0アンダー 70 73 69 68 280  キャメロン・スミス
  21位T  1オーバー 73 69 68 71 281  マーク・リッシュマン
  21位T  1オーバー 71 71 68 71 281  パットン・キザー
  21位T  1オーバー 71 65 76 69 281  パトリック・カントレイ1
  21位T  1オーバー 70 75 69 67 281  フランチェスコ・モリナリ
  25位T  3オーバー 72 68 72 71 283  ケビン・ナ
  26位T  4オーバー 69 78 67 70 284  ブルックス・ケプカ
  26位T  4オーバー 73 73 69 69 284  キーガン・ブラットリー
  28位T  9オーバー 72 74 72 71 289  パトリック・リード
  29位T 10オーバー 70 72 73 75 290  バッバ・ワトソン
  30位T 13オーバー 73 72 76 72 293  フィル・ミケルソン






タイガー覚醒し2位へ3打差で独走態勢。

2018-09-24 01:40:39 | 日記
   
 2018 ザ・チャンピョンシップ 3日目

 PGAツアー プレーオフシリーズ
 Tour-Championship_Catch[1]:
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ
  
 
 開催は、2018年9月20日(木)~9月23日(日)までの4日間

 世界中のプロゴルファー、トップ30名のみに、絞られた精鋭に出場を許される
 PGAプレーオフシリーズ、最終戦「ザ・ツアー選手権」は、「年間王者」とビッグボーナス
 1,000万ドル(約10億円)を懸けての争い。
 賞金総額:1050万ドル 優勝賞金:189万ドル、優勝FedExカップポイント:1.600pt
 3年間のPGAツアーシードが与えられる
 参加選手30名の選手で賞金を分けることになるため、最下位の30位となった選手でも
 14万ドル(1540万円)から15万ドル(1650万円)は獲得することができます。


 ">「ツアー選手権byコカ・コーラ」

 ジョージア州:アトランタ イーストレイクGC (7307ヤードPar70 )

      
 コースのセッティングは(パー70、7,154ヤード)で、使用されている芝はグリーンと
 ラフがバミューダ芝、フェアウェイが野芝となっています。コースは両サイドに背の
 高い木がそびえるパークスタイルのコースとなっています。

 プレーオフシリーズ最終戦は、エリート達が集い、フィールドは闘いの場にふさわしい
 戦略性と難易度を誇り、ティーショットからパッティングまで、すべての能力が試される
 ような設計となっており、2016年から試合終盤での、優勝争いをエキサイティングな
 ものにするために、これまでのINとOUTをそっくり入れ替え、
 コース全体の距離も伸ばし、18番最終ホールが600YのPar5となり、最後の最後まで
 分からないドラマチックな争いが見られるよう設定された。
 その結果、14番は500ヤードを越えるパー4、15番パー3はバーディも出れば、ダブル
 ボギーもでるアイランドグリーンと、16番から18番も良いショットを打てばバーディ
 チャンス、ミスをすればボギーにつながる『リスクと報酬』の色合いを、強くしたレイ
 アウトへ改修がなされ、スコアが大きく動くホールが終盤にくることになりました。



 PGAツアー プレーオフシリーズ
 3日目
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ


 1位タイ:タイが―ウッズ
    
 7アンダーで首位からのスタート、80勝目に向け始動したタイガーは、序盤の1番で
 バーディ発進、2番をパーで回り、迎えた3番から見せたタイガーマジック、4番5番
 6番7番までの5連続バーディ、終盤9番で痛恨のボギーを叩いたが、前半5つ伸ばして
 “30”で回り、折り返したバックナインアーでは、2位,ジャスティン・ローズを、
 4打離して独走態勢、後半どこまで伸ばすのか期待させたが、12番でバーディ奪っても、
 13番からの3ホールをパーで凌ぐと、16番でボギーを叩くが、最終ホールでバーディを
 期待させたが、バーディパットを決めれずパープレー、後半イーブン“35”出回り、
 ラウンドで5つ伸ばして“65”で回ると、通算12アンダー単独首位をキープすフニッシュ。
 2位タイに、ジャスティン・ローズと、ロリー・マキロイが3打差で並んだが、
 最終日はローズに変わって、マキロイが相手だ最終日が面白くなつてきた。

