ひまわりさんより(12月6日)
どういうわけか、私はあまり喉が渇かないので、水分摂取が少なくなる傾向があります。意識して水分をとるようにして入るのですが、忙しくて忘れてしまうことがしばしばです。何かいい方法はないだろうかと思っていたら、近くのショッピングセンターの中にある、豆腐屋さんで、豆乳を売っていたのです。1リットルのボトルに入れて、一杯200CC105円でした。豆をただ絞っただけのもので、いたみやすいのでその場でコップに入れて飲むというものでしたが、交渉して、持ち帰りができるようにしてもらいました。100円ショップのボトルを2個買って、それに入れてもらって飲むようにしています。水だとそれほど十分のむことができませんが、この豆乳はたくさん飲めるし、カルシウム不足も補えて、本当にいい具合に事が進んで助かっています。
エネルギーが物質を生み出す(デビット・カン講演9)
アインシュタインが相対性理論というのを発表しましたね。彼の、その理論を応用して、科学者たちが、原子爆弾を作ったわけです。その時、長年科学者たちによって信じられてきた、ある一つの理論が砕かれたのです。かつては、物質と言うのは決して変わらないと信じられていたのですね。物質と言うのは、別の形態に変わることはあっても、その物質自体は変わらないという考えでした。
しかし、原爆実験をしたあと、科学者たちはショックを受けました。原子爆弾が爆発したとき、物質が爆発するわけですけれども、その物質がなくなってしまったのです。目に見える物質が、見えない、エネルギーとなって消えてしまいました。そこで、正直な科学者たちは、このように考えるようになりました。「まてよ、これはどういう意味だろうか。これは創造が可能だということだろうか。物質が純粋なエネルギーに変わることが可能ならば、純粋なエネルギーが、物質に変わるという事ではないか」と。そして、もし神の言葉がエネルギーなら、何もないところから、何かを作りだすことができるという事です。
原爆のように、物質を爆発させて、エネルギーに変えることはできます。しかし、私たちは、エネルギー、純粋なエネルギーを、物質に変えることはできません。そんなエネルギーを持っていないからです。しかし、神様は持っておられます。ですから、神様がお語りになると、物ができるわけですね。
このように、原子爆弾を発明した後、多くの科学者が、考えを変えることになったわけです。