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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

創造か進化か?  最終回

2016年10月30日 | 日記

付録:進化論者たちに問います!

 1.同じ地層からなぜ年代の違う生物の化石が見つかるのでしょうか?

 進化論者たちよ、あなた方はこの宇宙が大爆発(ビッグ・バン)によって始まったと言います。この爆発によって生成されたエネルギーが、偶然単細胞生物を作り出し、それが数十億年と言う長い時間をかけて、古生代の三葉虫へ進化し(5億50万年前)、そして約600万年前にそれが恐竜へと進化し、その後猿から人間へと進化したと言います。

 しかし、少し前に米国グレンローズ博物館チームが発見したある大量の化石は、彼らにまた一つの大きな宿題を与えました。その発掘チームは、一つの地層から一気に三葉虫、恐竜、そして約57個に及ぶ人間の足跡と、水に落ち溺死したと思われる女性の化石を発見し、全ての生物体が同時代に存在していたという確実な証拠を発見しました。

 地質学者であるカ-ル・バウとクリップフォード・ウィルソン博士は、進化論について次のような憂いを表明しました。「もし恐竜と人間が同時代に生きていたということが証明されれば、進化論の全てが一瞬にして崩壊する」。

 進化論者に問います!あなた方の理論によると、数億年というとてつもなく長い間隔をあけて存在しなければならない三葉虫や恐竜、人の化石が、どうやって一つの地層から、一つの場所から出てきたのでしょうか?

 2.数十億年前の太陽の大きさを計算してみましたか?

 太陽は地球の重要なエネルギー源です。しかし、天文学者たちの観測によると、毎時間太陽のエネルギーが少しずつ減少しているといいます。要するに、太陽がどんどん小さくなっているということです。そして、天文学者たちは今から数万年前の太陽の大きさとエネルギーがどれほどだったかを計算してみました。その結果、地球の歴史は決して数万年先にさかのぼることはできないと言います。なぜなら、1万年前に遡っただけでも太陽の大きさがあまりにも巨大で、そしてそこから発生するエネルギーがあまりにも強く、地球は燃えてなくなるか、凄まじい引力で太陽の中へ引き込まれてしまうことになるからです。

 このような論理によって、天文学者たちは太陽系の年齢が1万年を超えることはないと結論を下しました。進化論者たちに問います。あなた方はこのような見解について、どのように答えますか?

 3.数万年前の地球と月の距離を計算してみましたか?

 月は1年に約1センチずつ、地球から遠くなっています。この計算によると、今から数万年前に遡っただけで、月は地球と非常に近い距離にあったはずです。しかしその場合、地球の表面は月の引力の増加で一日に2回、大洪水が起こり、大多数の生物が絶滅するしかないのです。そのため、地球と月の年齢を数十億年と推論するあなた方の理論は、あまりにも非科学的なのです。

 進化論者たちに問います。地球と月が遠くなっている現象を知っている天文学者たちの話をどう思いますか?