 2位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 7アンダー首位タイでタイガーとのペアでスタート、序盤の、1番、2番で連続ボギー
 発進、タイガーに3打差つけられ迎えた3番でバーディを奪うと5番6番で連続バーディ
 を奪い、終盤の3ホールをパーで凌ぐと前半1つ伸ばし“34”で回るが、前半で
 タイガーに4打差付けられ、バックナインを迎えた12番でバーディを奪っても、
 14番でボギーを叩き、16番でバーディを奪ったが最終18番のロングホールでバーディ
 奪えず、後半1つ伸ばし“34”で回ったが、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回るが、
 タイガーに3打離され、通算9アンダー2位タイでフニッシュ。
 最終日、タイガーの1組前で回ることになった、ローズは気楽に回れるだろう

 2位:ロリーマキロイの
    
 5アンダー、首位に2打届かず、単独3位からスタート、前半の2番3番で連続バーデイ
 を奪い、マキロイ好調なスタートかと思わせたが、中盤3ホールをパーで凌ぐと、
 7番でボギーを叩き前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、後半、
 11番でバーディを奪うが12番から攻めのプレーを繰り返しながら15番までの4ホールを
 パーで凌ぐと、終盤の16番、18番ロングでバーディを奪い、ノーボギー3つ伸ばして
 “32”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回ると、通算9アンダー、首位タイガ―
 に3打届かず2位タイでフニッシュ。
 最終日はタイガーとのペア対戦で捉え逆転出来るか?

 17位タイ:リッキー・ファウラー
    
 3アンダー、8位タイからのスタート、松山とペア―で回つたファウラーは序盤
 3ホールをパーで回ると、4番5番で連続ボギーを叩くが、6番ロングでバーディを
 奪った後の、終盤の9番でもボギーを叩き、前半2つ落として“37”で回り、折り
 返したバックナイン、後半の11番でボギーを叩くと、何故かバーディに、繋がらない
 まま12番から16番までの5ホールをパーで凌ぐが、17番でボギー、18番ロングで
 バーディを奪っても、後半も1つ落とし“36”でまわると、ラウンドで3つ落として
 “73”で回り、通算はイーブン、17位タイまで後退、最終日に期待しよう。

 16位タイ:松山英樹
   
 2アンダー、10位タイからのスタート、2日目は健闘したが、、鬼門の3日目、1番から
 ボギー発進、4番でもボギーを叩き、ここまでかと思わせたが、6番ロングでイーグルを
 決めると、終盤の8番でもバーディを奪い、前半1つ伸ばし“34”で回り、折り返した
 後半に、期待させたが12番でボギー先行、12番からは惜しいーディパットを決めれず、
 我慢の連続パーで凌ぐが、17番でもボギーを叩くと、最終18番のロングホールで
 バーディを奪い戻すと期待させたが、3打目1.5mのバーディパットを決めれず,
 パーフニッシュ。後半2つ落として“37”で回り、ラウンドで1つ落として“71”は、
 通算1アンダー、スタート時の10位タイから16位まで後退、最終日の松山英樹の健闘で、
 4つ5つ伸ばして、ベストテン入りに期待したい。


  
  プレーオフ・シリーズ
  第4戦 3日目:
  「ツアー選手権byコカ・コーラ」の順位と成績

  1位T 12アンダー 65 68 65 00 000  タイガー・ウッズ
  2位T  9アンダー 67 68 66 00 000  ロリー・マキロイ
  2位T  9アンダー 66 67 68 00 000  ジャスティン・ローズ
  4位T  6アンダー 69 68 67 00 000  カイル・スタンリー
  4位T  6アンダー 68 68 68 00 000  ジョン・ラーム
  6位T  5アンダー 68 71 66 00 000  ポール・ケイシー
  6位T  5アンダー 67 71 67 00 000  トニー・フィナウ
  6位T  5アンダー 71 65 69 00 000  ビリー・ホーシェル
  9位T  4アンダー 69 70 67 00 000  ダスティン・ジョンソン
  9位T  4アンダー 70 69 67 00 000  アーロン・ワイズ
  9位T  4アンダー 66 72 68 00 000  ゲーリー・ウッドランド
  9位T  4アンダー 68 70 00 00 000  サンダー・シャフェレ
  9位T  4アンダー 67 69 70 00 000  ジャスティン・トーマス
  14位T  3アンダー 69 70 68 00 000  ウェブ・シンプソン
  15位T  2アンダー 69 69 70 00 000  トミー・フリートウッド
  16位T  1アンダー 72 66 71 00 000  松山英樹
  17位T  0アンダー 73 69 68 00 000  マーク・リッシュマン
  17位T  0アンダー 71 71 68 00 000  パットン・キザー
  17位T  0アンダー 68 73 69 00 000  ジェイソン・ディ
  17位T  0アンダー 65 72 73 00 000  リッキー・ファウラー
  21位T  2オーバー 71 75 66 00 000  ブライソン・デシャンポー
  21位T  2オーバー 70 73 69 00 000  キャメロン・スミス
  21位T  2オーバー 72 68 00 00 000  ケビン・ナ
  21位T  2オーバー 71 65 76 00 000  パトリック・カントレイ
  25位T  4オーバー 69 78 67 00 000  ブルックス・ケプカ
  25位T  4オーバー 70 75 69 00 000  フランチェスコ・モリナリ
  27位T  5オーバー 73 73 69 00 000  キーガン・ブラットリー
  27位T  5オーバー 70 72 73 00 000  バッバ・ワトソン
  29位T  8オーバー 72 74 72 00 000  パトリック・リード
  30位T 11オーバー 73 72 76 00 000  フィル・ミケルソン







