ひまわりさんより(12月26日)
私は、ヘルパー業は初心者なので、訪問に行くときには、まず、イメージトレーニングをして、あらかじめ手順を決めてから出かけるようにしています。ところが、今日、急に予定が変更になって、一番気難しい人の所へ、調理支援に行かなければならなくなりました。この人の所へ行くときには、前の晩からシュミレーションしなければ行けないような人でしたので、気が重くなったのですが、消極を言わないで、お祈りしながら出かけました。今日は、大根を圧力釜で煮て、タイ味噌のビン詰があったのでそれを乗せたものと、他に2品おかずを作って出しました。そうしたら、大根を「おいしい、おいしい」と言って,どんぶり一杯全部食べてしまいました。そして、にこにこして今まで見たことのない笑顔になられたのです。おいしいと思うと、人はすごく元気になるのだと、あらためて感じました。その人は「もう、あんたがずーっと来てくれ、・・・というわけにはいかないんだよなー」と言っていました。
力ある後の雨の注ぎ(デビット・カン講演29)
そのとき、神様は私たちに印を押してくださいます。後の雨の力を注いでくださいます。私たちは、ものすごい力を持って福音を説くようになります。そして、奇跡を行うことができるようになります。驚くべきことが、私たちの前途に起ころうとしています。後の雨を、私たちは祈り求める必要があります。もう、あまり時は残されていません。そのことを私は知っています。
あの臆病者のペテロが、ペンテコステの日に聖霊を受けたとき、あれほどの大胆な者になりました。祈らないといけません。皆さん、どうぞ祈ってください。イエス様に、永遠にわたって献身するための時を費やしてください。