㈳山形県スポーツ振興21世紀協会の第25回通常総会は平成22年1月28日(木)、総合運動公園の大会議室で開かれました。J1モンティデオ山形を応援する正会員101団体から48名の方々が出席しました。
海保理事長挨拶の後直ちに桂木副理事長を議長に選出し、議事に入ります。議案は平成22年度の事業計画、収支予算、借入金限度額、役員の選任です。事業規模は21年度に比し175百万円増の1,331百万円を計上しております。収入のうち入場料収入を21年度に比し96百万円増の435百万円を見込んでおります。これは今シーズンの観客動員数217,368人から266,000人となり、1ゲーム平均約14,000人になります。支出ではトップチーム選手30名の人件費が21年度より91百万円増の796百万円が計上されています。これは総費用の約60%になります。借入金については、21年度より40百万円減の57百万円を運営借入金としています。次に、高橋副理事長から「海保理事長の体調不良による辞任を承認し、後任に川越理事の就任を内定します」と役員去就の発言があります。3月の総会で正式決定される予定です。ここで珍しく会員に挙手する者があります。「海保理事長!これまでありがとうございました」との謝辞です。
「山形県サッカー協会の役員人事はどうなるのかな~」と私は懸念します。
海保理事長、桂木、高橋両副理事長の記者会見です。「山形に来た時の印象は?」と記者に尋ねられ、海保理事長は「来たときは周りが冷たく感じましたが、だんだん熱くなるサポーターに助けられました」と話します。そうだよなあの頃は知事戦の前哨戦中で「冷たいよりも温かい県政」の言葉をよく耳にしたよな。「サポーターに何時『海保帰れ!』と言われるかとの4シーズンでした」とも言ってます。お疲れ様!!
海保理事長挨拶の後直ちに桂木副理事長を議長に選出し、議事に入ります。議案は平成22年度の事業計画、収支予算、借入金限度額、役員の選任です。事業規模は21年度に比し175百万円増の1,331百万円を計上しております。収入のうち入場料収入を21年度に比し96百万円増の435百万円を見込んでおります。これは今シーズンの観客動員数217,368人から266,000人となり、1ゲーム平均約14,000人になります。支出ではトップチーム選手30名の人件費が21年度より91百万円増の796百万円が計上されています。これは総費用の約60%になります。借入金については、21年度より40百万円減の57百万円を運営借入金としています。次に、高橋副理事長から「海保理事長の体調不良による辞任を承認し、後任に川越理事の就任を内定します」と役員去就の発言があります。3月の総会で正式決定される予定です。ここで珍しく会員に挙手する者があります。「海保理事長!これまでありがとうございました」との謝辞です。
「山形県サッカー協会の役員人事はどうなるのかな~」と私は懸念します。
海保理事長、桂木、高橋両副理事長の記者会見です。「山形に来た時の印象は?」と記者に尋ねられ、海保理事長は「来たときは周りが冷たく感じましたが、だんだん熱くなるサポーターに助けられました」と話します。そうだよなあの頃は知事戦の前哨戦中で「冷たいよりも温かい県政」の言葉をよく耳にしたよな。「サポーターに何時『海保帰れ!』と言われるかとの4シーズンでした」とも言ってます。お疲れ様!!