令和2年6月30日(火)曇り。
コロナ、コロナで今年も半年が過ぎました。水無月の晦日は鳥海月山両所宮神社の「みなづきばらえ」で穢れを祓います。
海の向こうのコロナの感染は猛威を振るい、我が国も右顧左眄しているようですが沈静化が見えません。
「水無月の夏越の祓いする人は 千歳の命延と言うなり」と唱えて潜りますが、この世の一大事にコロナの終息もねっづくお願いします。今年は、諏訪神社に続き二度目の茅の輪潜りです。何卒ご霊験あらたかなように!
令和2年6月30日(火)曇り。
コロナ、コロナで今年も半年が過ぎました。水無月の晦日は鳥海月山両所宮神社の「みなづきばらえ」で穢れを祓います。
海の向こうのコロナの感染は猛威を振るい、我が国も右顧左眄しているようですが沈静化が見えません。
「水無月の夏越の祓いする人は 千歳の命延と言うなり」と唱えて潜りますが、この世の一大事にコロナの終息もねっづくお願いします。今年は、諏訪神社に続き二度目の茅の輪潜りです。何卒ご霊験あらたかなように!
令和2年6月28日(日)曇り時折俄か雨。
梅雨と言えばアジサイの花が、ほかの花の追随を許しません。我家の庭でも女王様気取りです。
栄養の行き届いた紫陽花。
紅白のめでたい(?)八仙花。
葉も装う衣を変える7変化。季語は‘夏’なんですね。
大きさで圧倒するカシワバアジサイ。
おまけ ひっそりと咲くバラ一輪。
令和2年6月23日(火)曇り。
雨は降らないけど、朝から梅雨らしい空模様です。
ここの通りは、町内会が歩道の植栽地に季節ごとの花を植え、眼を楽しませてくれます。
梅雨空に「てるてる坊主」かな?と思いきや何か記してあります。
「新型コロナウイルス 山形根性 活力でがんばっぺナ」「‘コロナ’なんて フットバそう!」と我慢強さが町内会の総意なのでしょう。
今日は「沖縄慰霊の日」、75年も経つけど戦争の悲惨さは忘れないでね。
東鳩会第175回月例会は令和2年6月19日(金)、コロナ禍で3ヶ月振りに例会場‘みちのく亭’で開かれました。
ハラチューくんから清酒、ノリちゃんから泡盛のそれぞれ差し入れがあります。
コイチロちゃんのドキュメンタリー映画祭理事長就任とノブちゃん著「今を生きる」の上梓が紹介されます。
「今夜酒持って来たのはよ、皆から俺の全快祝いしてもらいたくてよ」「療養二年か、よく頑張っただな~えがった、えがった」
「コロナ自粛?昼は三密のないゴルフをしてよ。夜は娘相手に晩酌だっな~親娘の絆の深まりを感じる毎日よ」
「コロナのお陰で商売上がったりよ。それで、パソコンの画像を見て話すテレワークって言うの、初めて体験したけどタイムラグがあって、表情が掴めず真意が分からなくて、俺はダメだね」
「ドキュメンタリー映画祭理事長就任おめでとう!」「いや~どうも。重責だけど頑張てさんなねっだなね。皆、宜しくな~」
「俺も三密避けて、山菜取りに山歩いたな~」「ひとりで?」「カアチャンと仲良くよ」
「三途の川前でUターンして来たよ」「対岸は花で綺麗だけべ?」「夢中で対岸まで見る余裕なかったな~」
「俺はね、財布忘れて渡し銭払えなくて帰ってきたよ。〇〇の沙汰も金次第って言うよね」
「皆で飲む酒って、こんなにも旨いものだっけが~」「他愛もない話がいい肴になるんだね~」
今夜の締めは‘冷やし肉中華’自粛しているうちにそんな季節になるんですね。コロナ感染予防から大テーブルで対面と両脇の距離を取る座席です。それに、一人ひとりのお盆に料理が載ります。コロナで「日常が変る」ってこんなこと?一日でも早く‘密’になって飲みたいのが本音でしょう。来月は暑さにめげず出席してね。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、茂木副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、原田、中村(恵)、田中の皆さんと私
令和2年6月15日(月)晴れ。
夜来の慈雨に我家の菜園も緑を増したようです。南瓜の大きな葉の影から、黄色い花が遠慮がちに姿を見せます。
昨年は蔓の剪定と受粉を誤って、役に立たない「土手南瓜」にしてしまい悔やまれたのです。今年は二の舞を踏むまいと、慎重に人工授粉をします。茄子も「おたんこなす」にならないように気をつけねばと思っています。
令和2年6月8日(月)晴れ。
初夏の暑い日に眼に青葉が沁み入ります。人混みを避けて非日常をちょっこっと離れてみます。
「芍薬を見ながら厄を祓いましょう!」の言葉に誘われて、南陽市の芍薬の杜 諏訪神社へ参ります。
一足早い茅の輪潜りをして厄を祓い、健康長寿をお願いします。そして、早く日常が戻りますようとコロナ禍の収束もお頼みします。
本命の芍薬は盛りを過ぎたようです。参詣客が少なくゆっくり回遊させていただきます。佐藤病院野球グランドが隣接しております。
熊野大社(宮内町)参拝の前に證誠殿で昼食をいただきます。「乾麺かな~」いつも食べる味と異なります。
熊野大社へ老骨に一寸無理を言って石段を登ります。無病息災とコロナ禍の収束をお願いすると「ヨーコちゃん、サブちゃん、イシグロくんは元気か~」と遠くなった耳に聞こえたような気がします。
彫り物の中に3羽の兎を探すと願いが叶うというので刮目しますが、縁組の願いと聞いてこの場を離れます。
願掛けの梯子にご苦労様のアイスクリームを‘ジェラート エン’でいただきます。ついでに、アマビエにも収束をお願いしようと思ったのですが、アマビエは海に現れるのだそうですね。
令和2年6月6日(土)曇りのち晴れ。
お待たせしました!6月19日(金)開催予定の東鳩会第175回月例会は、2ヶ月間のお待たせで開会する運びとなりました。
日陰にうつむいて健気に咲くホタルブクロは、我ら高齢者を思い起こさせます。
新型コロナウイルスの感染が下火になったとはいえ、まだまだ安心とはいえません。4月1日のアベノマスクがまだ全国に届きません。‘月夜の提灯’と謂ったら、謂うに事欠いて「第2波のコロナ禍に備えてください」だって!
心臓は強く、ハートは優しくと、タイツリソウを見て思います。
長い蟄居は我々の‘老い’を早めます。いつもの通りお酒を楽しみ、会話を楽しみ長寿を謳歌しましょう。愉快な話題を待ってま~す。
令和2年6月2日(火)雨のち晴れ。
馬畔を散歩していると雉が「コーン(来ん)、コーン」と招きます。
ついて行きますと途中で見逃してしまい、お馴染みの店に出ます。
「暫くご無沙汰だね~」と覗くと張り紙があります。
コロナウイルス感染防止のため自主規制しているようです。一ぱいやは密閉、密集、密接の三密どころか、客同士の仲が好い「親密」、女将の注意が行き届いた「周密」の五密だからさもありなんです。