新旧:タイガー・ウッズとジャスティンローズが並んだ

2018-09-22 21:38:42 | 日記
 2018 ザ・チャンピョンシップ 2日目

 PGAツアー プレーオフシリーズ
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ

  

 開催は、2018年9月20日(木)~9月23日(日)までの4日間

 世界中のプロゴルファー、トップ30名のみに、絞られた精鋭に出場を許される
 PGAプレーオフシリーズ、最終戦「ザ・ツアー選手権」は、「年間王者」とビッグボーナス
 1,000万ドル(約10億円)を懸けての争い。
 賞金総額:1050万ドル 優勝賞金:189万ドル、優勝FedExカップポイント:1.600pt
 3年間のPGAツアーシードが与えられる
 参加選手30名の選手で賞金を分けることになるため、最下位の30位となった選手でも
 14万ドル(1540万円)から15万ドル(1650万円)は獲得することができます。


 「ツアー選手権byコカ・コーラ」

 ジョージア州:アトランタ イーストレイク・ゴルフクラブ

 コースのセッティングは(パー70、7,307ヤード)で、使用されている芝は
 グリーンとラフがバミューダ芝、フェアウェイが野芝となっています。
 コースは両サイドに背の高い木がそびえるパークスタイルのコースとなっています。


     

      


 プレーオフシリーズ最終戦は、エリート達が集い、フィールドは闘いの場にふさわしい
 戦略性と難易度を誇り、ティーショットからパッティングまで、すべての能力が試される
 ような設計となっており、2016年から試合終盤での、優勝争いをエキサイティングな
 ものにするために、これまでのINとOUTをそっくり入れ替え、コース全体の距離も伸ばし、
 18番最終ホールが600yd、Par5となり、最後の最後まで分からないドラマチックな
 争いが見られるよう設定された。
 その結果、14番は500ヤードを越えるパー4、15番パー3はバーディも出れば、ダブル
 ボギーもでるアイランドグリーンと、16番から18番も良いショットを打てばバーディ
 チャンス、ミスをすればボギーにつながる『リスクと報酬』の色合いを、強くしたレイ
 アウトへ改修がなされ、スコアが大きく動くホールが終盤にくることになりました。



 PGAツアー プレーオフシリーズ
 2日目
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ


 1位タイ:タイが―ウッズ
    
 5アンダー首位タイからのスタート、初日最終ホールでイーグルを獲って気分よく
 迎えた2日目、2番でバーディを奪うが、3番からバーディパットを決められず
 終盤の8番まではパーで凌ぐが、9番でボギーを叩き前半イーブン“35”で
 ハーフターン、後半の12番でバーディを奪うと、14番、15番で連続バーディを
 奪うが、終盤の16番で痛恨のダブルボギーを叩くが最終ホール18番ロングで
 キッチリとバーディで締めくくり、後半2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで
 2つ伸ばし“68”は、通算7アンダーで首位をキープし、3日目を迎えるが、
 首位に並んだのが、初日のリッキーに変わり、ランキング1位のジャスティン・
 ローズに並ばれたが、残す2日・ローズをどう変わすか3日目からが面白くなぃてきた。
 ここまで来たら、タイガーには、80勝目に向かい頑張ってもらいたいね。

 1位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 4アンダー3位タイからのスタート、序盤2番でバーディを奪うが、4番でボギーを
 叩いても、6番ロングでバーディ、終盤3ホールはパーで回り前半1つ伸ばし“34”
 で回り、折り返したバックナイン、13番、14番で連続バーディを奪っても、終盤
 16番でボギーを叩くが、18番のロングでバーディを決め、後半2つ伸ばして“33”
 で回り、ラウンドで、ジャスティン3つ伸ばして“67”で回ると、通算7アンダーは
 上位が伸ばせない中、トップを走るタイガーを捉え首位に並んだ。
 3日目は最終組でタイガーとの対戦、今の王者と、往年の王者、神は、
 どちらを勝たしてくれるのだろうか?

