東鳩会第163回月例会は令和元年6月19日(水)、梅雨空の下例会場‘みちのく亭’で開かれました。「昨夜の地震は震源が山形沖だったんだね~それに、鶴岡で震度6弱だなんて驚いたね」

「俺、もう寝てたよ」「俺もー」高齢者はどなたも早いお休みのようです。「新潟の山北と言えばショーコちゃんだよな~」今は亡き友を偲びます。

「親父カルテット辞めるんだって~」「ここらが限度だと思ってね~」「さよなら公演して『普通の年寄りになりたい!』って言ってみたら?」

「いや~高齢者の交通事故続くね~」「俺だもそろそろ免許証返納さんなね頃かね~」

「折角の携帯電話、持って歩かなけりゃ役立たねだっな~」と言われっけど「『落とすと悪から』と心配して持ち歩かねのよね~」昔気質満載です。

「昔は小さい子供と挨拶や言葉を交わしたけど、今は知らない人から声を掛けられたら『走って逃げろ』って教えているんだね」「子供との距離が遠くなったね~」

今夜の締めは「肉中華」です。涼しさに少し温めのタレにする店主の配慮が嬉しいです。今夜も豚汁を始め刺身に胡瓜漬けをいただきながら、遺憾なく年寄りの昔気質を披露します。そして一言『昔は好かった!』遐齢を華麗に重ねてゆきたいものです。 「9月に東照会が『傘寿を祝う会』の開催を予定していますので、どなたもご参加ください」とハチヤ東照会当番幹事からお誘いがなされます。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、三澤、土田、柿崎、大内、田中、佐藤(宏)の皆さんと私