東鳩会群竹会は平成25年4月22・23日(月・火)、山形県温海温泉で二度目の桜を楽しみながら‘萬國屋’にくつろいだと・・・ヨネちゃんから群竹会の旅の便りがありました。石田社長(山東11回卒)の歓待を受けたようです。
なごり雪降ったのかな?
芭蕉は朝市を楽しんだのかな~
山形東高同窓会の群竹会は解散しても、東鳩会の群竹会は不滅のようです。サポーターがいいからな~
東鳩会群竹会は平成25年4月22・23日(月・火)、山形県温海温泉で二度目の桜を楽しみながら‘萬國屋’にくつろいだと・・・ヨネちゃんから群竹会の旅の便りがありました。石田社長(山東11回卒)の歓待を受けたようです。
なごり雪降ったのかな?
芭蕉は朝市を楽しんだのかな~
山形東高同窓会の群竹会は解散しても、東鳩会の群竹会は不滅のようです。サポーターがいいからな~
平成25年4月27日(土)曇り時折小雨。毎年春になると鳥海月山両所宮の桜の花を楽しませていただきます。今年は他所へ桜観賞に出掛けましたが、両所宮はまだ行っていません。それでは、夜霧の渡し否‘不義理の私’になってしまいます。
両所宮の途中イマガワくんの庭を覗きます。侘助とこぶし(?モクレン)が咲いて、紅白の目出度い装いです。
境内一面に花弁が散り、もう葉桜です。桜散る往く春のいと寂し~
随神門(山門)を望む桜も雨に耐えて咲いています。次は新緑を楽しみに待つことにします。
随神門の屋根を支えているこの彫刻はなんだろう。鼻の長い象のような面と怖い顔をした餓鬼のような面です。撮り方下手で済みません。
萬歳橋の街路樹ハナミズキが桜を追って咲き出したようです。待ちに待った桜の開花もアッと言う間に過ぎて行きます。移ろいの早きに寂しさを禁じ得ません。今日から大型連休が始まるという下世話は、あの世まで連休の私には関わりがありません。
平成25年4月23日(火)晴れ、気温19度。日曜日の6cmの積雪にはびっくりさせられましたが、また東北の春に戻ったようです。霞城公園の桜が満開と聞いて、名所地の艶姿なる桜を巡りました。
先ずは、天童・清池の‘石鳥居の桜’です。ここが山寺立石寺の参詣口だったのかもしれません。傍らでブルーシートを敷いて花見の準備に忙しいようです。
二日前の降雪で一段と白さを際立たせた月山の雄姿です。
中山町の‘お達磨の桜公園’に来てみましたが、桜の開花には一寸早いようです。私のような気の早い方が3・4組見得て蕾の樹を仰ぎます。
上山の‘月岡公園’です。午後の1時も過ぎたので腹ごしらえをします。花と言えば団子です。浅上団子店にお邪魔します。
絵になるでしょう!‘上山城’です。香ばしい醤油の香りが鼻をくすぐります。たまらず玉コンニャクを頬張ります。
上山・権現堂の‘権現堂のしだれ桜’です。紅色の花弁が優美な晴れ着を思わせるので振袖桜とも呼ばれています。
この‘権現堂のしだれ桜’よく見ると幹の室を修復した跡が見られます。そのせいかな?紅色が少し失せて見えるような気がします。
「羽州かみのやま櫻の会」副会長の山川さんとおっしゃる方が「権現堂より素晴らしい枝垂れ桜があるよ」とバイクで先導してくださったところが、権現堂を暫く上った小倉の‘長龍寺’です。風格のあるお寺の境内に二本の枝垂れ桜がありましたが、まだ開花には早いようです。
それではと山川さんが案内した所が上山・仙石の‘高仙寺のしだれ桜’です。住職不在のため管理が行き届かないと言いますが、なんと大したものです。
樹齢200年の古木で、樹高約10メートル、枝張り約13メートルだそうです。我家と同じ宗派なので寺を守って桜を愛でるのはどうだろうと思うのですが、歳を取り過ぎたようです。
堂宇の中を覗くと‘傘福’(?)が眼に止まります。この風習は山形県どこでも見られるようです。
上山から山形に戻り平清水に入ると道路に覆いかぶさる枝垂れ桜が迎えてくれます。
そうです。‘平泉寺の枝垂れ桜’です。‘ころり観音’があるのですが探しそびれます。
境内の中にも枝垂れ桜1本があります。
山形・鉄砲町の光禅寺です。最上義光の菩提寺として有名です。今年は最上義光没後400年に当たりいろいろの行事が予定されております。
‘光禅寺の枝垂れ桜’です。ところで、父の義光の墓はここにあり、娘の駒姫の墓は専称寺にあります。親娘なのに宗派が異なる寺にそれぞれ埋葬されてるのはどうしてなの?ヨシロー君教えて!!