 3位:ロリーマキロイ
   
 3アンダー5位タイからスタート、序盤から好スタート、2番3番で連続バーデイ、
 4番でボギーを叩くと、6番ロングで伸ばせず、終盤8番でバーディを奪い、前半
 2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、12番、14番でボギーを叩くが、
 15番ショート、17番ミドルでバーディを奪うが、最終ホールのロングでは、バーディ
 獲れず後半はイーブン“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回ると、通算
 5アンダー、首位に2打届かず、単独3位でフニッシュ。

 4位タイに、4アンダーで4人が並んだ。、
     
 ビリー・ホーシェル、パトリック・カントレイ、ジョン・ラーム、
 ジャスティン・トーマスら

 8位タイ:リッキー・ファウラー
    
 5アンダー首位からのスタートを切ったファウラーは、出だしの1番で躓きボギー発進、
 2番でバーディ、すぐに戻し、迎えた5番ミドルと6番ロングで2連続バーディを奪うと、
 終盤3ホールはパーで凌ぎ前半2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、
 どうしたのか、序盤の10番でボギーを叩くと、12番、14番でもボギーを叩き、
 バーディを獲れず、終盤17番でもボギー、最終ホールのロングでもバーデイ奪えず、
 後半はノーバーディ、4ボギー4つ落として“39”で回り、ラウンドで2つ落とし、
 3アンダー、初日の首位から、8位タイまで後退、首位に4打差離されたが、まだ
 2日ある頑張れファウラー。

 10位タイ:松山英樹
   
 2オーバー25位タイからのスタート、序盤1番でバーディ発進、2番からは我慢の連続
 パーで凌ぐと6番ロングでキッチリとバーディを奪うと、終盤の3ホールをパーで
 凌ぐと、前半はノーボギー、2つ伸ばして“33”で回り、通算でイーブンに戻して、
 迎えたバックナイン、10番から、欲しいバーデイが取れないまま、13番までの
 4ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、14番で後半初めてのバーディを奪うが、
 15番から17番までの3ホールをパーで回ると、最終ホール18番ロングでバーディを
 奪い後半2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばしノーボギー“66”は、通算
 2アンダー、15人抜いて10位タイまで躍進。
 首位とは5打差、残す2日で、首位を狙ってもらいたいものだが、3日目、4日目も、
 4つ5つ伸ばせば、優勝も夢ではないだろう。頑張れ、怪物松山に期待している。


  プレーオフ・シリーズ  
   第4戦 2日目:
  「ツアー選手権byコカ・コーラ」の順位と成績


  1位T 7アンダー 65 68 00 00 000  タイガー・ウッズ
  1位T 7アンダー 66 67 00 00 000  ジャスティン・ローズ
  3位T 5アンダー 67 68 00 00 000  ロリー・マキロイ
  4位T 4アンダー 71 65 00 00 000  ビリー・ホーシェル
  4位T 4アンダー 71 65 00 00 000  パトリック・カントレイ
  4位T 4アンダー 68 68 00 00 000  ジョン・ラーム
  4位T 4アンダー 67 69 00 00 000  ジャスティン・トーマス
  8位T 3アンダー 69 68 00 00 000  カイル・スタンリー
  8位T 3アンダー 65 72 00 00 000  リッキー・ファウラー
  10位T 2アンダー 72 66 00 00 000  松山英樹
  10位T 2アンダー 69 69 00 00 000  トミー・フリートウッド
  10位T 2アンダー 68 70 00 00 000  サンダー・シャフェレ
  10位T 2アンダー 67 71 00 00 000  トニー・フィナウ
  10位T 2アンダー 66 72 00 00 000  ゲーリー・ウッドランド
  15位T 1アンダー 70 69 00 00 000  アーロン・ワイズ
  15位T 1アンダー 69 70 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
  15位T 1アンダー 69 70 00 00 000  ウェブ・シンプソン
  15位T 1アンダー 68 71 00 00 000  ポール・ケイシー
  19位T 0アンダー 72 68 00 00 000  ケビン・ナ
  20位T 1オーバー 68 73 00 00 000  ジェイソン・ディ
  21位T 2オーバー 73 69 00 00 000  マーク・リッシュマン
  21位T 2オーバー 71 71 00 00 000  パットン・キザー
  21位T 2オーバー 70 72 00 00 000  バッバ・ワトソン
  24位T 3オーバー 70 73 00 00 000  キャメロン・スミス
  25位T 5オーバー 73 72 00 00 000  フィル・ミケルソン
  25位T 5オーバー 70 75 00 00 000  フランチェスコ・モリナリ
  27位T 6オーバー 73 73 00 00 000  キーガン・ブラットリー
  27位T 6オーバー 72 74 00 00 000  パトリック・リード
  27位T 6オーバー 71 75 00 00 000  ブライソン・デシャンポー
  30位T 7オーバー 69 78 00 00 000  ブルックス・ケプカ





