お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

夏祭り・・・7月尽

2021年07月31日 15時25分03秒 | Weblog
  令和3年7月31日(土)晴れ。
 明日は鳥海月山両所宮の例大祭です。飾り付けが整い、明日の夏祭りを迎えるばかりです。
 祝賀の準備もできて随身門は、ライトアップもしているようです。
 でも、何かが足りません。前夜祭としての出し物、演芸会の舞台がありません。少子化にコロナ禍のダブルパンチで演芸会は中止だそうです。それに、祭囃子の音曲もありません。淋しい夏祭りです。
 イマガワくんの庭に咲く花は今年も何もなかったように、一服の涼を与えてくれます。

置賜野川はダム銀座?・・・長井ダム

2021年07月23日 17時44分34秒 | Weblog
 令和3年7月23日(金・祝)晴れたり曇ったり、昨日が大暑だった。
 連日の暑さを逃れ、人流の少ないと思われる置賜野川へ足を運びます。
 長井ダムでできたダム湖に「ながい百秋湖」の命名が為されています。
 水は満々端正なダムの正面です。
 竜神大橋から正面を望みます。既設の管野ダムはこの中に水没しています。
 奥へ入ると合地沢湖面広場があり、三淵渓谷遊覧ボートの乗船場です。一時間の船旅涼しいだろうな~
 この奥には木地山ダムのあり、60年前の建造を思うときその苦労はいかばかりだったでしょう。水没した管野ダムと合わせ一河川に3基のダム、置賜野川はダム銀座かな?
 昼食をヨシオちゃんが営む池田家本店でいただきます。自家製の「むぎきり」と「中華そば」のお店だそうです。
 ヨシオちゃんのご子息が編集する「マアルイブンカ」1周年(8月号)にも興味があります。「猫とくらせば」は玄人はだしです。

4コマフォト・・・写真展

2021年07月22日 15時29分00秒 | Weblog
 令和3年7月22日晴れたり曇ったり、雷鳴。
 TOKYOU2020オリンピックの開会を明日に控え、今日から4連休になるんだそうです。ところがうちのカレンダーはいつもの通り黒い数字のままで、日の丸旗の印はありません。でも、これがサンデー毎日のカレンダーです。
 山形女流写真展観賞のため、山形芸文美術館(アズ七日町二階)へ足を運びます。
 女性の作品は花が多いようです。
 4コマフォトなるものを始めてお目にかかります。4こまマンガと同じように起承転結はあるんだろうか(?)とふと考えます。

いい場所見つけ~・・・避暑

2021年07月18日 16時20分48秒 | 季節
 令和3年7月18日(日)快晴。
 梅雨が明ければ連日の猛暑です。これから毎日鉢物に灌水の義務が生じると思うとやり切れません。身体の置き場所にも困ります。
 アケビの棚下が涼しいのを発見し、麦藁帽子を被り椅子を引っ張り出します。なかなか快適な避暑地で、雑誌を読んでもページが進みます。
 時折涼風が頬を撫で草花が気持ちを静めてくれます。今年の夏はここで過そうと思った途端、睡魔が忍び寄ります。

雨宿り?・・・それともご挨拶?

2021年07月14日 10時34分04秒 | 季節
 令和3年7月14日(水)曇ったり晴れたり。
 梅雨の終末には線状降水帯が九州から東北まで出現し、大雨をもたらします。昨日夕方突然の雨に、急ぎベランダのガラス戸を閉めようと、二階へ駆け上がります。
 網戸から室内を伺うものがいます。今年初見参の油蝉です。雨宿りしているのかな?それとも、「明日からうるさくします!」って挨拶に来たのかな?蝉の来訪に梅雨明けの予兆を感じます。今日まだ初鳴きを聞きません。

七夕様が?・・・富良野メロン

2021年07月08日 14時32分16秒 | 

 令和3年7月8日(木)曇ったり晴れたり。

 昨日七夕様へお願いした訳じゃないけど、同級生の友だちから‘富良野メロン’が届きます。気品ある見事な果物、暫くは眺めることにします。

 コロナ禍の単調な生活に、珍しいお茶請けをいただくと刺激になります。いつもの番茶は似合わない。どんなお茶がいいのかな~


初夏の贈り物・・・さくらんぼ

2021年07月06日 10時50分39秒 | 

 令和3年7月6日(火)曇りのち晴れ。

 昨日、同級生がさくらんぼ紅秀峰を届けてくれます。自らの手で育て収穫した珠玉の作物、これぞ生鮮の産地直送です。

 コロナ自粛に飽き飽きした生活には、この初夏の贈り物は嬉しい刺激になります。地元では贈答物になるが到来物にはなり難い果物です。

 半夏生に旬のタコを食べる関西に因み、山形ではさくらんぼを食べてみてはどうでしょう。きっと、気分爽やかに蒸し暑い夏を乗り切ること請け合いです。


医者が青くなる?・・・トマト

2021年07月03日 14時58分49秒 | 菜園

 令和3年7月3日(土)曇りのち晴れ。

 梅雨の合間の陽射しに肌が痛むような季節になります。我家のトマトが例年にない大玉をつけています。赤く熟し「医者が青くなる」のが待ち遠しい毎日です。

 コロナワクチン接種を職域接種の希望を募り、接種年齢を64歳以下にして自治体へ指示し大いにワクチン接種を喧伝したところですが、供給するワクチンが足りなくなって休止するという政府のお粗末に、今度は豪雨災害と踏んだりけったりです。