令和2年10月28日(水)晴れ。
松波美術展は10月27日から文翔館で開かれていたので覗きます。
3階の奥まったところに、控えめな案内看板があります。
出展者は日展に5回入選している方ですが、周りの絵と較べてどこが違うのかわかりません。観賞眼を養うにはどうすれば好いのでしょう。
雪は生涯のテーマだそうです。絵画の中の雪国は楽しそうです・・・
令和2年10月28日(水)晴れ。
松波美術展は10月27日から文翔館で開かれていたので覗きます。
3階の奥まったところに、控えめな案内看板があります。
出展者は日展に5回入選している方ですが、周りの絵と較べてどこが違うのかわかりません。観賞眼を養うにはどうすれば好いのでしょう。
雪は生涯のテーマだそうです。絵画の中の雪国は楽しそうです・・・
令和2年10月28日(水)晴れ。
今日の昼食は寿司をいただきました。幼少の頃の食べ物は質より量、味覚感よりも満腹感で寿司を口にすることは滅多になかったのです。回転寿司が世に出るにつれて価格も廉価に大衆化したのですが、どこかまだ敬遠する気持ちがあるのです。
一瞥してこれは高価だろうと思いながらも、腹をくくってゆっくり味わいます。高価な勘定書きに眼を廻すのではないか?との思いは杞憂でした。寿司も眼も廻らなかったのです。
令和2年10月21日(水)晴れ。
昨日、好天に誘われてリンゴの実る朝日町へ出かけました。
椹平の棚田は稲架が絵に描いた様な田園風景を、醸し出しています。
休憩所は訪れる人もなくひっそりとしております。「りんごはまだなんだろうか?」
今年もありました!お目当ての無人販売所です。「今年は天候のせいで小粒です」の書き付けを見ながら試食します。
昼食を摂ろうとホテル自然観まで着てみましたが、予約が必要らしく断念します。
首を長くして待っててくれたのはダチョウだけです。
その場の空気を読めるようにと、2度3度と大きく深呼吸をしますが、これからの世に役立つのか大きな疑問です。
五行‘木、火、土、金、水’は万物を構成するもの、間違っても‘月、月、火、水、目、金、金’にはなって欲しくないものです。
由来の表と裏にも「世渡り上手はすべからく空気を読む」とは書いてありません。
チェリーランドの畑一杯に広がるコスモスは見事です。疲れを忘れて「今日の物見遊山はこれでおしまい!」です。
東鳩会第179回月例会は令和2年10月19日(月)、日ごとの寒さにめげず例会場‘みちのく亭’で開かれました。「今、暖房を入れたよ!冷たいビール旨く呑めっべ~」店主が気を遣ってくれます。
「暖かい部屋で冷たいビール。今夜も呑み過ぎそう」「明日ゆっくり寝てればいいの!」
「何食べても旨い!健康って嬉しいね~」「食べる呑むは生きる基本だもね~」
「家内が体調崩してね。飯食うにも大変、みんなカアチャンを大事にすろよ」「その前にカアチャンからアーセイ、コーセイと使われているよ」
「そのバックいいね!若くなるね~」「ほら!こんな風に若くなるでしょう」何時までも‘乙女の姿しばしとどめん’です。
「テレビに映った顔,若かったね~」「うふふふ・・・そんな」「近くで見ると頭髪も増えたようだね」
「みんな笑顔で話して飲む。これが健康長寿を保つ源なんだね」「今夜十分に飲めたかな?」
「仕事止めたらゆっくりできると思ったら、そうはさせてくれないんだね」「我々の年代はじっとしてられない性分なんだね」
今夜の締めは‘冷やし肉中華’です。‘喋べって笑って酒を飲む’こんな当たり前の積み重ねが元気にするんだね。コロナ自粛で皆さんの顔に艶が出てきたみたい。次回は11月。だんだん寒くなります。インフルエンザ予防接種に山形市の補助があります。風邪を召さないように!
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、土田、矢野、田中、中村(能)、柿崎の皆さんと私
令和2年10月10日(土)曇り。
10月に入ったら馬見ヶ崎川が賑やかになったのです。屋内の芋煮会では飽き足らないのでしょう。屋外でワイワイやる芋煮会に、優るものがないこと市民はよく知っているのです。
曇り空は橋の下が込み合います。橋の雨水を雨樋で川へ流す、粋な計らいをしております。
夕刻になると河畔の冷気が身に沁みます。こんな時の燗酒は身体だけでなく、心までホッコリと温めてくれます。
振り返れば、そこには随分ご無沙汰の‘一ぱいや’です。看板と軒の屋根が一新されています。煮込みを肴に‘もっきり酒’の旨い季節です。
令和2年10月8日(木)雨。
今日は二十四節気の‘寒露’です。草木に露が宿り本格的な秋の始まりだそうです。
昨日、鳥海月山両所宮の神池を覗いたところ、カモが20羽ほどゆっくりと休んでいます。
冬の使者が飛来したのです。まだ冬には早いと思うのですが、あちらにはあちらの事情があるのでしょう。
令和2年10月7日(水)曇りのち晴れ。
秋は「スポーツの秋」でもあります。今年はコロナ禍のため高校生の全国大会が軒並み中止となり、苛立しい毎日を過したものです。
漸く10月になって制限が緩和され、今週から全国高校サッカー選手権の県予選が始るようです。悔しさやもどかしさもあったでしょうが、思いっきりの若い力を発揮して欲しいものです。
令和2年10月6日(火)曇りのち晴れ。
秋と謂えばなんと言ってもこの甘い香りです。ホッとして開放感に満たされます。
キンモクセイはギンモクセイの変種で雌雄異株、日本では雄株だけで実は結ばないそうです。香りだけで満足です。
キンモクセイの元種ギンモクセイは、花は白く香りも薄く成長も遅い控えめです。何事も控えめが日本人の好みです。キンモクセイの花言葉は謙虚、真実だそうです。首相官邸に是非植えたい花の一つです。
令和2年10月2日(金)晴れ。
「面白山のコスモスはもう終わったんだろうか?」こんな簡単な謎解きを判らないとはいえません。
山寺の紅葉川渓谷に沿って、面白山のコスモスベルグへたどり着きます。もうコスモスはキバナコスモスに替わっております。
面白山高原駅や紅葉川渓谷の霰滝など面白山を探訪します。
帰路は綺麗に整備された天童高原に驚きながら、抹茶ジェラードで喉を潤します。今日もいい天気です。
令和2年10月2日(金)晴れ。
今年の中秋の名月は10月1日です。
朝からの曇り空に、脇役のススキ、コスモスは主役の登場を待ちます。
夕刻漸く雲が切れ、月が顔を見せます。漆黒の中に中秋の名月を演出します。芋煮を肴にひとり燗酒を傾けます。
米国大統領選テレビ討論会は蛙鳴蝉噪の様相を呈し、世界をリードする政治家なのかと疑問を抱きます。