眠りから覚めたタイガーが、5年ぶり首位に立った

2018-09-22 01:00:12 | 日記
 2018 ザ・チャンピョンシップ 初日

 PGAツアー プレーオフシリーズ
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ

  


 開催は、2018年9月20日(木)~9月23日(日)までの4日間

 世界中のプロゴルファー、トップ30名のみに、絞られた精鋭に出場を許される
 PGAプレーオフシリーズ、最終戦「ザ・ツアー選手権」は、「年間王者」とビッグ
 ボーナス、1,000万ドル(約10億円)を懸けての争い。
 賞金総額:1050万ドル 優勝賞金:189万ドル、優勝FedExカップポイント:1.600pt
 3年間のPGAツアーシードが与えられる
 参加選手30名の選手で賞金を分けることになるため、最下位の30位となった選手でも
 14万ドル(1540万円)から15万ドル(1650万円)は獲得することができます。


 「ツアー選手権byコカ・コーラ」

ポピー・ジョンズ
  
 「球聖」ボビー・ジョーンズのホームコースとして、格式高く伝統あるコースとして有名です。

 ジョージア州:アトランタ イーストレイクGC (7307ヤードPar70 )

 コースのセッティングは(パー70、7,154ヤード)で、使用されている芝はグリーンと
 ラフがバミューダ芝、フェアウェイが野芝となっています。コースは両サイドに
 背の高い木がそびえるパークスタイルのコースとなっています。


    

      

 プレーオフシリーズ最終戦は、エリート達が集い、フィールドは闘いの場にふさわしい
 戦略性と難易度を誇り、ティーショットからパッティングまで、すべての能力が試される
 ような設計となっており、2016年から試合終盤での、優勝争いをエキサイティングな
 ものにするために、これまでのINとOUTをそっくり入れ替え、
 コース全体の距離も伸ばし、18番最終ホールが600YのPar5となり、最後の最後まで
 分からないドラマチックな争いが見られるよう設定された。
 その結果、14番は500ヤードを越えるパー4、15番パー3はバーディも出れば、ダブル
 ボギーもでるアイランドグリーンと、16番から18番も良いショットを打てばバーディ
 チャンス、ミスをすればボギーにつながる『リスクと報酬』の色合いを、強くしたレイ
 アウトへ改修がなされ、スコアが大きく動くホールが終盤にくることになりました。

 

 PGAツアー プレーオフシリーズ
 初日
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ


 1位タイ:タイが―ウッズ
    
 タイガー18番イーグル Gs9F8340:初日タイガーイーグルsF8343:
 久々に戻ったフィールドの1番はボギー発進、2番から3ホールをパーで回ると、
 5番ミドル、6番のロングで連続バーディを奪うと終盤3ホールをパーで凌ぐと
 前半1つ伸ばし“34”で回り、ハーフターン、12番でバーディを奪うと、14番でも
 バーディを奪うが、15番からの3ホールはパーで回ると、この大会、2度の年間王者
 を制したタイガーが、5年ぶりに戻ってきたフィールドで,往年のタイガーの
 ショットを魅せつけた。
   
 最終ホール18番ロングホールで、2打目はグリーを捉え、圧巻は、6mのイーグル
 パットを沈め、首位に躍り出た。久々の初日からの首位スタートは、タイガーの悲願、
 PGAツアー、通算80勝目を狙える好位置に付けて、初日フニッシュ。
 明日2日目に、首位をキープ出来ていらば、3度目の優勝も夢で終わらないだろう。
 ますます面白くなった来た、イーストレイクのフィールドからは、目が離せなく
 なって来たようだ。観たいね覚醒した、吠えるタイガーの雄姿を。

