令和4年8月30日(火)降ったり止んだり。
予てより見てみたいと思った庭園を天童市に探します。
御苦楽園の所在は分かったのですが、入り口を漸く探し入園します。当園は昭和初期の不況下に、失業対策をかねて個人が築庭したものだそうです。
儒教精神に基づき作庭されたそうです。正面は宝来山で蓬莱山を模したものと思われます。雨の中案内までしてくださるサービスに驚きます。
庭の片隅に名残の睡蓮が咲いています。次は‘いろはもみじ’が色づく頃お邪魔したいものです。
明日で八月もおしまい、朝方寒くなり毛布を引っ張り出しました。九月は過し易い食欲の季節であって欲しいと思います。