令和3年7月31日(土)晴れ。
明日は鳥海月山両所宮の例大祭です。飾り付けが整い、明日の夏祭りを迎えるばかりです。
祝賀の準備もできて随身門は、ライトアップもしているようです。
でも、何かが足りません。前夜祭としての出し物、演芸会の舞台がありません。少子化にコロナ禍のダブルパンチで演芸会は中止だそうです。それに、祭囃子の音曲もありません。淋しい夏祭りです。
イマガワくんの庭に咲く花は今年も何もなかったように、一服の涼を与えてくれます。
令和3年7月8日(木)曇ったり晴れたり。
昨日七夕様へお願いした訳じゃないけど、同級生の友だちから‘富良野メロン’が届きます。気品ある見事な果物、暫くは眺めることにします。
コロナ禍の単調な生活に、珍しいお茶請けをいただくと刺激になります。いつもの番茶は似合わない。どんなお茶がいいのかな~
令和3年7月6日(火)曇りのち晴れ。
昨日、同級生がさくらんぼ紅秀峰を届けてくれます。自らの手で育て収穫した珠玉の作物、これぞ生鮮の産地直送です。
コロナ自粛に飽き飽きした生活には、この初夏の贈り物は嬉しい刺激になります。地元では贈答物になるが到来物にはなり難い果物です。
半夏生に旬のタコを食べる関西に因み、山形ではさくらんぼを食べてみてはどうでしょう。きっと、気分爽やかに蒸し暑い夏を乗り切ること請け合いです。
令和3年7月3日(土)曇りのち晴れ。
梅雨の合間の陽射しに肌が痛むような季節になります。我家のトマトが例年にない大玉をつけています。赤く熟し「医者が青くなる」のが待ち遠しい毎日です。
コロナワクチン接種を職域接種の希望を募り、接種年齢を64歳以下にして自治体へ指示し大いにワクチン接種を喧伝したところですが、供給するワクチンが足りなくなって休止するという政府のお粗末に、今度は豪雨災害と踏んだりけったりです。