 1位タイ:リッキー・ファウラー
    
 アウト序盤4ホールをパーで凌ぐと、5番ミドル6番ロングで2連続バーディを奪うと、
 終盤の7番でボギーを他t久我8番でバーディを奪い前半2つ伸ばして“33”で回り
 折り返したバックナイン、11番でバーデイを奪うと、中盤の14番でもバーディを奪い、
 終盤の最終18番ロングホールでキッチリとバーディを奪い、後半ノーボギー3つ
 伸ばして“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“65”で回り、通算5アンダーは、
 タイガーと共に、初日は首位発進。

 ゲーリー・ウッドランド
    
 松山とペアリングで回った、ウッドランドはアウト序盤3番で、ボギーを叩くと、
 5番ミドルでバーディ、6番ロングでイーグルを奪うと、終盤の3ホールはパープレー、
 前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、後半の序盤10番から
 終盤の16番までの7ホールを我慢のパーで凌ぐと、終盤の17番ミドルと、18番
 ロングで連続バーディを奪い、後半はノーボギー,2つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで4つ伸ばし“66”で回ると、初日は首位のタイガーと1打差の3位
 タイでフニッシュ。

 3位タイ:ジャスティン・ローズ
    
 1番から3番までの3ホールはパープレー、4番でバーディを奪うと、5番でボギーを
 叩くが、終盤の8番、9番でバーディを奪うと前半2つ伸ばして“33”で回り、折り
 返したバックナイン、10番でバーディを奪うが、11番から14番までの4ホールを
 パーで凌ぐと、15番ショートでボギーを叩くが、終盤の17番ミドルと18番ロングで
 連続バーディを奪うと、後半も2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばして
 “66”は、4アンダー3位タイでホールアウト。

 25位タイ:松山英樹
   
 松山英樹はPGAプレーオフシリーズ、第3戦BMW選手権で、15位まで躍進しポイント
 ランキング27位で、最終戦9月20日開幕「ザ・ツアー選手権2018」に、5年連続進出を
 成し遂げたが、年間王者獲りは「下記に記したように」厳しいようだが、
 まだ、最終戦の「ザ・ツアー選手権」奪還なら狙える、最後に、怪物松山の実力を
 魅せ、頑張ってもらいたい。
 松山の悪い癖、スタートした、1番2番で連続ボーギー発進、3番、4番連続バーディで
 2つ戻し―イーブン、5番のミドルはパー、獲るべき6番のでロングで伸ばせずパーでは、
 上位を狙えないだろう、まして終盤の8番でボギーを叩くと9番はパー、前半は
 イーブン“37”で回り、折り返したバックナイン、序盤の10番から13番までの、
 4ホールをパーで凌ぐが、中盤の14番、15番で連続ボギーを叩くと終盤の3ホールの
 18番ロングでバーディ奪えず、後半2つ落として“37”で回り、ラウンドで2つ落とし
 “72”で回ると初日は、2オーバー25位タイでフニッシュ。
    
 タラレバではないが、8番の池ポチャ、15番で短いパットを入れていれば?



  プレーオフ・シリーズ
  第4戦 1日目:
  「ツアー選手権byコカ・コーラ」の順位と成績

  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  タイガー・ウッズ
  1位T 5アンダー 65 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ゲーリー・ウッドランド
  3位T 4アンダー 66 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
  5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ロリー・マキロイ
  5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  ジャスティン・トーマス
  5位T 3アンダー 67 00 00 00 000  トニー・フィナー
  8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ポール・ケイシー
  8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジョン・ラーム
  8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  サンダー・シャフェレ
  8位T 2アンダー 68 00 00 00 000  ジェイソン・ディ
  12位T 1アンダー 69 00 00 00 000  カイル・スタンリー
  12位T 1アンダー 69 00 00 00 000  トミー・フリートウッド
  12位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ウェブ・シンプソン
  12位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ブルックス・ケプカ
  12位T 1アンダー 69 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
  17位T 0アンダー 70 00 00 00 000  アーロン・ワイズ
  17位T 0アンダー 70 00 00 00 000  フランチェスコ・モリナリ
  17位T 0アンダー 70 00 00 00 000  キャメロン・スミス
  17位T 0アンダー 70 00 00 00 000  バッバ・ワトソン
  21位T 1オーバー 71 00 00 00 000  パットン・キザー
  21位T 1オーバー 71 00 00 00 000  パトリック・カントレイ
  21位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ビリー・ホーシェル
  21位T 1オーバー 71 00 00 00 000  ブライソン・デシャンポー
  25位T 2オーバー 72 00 00 00 000  松山英樹
  25位T 2オーバー 72 00 00 00 000  ケビン・ナ
  25位T 2オーバー 72 00 00 00 000  パトリック・リード
  28位T 3オーバー 73 00 00 00 000  マーク・リッシュマン
  28位T 3オーバー 73 00 00 00 000  フィル・ミケルソン
  28位T 3オーバー 73 00 00 00 000  キーガン・ブラットリー











