平成３０年１月２５日（木）雪、朝の気温－７℃。
数年に一度の－４０℃以下というシベリア寒気団が南下しているという。寒さは暖房で補っても、大雪の処理には困ります。
除雪車も入らず三日間の除雪では疲れます。昔｢土方殺すにゃ刃物入らぬ雨の三日も降ればよい｣といっていましたが、｢年寄り殺すにや刃物はいらぬ雪の三日も降ればよい｣とわが身を持って知ります。「疲れましたー」
東京も－４℃で４８年ぶりの寒さだそうです。山形は真冬日の予報で、鳥海月山両所宮の神池が凍結しています。
カモは寒さには強いが氷にはかなわないようです。噴水池に避難しています。立春が頗る待ち遠しくなります。
東鳩会第１４６回月例会は平成３０年１月１９日（金）、年の初めでもあり新年会と銘打って例会場“みちのく亭”で開かれました。ヤスノリくんから代理出席の清酒、コイチロちゃんから地元鈴川産の清酒、店主からは新年を寿ぐ祝い酒がそれぞれ差し入れられます。
「どれから飲む？ね！どれから飲むづー」酒の銘柄に戸惑います。「どれでもいいから、とりあえず乾杯だべ！」「今年も元気で楽しい東鳩会になるように かんぱ～い」
「お茶の先生も足しびれる時あんのか？」「和服着て茶道へ精進して時はしびんねっだな～んでも普段着で酒飲んでっときなどしびれどきあるっだな～」
「差配人のチバくんの顔見いねんねが～」「風邪ひいたんだどーインフルエンザで皆にうつして悪れと思てだベー｣｢皆出席て言うてたんねがづ～残念だ！｣
｢インフルエンザ流行りだしてね～患者を皆一緒にさんねがら大変！」「んでも、何とか時間まで来たどれ」｢俺だて予防薬飲まんなねどれ～」
｢暫くぶりだね～｣｢今日は友引でおらだの業界は全国的に休みだどれ～｣「んだっだ」
今夜の締めは‘冷やし肉中華’です。豚汁、天麩羅、アサズキのサラダを肴に楽しく酒を頂戴し、皆さん新たな年を迎えることが出来たようです。燗酒に揚げたての牡蠣はこの上ない旨さです。明日は大寒、あと二週間もすると立春です。くれぐれも風邪を引かぬように気をつけて、春を待ちましょう。風邪は万病の素ぜすぞ！
［出席者］蜂屋会長、中山副会長、伊藤（光）事務局次長、中村（惠）、田中、柿崎、川崎（宗）、土田、志賀、大内の皆さんと私
山形国際ドキュメンタリー映画祭でボランティアをした学校も学年もばらばらの高校生有志７人が、‘ドキュ山ユース’を結成してドキュメンタリー映画を上映します。コイチロチャンのお薦めです。
平成３０年１月１３日（土）快晴のち曇り、朝の気温－８度。
昨日と今日同じような雪晴れの天候が続いた。快晴ののち曇り、それに朝の気温も－９度と－８度です。日脚は少し長くなったような気がします。
二日前除雪作業中に滑って転び手首を捻挫してたので、除雪から開放されたよい休養日になります。もう雪は沢山です。「高い野菜、寒い懐」と新聞に載っており、思わず膝を打ちます。
気温は真冬日であるが日差しは暖かく、見る見るうちに道路の雪が融けてゆきます。４３０余人が乗る客車がＪＲ信越線で１５時間立ち往生と知り、雪害の恐ろしさを改めて認識します。
平成３０年１月８日（月･祝）曇りのち晴れ。
昨日は人日の節句で七草粥を食べる風習があります。若芽の勢いで邪気を祓い無病息災を祈るのだそうです。
一日遅れの七草粥を朝食にいただきます。これは正月疲れの胃腸に回復食として利にかなったものだそうです。この年になると暴飲暴食で胃腸に負担かけることもありません。それよりも、お年玉で負担が掛かった懐を回復させる術を知りたいものです。
平成３０年１月５日（金）曇り。
早！正月も五日になります。今日は二十四節気の小寒、これから立春まで厳しい寒さが続きます。「おのおの方身体をいとえよ！」と大石内蔵助良雄が言っています。
今朝の気温はマイナス５度にもなったそうです。我家にもボンダラが出来、これから大きさを増して行くことでしょう。除雪で筋肉痛の脚を擦りながら、孫と過した正月の余韻に浸っています。
二冠会は平成３０年１月２日（火）、ホテルキャッスルで開かれました。
手始めに乾杯で久し振りのご挨拶を交換します。
「全国高校サッカー選手権大会は今年で９６回を数えるんだどー」「３３年もなるんだね～」
白髪もすっかり板に付いた働き盛りです。
爺さんも若くなったつもりで仲間に入ります。
平成３０年１月１日（月･祝）晴れたり曇ったり、宵はじめ雪。
新年明けましておめでとうございます
皆さん今年もよろしくお願いします。楽しい一年にしましょう！
鳥海月山両所宮へ初詣に出かけます。雪のない穏やかな正月を味わいます。
今年も健康長寿をお願いすると共に、孫の高校受験合格祈願をねっづくします。
‘長寿甘酒’をご馳走になり、鬼が金棒を持った気持ちになります。
空を仰ぐと満月が雲の合間から顔を覗かせます。元旦に望月を見るは「今年は春から縁起がいいわいな～」
