令和1年11月30日(土)俄雪、曇り。
雪です。我家の庭に雪が積もっています。近くの山に雪を見て平地にも近々だろう思っていたが、夜来の雪が冬の景色に変えています。
11月尽、落ち葉に積雪を見ながら秋から冬へと意識を転換します。「昨日、冬タイヤに取り替えてよかったなー」
令和1年11月30日(土)俄雪、曇り。
雪です。我家の庭に雪が積もっています。近くの山に雪を見て平地にも近々だろう思っていたが、夜来の雪が冬の景色に変えています。
11月尽、落ち葉に積雪を見ながら秋から冬へと意識を転換します。「昨日、冬タイヤに取り替えてよかったなー」
令和1年11月27日(水)曇り。
令和天皇ご即位についての画像を、よねちゃんが送ってきてくれたのでご紹介します。
正倉院展に展示されていた「螺鈿紫檀五弦琵琶」だそうです。2時間待って巡り逢えたそうです。
大嘗祭で使用した大嘗宮の数々だそうです。全て取り壊すとは勿体無いな~
大嘗祭と言い、フランシスコ教皇来日と言い東京では群衆が蝟集します。好奇心が旺盛なんでしょうね。よねちゃん、ご苦労様~
好奇心に乏しい私は白鷹町のレストランまで昼食に出かけます。
魚と何かのスパゲッテイです。店の名前を尋ねますと「シッタカ、シッタカ」というのです。白鷹に語呂を合わせて、料理の名前を知ったか?店の名前も知ったか?と言っているのです。
東鳩会第168回月例会は令和1年11月19日(火)、時雨模様の空にも負けず例会場‘みちのく亭’で開かれました。ヤノくんから清酒が差し入れられます。
暫くぶりに多くの顔ぶれに大盛況です。「先ずヤノくんの酒からご馳走なっべ~」
出席者の多さにお店もびっくりして、酒の肴が遅れて提供されます。
「カキちゃん!引っ越してどうだよ」「月例会へ出席するため、ここの近くへ引っ越したんだものーいいばっかりよ。冗談、冗談」
「『酒は百薬の長』とはよく謂ったものだね~飲み口もいいしね」「服用を誤ると副作用があるからね~んでもこの歳になると間違うことないべな」
「この季節に飲む燗酒って旨いね~」「話し相手がいて飲む酒はまた格別だものね~」オチャケ飲み友達の会話です。
大勢で楽しむ酒は思わず笑顔がこぼれます。
それほどに うまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味 牧水
「少しぬるくなったけど、飲まっしゃい!」「ビール、焼酎、酒と飲むのも忙しいね」
「えがったな~酒飲むえぐなて~」「このために養生したんだもの~」今夜は話が弾みに弾み、酒も進んだようです。チバちゃんが12月10日の仙台東鳩会の出席者を募ります。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、矢野、川崎、田中、中村(能)、土田、丹羽、柿崎、五十嵐、石黒の皆さんと私
令和1年11月18日(月)晴れのち曇り、俄雨。
枯葉が舞い、時雨模様はもう晩秋です。暖かさが恋しい季節になり、昼食はラーメンにします。
冷やしラーメンで名を馳せたお店が、冬バージョンに‘なめこみそラーメン’をメニューに加えてたと言うのでいただきに上がります。なめこと言うよりももやしが主役で野菜が一杯、完食に時間を要します。もう少し塩味が欲しかったな~
令和1年11月13日(水)快晴。
今日は、空が何処までも碧い日本晴れです。でも、週末には天気予報に雪のマークが見えるようです。
鳥海月山両所宮の神池には冬の使者‘カモ’が参上しています。長旅に疲れた様子もありません。
先達なのかな~20羽ほどの団体のようです。どうにか雪囲いが終わってよかった~
令和11月12日(火)朝方雨のち曇りのち晴れ。
♪ さざんか さざんか咲いた道 たき火だたき火だ 落ち葉焚き~こんな光景やしもやけを痒がる子供はもういません。それでも秋深しです。
山茶花の花が雪を迎える如く咲き出します。雪は多いのか少ないのか?それが問題です。
毎年重くなる身体を酷使して雪囲いをします。何とか格好は付いたものの、雪の荷重を支えることが出来るかは疑問ですが、気持ちだけは冬を迎える備えが出来たのです。
令和1年11月9日(土)晴れたり曇ったり。
急に寒くなりましたが、家の中に居ては秋の深まりが分かりません。街中のもみじはどうでしょう。
秋の虫が秋の終わりを告げに来たのでしょうか?
‘もみじ公園’のもみじは色ずき始めています。秋ですね~
雪吊りはまだのようです。寒さのせいか観光客は少ないようです。
お茶をいただいて帰ります。
次に‘洗心庵’の秋を眺めます。
「こっちは遠慮してね!」と関守石です。風情を感じます。
茶室が庭へせり出しています。
秀吉が朝鮮出兵の際収集された‘太閤朝鮮燈籠’だそうです。ここには石造美術品が沢山あります。
真っ赤なもみじです。街中にも秋は確実に来ています。
令和1年11月8日(金)曇ったり晴れたり。
近くの山々から雪の便りが届きます。今日は二十四節気の‘立冬’です。いよいよ苦手な冬の始まりです。
「これ、なんだか判りますか?」「枕なんです」体調崩したことを知った親友が、安眠で養生するようにと贈ってくれた‘亀の子たわし枕’です。「亀のように長生きしろ!」と友情に感謝です。チクチクした刺激が良質な睡眠を誘い、鼾が少なくなったと嬶様に謂わせた優れ物です。冬の長い夜楽しい夢が見られそうです。
令和1年11月7日(木)晴れのち曇り。
今日は山形で初霜と初氷が観測され、5日、蔵王、月山、朝日の山々から初冠雪の便りが届きました。急いで冬支度をと思えど老骨は動かじ。されど、燗酒の香りには「どっこいしょ」と腰を上げるのです。
東鳩会11月例会の座持ち当番は二組が当番です。多く方々へ燗酒の美味しさをお勧めする、慫慂のはがきを投函します。「お待ちしております」
令和1年11月3日(日)晴れたり曇ったり。文化の日。
11月に入り、各地から初雪の便りが聞かれるようになりました。霜月というぐらいだものね。
珍しい焼き芋屋さんの流しを見つけます。コンパクトで小回りが出来そうですが、「ピー」という音がありません。「これから出陣なのかな~」幼少時はご飯の代わりにサツマイモを食べましたが、今は高価で口に入りません。