第4戦:ザ・チャンピョンシップ 事前情報

2018-09-18 14:00:01 | 日記
 PGAツアー プレーオフシリーズ
 第4戦:ザ・チャンピョンシップ

  

 開催は、2018年9月20日(木)~9月23日(日)までの4日間

 世界中のプロゴルファー、トップ30名のみに、絞られた精鋭に出場を許される
 PGAプレーオフシリーズ、最終戦「ザ・ツアー選手権」は、「年間王者」とビッグボーナス
 1,000万ドル(約10億円)を懸けての争い。
 賞金総額:1050万ドル 優勝賞金:189万ドル、優勝FedExカップポイント:1.600pt
 3年間のPGAツアーシードが与えられる

 ツアー選手権byコカ・コーラ」

 ポピー・ジョンズ
   
 「球聖」ボビー・ジョーンズのホームコースとして、格式高く伝統あるコースとして有名です。

 ジョージア州:アトランタ イーストレイクGC (7307ヤードPar70 )
 コースのセッティングは(パー70、7,154ヤード)で、使用されている芝はグリーンと
 ラフがバミューダ芝、フェアウェイが野芝となっています。コースは両サイドに背の
 高い木がそびえるパークスタイルのコースとなっています。


     

     

 プレーオフシリーズ最終戦は、エリート達が集い、フィールドは闘いの場にふさわしい
 戦略性と難易度を誇り、ティーショットからパッティングまで、すべての能力が
 試されるような設計となっており、2016年から試合終盤での、優勝争いを
 エキサイティングなものにするために、これまでのINとOUTをそっくり入れ替え、
 コース全体の距離も伸ばし、18番最終ホールが600YのPar5となり、最後の
 最後まで分からないドラマチックな争いが見られるよう設定された。
 その結果、14番は500ヤードを越えるパー4、15番パー3はバーディも出れば、
 ダブルボギーもでるアイランドグリーンと、16番から18番も良いショットを
 打てばバーディチャンス、ミスをすればボギーにつながる『リスクと報酬』の
 色合いを強くした、レイアウトへ改修がなされ、スコアが大きく動くホールが
 終盤にくることになりました。


 昨年は想定外のドラマが展開された。
   ジャスティン・トーマス         サンダー・シャウフェレ
               

 昨年の大会は、ポール・ケイシーが、初日から首位を独走、2位につけたサンダー・
 ・シャウェレとケビン・キスナーに、2打差で迎えた最終日、優勝を意識したのか
 最終日にスコアーを3つも落とすハプニング、想定外はポール・ケイシーへ5打差
 つけられ、年間優勝も無理かと思われたジャスティン・トーマスが、最終日に
 ダッシュ、4つも伸ばした事で単独2位へ躍進し、ジョーダン・スピースを逆転で
 「年間王者」を奪還。ビッグボーナス1000万ドル(10億)獲得。
 一方、首位ケイシーに2打差追走で、スタートを切ったザンダー・シャウフェレは、
 ケイシーが3打落とし崩れる中で、逆に2つ伸ばして、通算12アンダーと躍進し
 「ザ・ツアー選手権」を逆転で優勝し、153万ドル獲得するという・ハプニングの
 大会だった。

 松山英樹
  
 昨年、最終戦「ザ・ツアー選手権」の最終日、6オーバー26位タイからスタートしたが、
 ラウンドを5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーでイーブンで回り、スタート時のまま、
 6オーバー26位タイで終わった。


 2018年の、プレーオフシリーズの第3戦までが終了し、フェデックスランキング上位
 30人で、今週9月20日(木)に開幕する(ジョージア州・イーストレイクGC)の
 フィールドで、年間王者を目指し激戦が展開される


 2018年ツアー選手権:初日のペアリング

 00:40 マーク・リ-シュマン パットン・キザー
 00:50 松山英樹 ゲーリー・ウッドランド
 01:00 カイル・スタンリー ポールケーシー
 01:10 リッキー・ファウラー・ジョン・ラーム
 01:20 アーロン・ワイズ ケビン・ナ
 01:30 トミー・フリートウッド タイガー・ウッズ
 01:40 ロリー・マキロイ サンダー・シャウフェレ
 01:50 パトリック・リード パトリック・カントレー
 02:00 フランチェスコ・モリナリ フィル・ミケルソン
 02:10 ウェブ・シンプソン ジェイソン・ディ
 02:20 ビリー・ホーシェル キャメロン・スミス
 02:30 ブルックス・ケプカ バッバ・ワトソン
 02:40 ジャスティン・トーマス キーガン・ブラットリー
 02:50 トニー・フィナウ ダスティン・ジョンソン
 03:00 ブライソン・デシャンボ ジャステイン・ローズ
 

