令和5年3月3日(金)曇り俄か雨。
今日は五節句のひとつ上巳の節句、桃の節句です。年に一度の女性への厄払いと日ごろの労苦に、うちのお雛様へ思いを致します。
先ずは、嬶様を友人からいただいた招待券で「山形県写真展」へ誘います。
三月にはいると日脚も長く気温も上がりもう雪の心配はなさそうですが、風にはまだまだ冷たいものがあります。
友人の作品に目を見張ります。コロナのせいか同じ題材が多く見られますが、その異なるところを見つけるが大変なんでしょうね。
写真観賞の後は要望に従い、「海鮮丼」の昼食をいただきます。こんな豪華な外食は久しぶりです。
帰宅してお茶をいただきながら、デザートの雛菓子で雛祭りの真似事をします。顔を覗き込みますが、厄払いができた気配がありません。なかなか落ちてくれない厄介な厄です。いつ以来の厄かな~