今日の桜めぐりのお仕舞いは‘馬見ヶ崎川畔の桜’です。見事ですな~春の心はのどけからましです。来年の桜もきっと元気で見るぞ!
東鳩会第95回月例会は平成25年4月19日(金)、月例会会場‘みちのく亭’で待ちに待った桜の開花を喜び盃を傾けました。
春が来て桜も咲くと自然に皆の顔もほころびます。
「記念事業の募金状況手の内皆明かしたのが~」とハチヤくんです。「さすかえないどもて皆出したんだけは~」とチバちゃん。「今から二次募集のお願いを出す積りなんだげど~」とコイチロちゃんです。
カキちゃんはモンテディオ山形が不調なので静かなようです。
ハチヤくんが「群竹会解散したのは~」とノリちゃんへ尋ねます。「全体会の群竹会は解散すっけど、東鳩会の群竹会は不滅だっな~22日温海に全員集合だよ!」と元気に答えます。
「と言うことで悪いげんと、温海でなくここでお酌していぐな~」「ああ~、勿体ない!」
「22日アラタちゃんのお別れの会あんのよ。皆来て賑やかにしてけろ、11時55分パレスグランデールロビー集合!」とトミヤくんが案内します。
ブンゲンちゃんが東京修学旅行以来元気な顔を見せてくれます。
今夜の締めは‘盛そば’です。季節が温かくなると、蕎麦の原点やっぱり盛そばですね。蒸し鍋をメーンに今夜もよく食べよく飲みましたね。桜も咲いたし気分は上々です。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、藤井、橋本、高橋(富)、柿崎、田中の諸君と私
おまけ 霞城公園東大手門の満開の夜桜を撮った積りでしたが、技量未熟にてこの通りです。
東大手門の南の方角です。かすかな灯りは霞城セントラルビルです。
三六辰巳の会例会は平成25年4月17日(水)、春の陽気に包まれた山形市内‘三十三間堂’で開かれました。カナダ在住の関河君の訪日に合わせ幹事が粋な計らいをしてくれます。それに、桜の開花を合わせてのもてなしには恐れ入谷の鬼子母神です。
皆さんよそ行きの顔を作って記念写真に収まります。お断りしておきませが、‘三六辰巳の会’は老人クラブじゃありません!中学校の同級会です。
当番幹事ツネオちゃん、ヒロユキくん、ケコちゃん、ユーコちゃんを代表してツネオちゃんが挨拶をします。隣りのナオシくんのこの神妙な顔を撮影できたのはピリッツアー賞ものです。
次回の当番幹事にナオシくん、アンコちゃん、ノリちゃん、タカヲちゃんを委嘱した後、遠来の客関河君の音頭で声高らかに乾杯をします。
「孫って可愛いね!」と相好を崩すのは8人の孫に恵まれたノリちゃんです。「耳が痛いのはどうしてかな?」とジンくん。
「ほれ!あそこよ、あそこ、分かんない!」と言っているツカです。「あ~あそこが、あそこ!分かる」とツネオちゃん。この歳になると代名詞だけで会話になるのですから不思議です。
上からの写真失礼します。「キョンキョン!俺の鍋食べごろになった~」「食べててやるよ~」〈明年此の会 誰か健なるを知らんや(杜甫)〉来年も達者で会えると、誰に分かる・・・ナオシくん!それは寂しいよ・・・散る桜、残る桜も散る桜。
「カナダの関河君、今夜の料理口に合うんだべが~」と心配するのはケコちゃんです。「旨い!旨い!」とタカヲちゃんとクミコちゃんは食べることに集中します。
もう早くもお開きの時間です。アンコちゃんの指揮で校歌を斉唱します。手拍子で伴奏するのはヒロユキくんです。
話まだ足りず二次会へ席を移します。灯りを落とすと女性の方は生き生きします。どうしてなんでしょうね?