 松山英樹はPGAプレーオフシリーズ、第3戦BMW選手権で、15位まで躍進しポイント
 ランキング27位で、最終戦9月20日開幕「ザ・ツアー選手権2018」に、5年連続進出を
 成し遂げたが、年間王者獲りは「下記に記したように」厳しいようだが、
 まだ、最終戦の「ザ・ツアー選手権」奪還なら狙える、最後に、怪物松山の実力を
 魅せ、頑張ってもらいたい。

 最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」
 プレーオフシリーズの第3戦までのフェデックスポイントは第4戦では、リセットされ、
 1位から30位までの順位に応じて30人全員に再配分され、年間王者タイトルの
 可能性を残す仕組になっている。
 第4戦でも、優勝者には第3戦までと同じフェデックスポイント2000ptを付与。
 ランク1位のブライソン・デシャンボー(2000pt)からジャスティン・ローズ(1800pt)、
 トニー・フィナウ(1520pt)、ダスティン・ジョンソン(1296pt)、ジャスティン・
 トーマス(1280pt)までの上位5人は、優勝すれば他選手の成績に関わらず,
 年間タイトルが確実に決まるが、下位の選手ほど逆転王者への条件は厳しくなり、
 松山選手に再配分されるポイント142pt。米国PGAツアーによると、松山選手が
 年間タイトルを手にするには、優勝が必須となるほか、ランク7位までの選手が
 下記の成績以下で終えることが条件になる。

 1位(デシャンボー)が25位 ※プレーオフの可能性はあり
 2位(ローズ)が3人以上の7位タイ
 3位(フィナウ)が3人以上の3位タイ
 4位(ジョンソン)が3人以上の2位タイ
 5位(トーマス)が3人以上の2位タイ
 6位(キーガン・ブラッドリー)が2位タイ
 7位(ブルックス・ケプカ)が2位タイ
 
 なお、プレーオフ制が導入された2007年以降の最終戦において、最大の逆転劇と
 なったのは2011年。ランク25位で260ptが配分されていたビル・ハースが優勝
 (当時は2500ptを付与)し、22位タイで終えたランク1位のウェブ・シンプソンを
 わずか15 pt差でかわし年間王者になった例があるが、優勝にはポイント上位5名
 以外の者が,優勝するには非常に厳しい制約が課せられる為、ハードルは高く
 優勝は厳しいというのが実態です。


 プレーオフシリーズ:最終第4戦:ザ・チャンピョンシップ
 出場選手のポイントランキング順位と世界ランキング()内
 

 1位:ブライソン・デシャンボー(8) 2位:ジャスティン・ローズ(1)
 3位:トニー・フィナウ(15) 4位:ダスティン・ジョンソン(2)
 5位:ジャスティン・トーマス(4) 6位:キーガン・ブラッドリー(31)
 7位:ブルックス・ケプカ(3) 8位:ババ・ワトソン(13)
 9位:ビリー・ホーシェル(48) 10位:キャメロン・スミス(33)
11位:ウェブ・シンプソン(17) 12位:ジェイソン・デイ(11)
13位:フランチェスコ・モリナリ(5) 14位:フィル・ミケルソン(25)
15位:パトリック・リード(14) 16位:パトリック・カントレー(24)
17位:ローリー・マキロイ(6) 18位:ザンダー・シャウフェレ(18)
19位:トミー・フリートウッド(12) 20位:タイガー・ウッズ(21)
21位:アーロン・ワイズ(53) 22位:ケビン・ナ(42)
23位:リッキー・ファウラー(9) 24位:ジョン・ラーム(7)
25位:カイル・スタンリー(27) 26位:ポール・ケーシー(19)
27位:松山 英樹(20) 28位:ゲーリー・ウッドランド(40)
29位:マーク・リーシュマン(22) 30位:パットン・キザイア(91)

世界ランキング30位以内で、最終戦へ参戦できなかった6名の選手。
31位:ジョーダン・スピース(10)
43位:アレクサンダー・ノレン(16.)
41位:ラファエル・カブレラベロ(30)
54位:タイレル・ハトン(26)
57位:ヘンリック・ステンソン(23)
128位:セルシオ・ガルシア(29)