令和４年６月２１日(火)晴れのち曇り。
梅雨に入って蒸し暑くなり夏の到来を実感します。古は屋外の活動に思いを馳せたのですが、この歳になると身体の消耗を極力下げる行動になります。
庭のホタルブクロ(別名釣鐘草)が紫色から白色に替わりました。馬齢を重ねると、こんな些細なことにも気を留めるようになります。今日は太陽が北回帰線を通る夏至です。今年も夏が来たのです。
令和４年５月６日（金）晴れ。
午前中から上がり続けた水銀柱は午後には３０℃を超え、今年初の真夏日になります。
「フ～暑い！涼みに行こうか」と立谷川へ出かけます。絨毯を敷き詰めたような芝桜と八重の山桜が迎えてくれます。‘花咲かぢいさんの芝桜’です。
ごみ等の不法投棄を嘆いたおぢいさんが一念発起で始めたと聞く芝桜の群落は、今やゴールデンウイークの人気スポットになっているのです。「先人は偉い！」
川面を渡る涼風が頬を撫でます。川原の木陰に休むと背中に滲んだ汗が引っ込み、転寝をしたくなるような至福の心地になります。
令和３年９月１０日(金)曇りのち晴れ。
高い樹の上から気持ちよさそうに、何を見ているんだろう？｢オーイ、そこから何が見えるんだ～知りたいな～」
「世界が見えるかね～コロナの感染傾向が判るかね。では、近くの総裁選はどんな状況か？見えますか～黙っていないで応えてよ」｢ところで君はなんと言う鳥なの？」