ユーコちゃんとヒロユキくんの力強い乾杯で二次会の始まりです。
「店の専属歌手かな?ユーコちゃん決まってるよ!」
幇間もかなわないナオシくんのエンターテーメント振りを暫し観賞しましょう。「朋遠方より来たる また楽しからずや」楽しいほど時間の過ぎ行くは早いものです。己が名を ほのかに呼びて涙せし 十四の春にかへる術なし(一握の砂)ヒロユキくん幾らか返れたかな?関河君の残る旅程の安寧を祈って‘お休みなさ~い’
山形東高サッカー部OB会会員の訃報です。
武田 栄四郎 氏 (山中56回卒)
4月13日(土)肺炎のため県立山形中央病院で死去
享年 89歳
葬儀は平成25年4月16日(火)午後2時より山家本町の金勝寺
喪主は長男和哲(かずのり)氏
1981年(昭和56年)から1995年(平成7年)まで会長を務め、
学校創立100周年の年に県総体優勝、県選手権優勝を
導きいただきました
平成25年4月11日(木)晴れ。太陽の姿に誘われて、桜の開花を探しに山形市の霞城公園へ出掛けます。でも、風は少々肌寒く感じます。
枝垂れ桜は蕾が膨らみ、樹姿がほのかなピンクに色づいています。
閑散とした広場に目立ったのはこの桃色の花ですが、花名が分かりません。ツツジの仲間とは思いますが・・・
大きな桜の樹の中に隠れるように咲いているのは紅梅です。〈梅一輪一輪ほどの暖かさ 嵐雪〉
樹木全体に黄色の花を咲かせているのはサンシュユです。桜の花が咲く前なので目立ちます。そう言えば春の花は黄色が多いようです。自己主張が強いのかな~来週には桜開花のお知らせができるようです。
平成25年4月10日(水)曇り。今日は昨日の陽気に比べ少し肌寒さを感じます。三歩進んで二歩下がるくらいの気温が春にはぴったりです。
山形市の馬見ヶ崎川に掛かる萬歳橋通りの街路樹‘モクレン’が咲き出しました。これからは連翹、水仙、梅、桃、桜・・・と競うように咲き始め、春の長閑な日々を楽しませてくれます。
‘ハクモクレン’の見事な咲きっぷりです。外国ではモクレン、コブシなどの仲間を‘マグノリア’と呼び古くからなじみ深いのだそうです。1億年以上も前から既に今日のような姿から、‘地球上最古の花木’とも言われているそうです。
花を見たら団子でしょう。山形市内に白鷹町の直売所ができたというので覗きます。ありました!白鷹名物‘筒団子’。筒状になっている独特の団子(?)です。それに、あけび最中、行者菜、きゅうりを買い求めます。きゅうりも白鷹名物(?)切り餅はサービスにいただいたものます。もう桜の開花を待つだけです。
平成25年4月6日(土)晴れのち曇り。温かいので温度計を見れば気温20度を表示しています。何とはなしに気が浮き浮きします。
我家で一番早く春を知らせてくれるのはヒマラヤユキノシタです。今年も一番に開花します。ヒマラヤって温かいところだっけ?
去年買い求めたクリスマスローズも咲きました。クリスマスって言うから12月に咲くのかな~と思いきや今頃咲くんですね。隣りの連翹は蕾も膨らみ間もなくの開花のようです。
去年植えたパンジーは寒い冬を越して色鮮やかな色彩を誇っています。厳しさを経験すると何物も輝いて見えます。
小さな恋人‘ここちゃん’も春を楽しんでいます。おんもへ出たいと冬の間じーっと雪融けを待っていたのです。「お兄ちゃんとサッカーするのよ!」万物が躍動する春はいいな~
ヨネちゃんから東京の春便りです。湯島天神のクリスマスローズだそうです。「左の釣り型の花は何かな~」と質したら「‘アセビ’だよ」とヨネちゃんが教えてくれます。辞書を引いてみるとこの木には有毒な成分があり、シカなどの敏感な動物はこれを食べず、牛や馬が食べると酔っぱらうので‘馬酔木’の名があるそうです。人間でも少し痺れるのでアシビは‘足しびれ’の略だというのだそうです。桜はヒステリー低気圧の通過で‘風と共に去りぬ’だそうです。
これも湯島天神のクリスマスローズのようです。湯島天神と言えば「千年も万年も生きたいな~」とあやかりたいものです。
ベランダで四季を愛でているようです。「今流行りの野菜工場かな~」