東鳩会第181回月例会は令和4年1月19日(水)、改な例会場山形駅前大通りの‘ミライザカ’で開催されました。コロナ禍の中オミクロン株の急なる感染拡大に躊躇したようですが、「お待ちどうさま!」13ヶ月ぶりに再会の運びとなります。
表敬の言葉が「感謝」です。通常「歓迎」ですが深い意味がありそうです。コロナ感染拡大の渦中、しかも例年にない大雪に高齢者の姿はそんな風に見えたのでしょうか。
朝日川柳にこんなのがありました。
オミクロン敬語のようで忌々(いまいま)しい 埼玉県 平瀬晃造
チバちゃんがメニューを見ながら、参会者の要望を聞き一気に飲み物と肴を注文します。
ハラチューくんが笑顔で酒を差し入れてくれます。「何はともあれエガッタな~」
13ヶ月の疎遠に話をどこから切り出していいのか迷います。「皆、在宅トレーニングの一端を開陳してみてはどうだろう」の提案に同意します。
料理も新年会と銘打っただけに豪勢です。若者向きの料理が多いようですが、「我々が若くならなくっちゃ!」と前向きです。
「会計?集めた会費から徳利1本分の釣りがきたよ」「上手いね!」「学校で数学の時間習たべ~」
明日の大寒を前に多くの出席者が集い、月例会は我々の活力の源のようです。会話のない非日常が思い知らされます。来月も楽しくやりましょうと約して散会です。みなさ~ん、次回お待ちしております!
【出席者】蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、中村(能)、柿崎、原田、渡辺(道)、矢野の皆さんと私